国産ブランドギター
100号 楓 630㎜
※右にスクロールすると表全体がご覧になれます
モデル | 生産国 | 製作年度 | 表板 | 裏・側板 | 弦長 | 販売価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
100号 楓 630㎜ | 日本 | 2022年 | スプルース | メープル | 630mm | 990,000円(税込) |
100号 630mm
※右にスクロールすると表全体がご覧になれます
モデル | 生産国 | 製作年度 | 表板 | 裏・側板 | 弦長 | 販売価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
100号 630mm | 日本 | 2022年 | ドイツ松 | ハカランダ | 630mm | 990,000円(税込) |
ショートスケール作りの名人・加納木魂氏の100号630mmの新作です。今やこの価格でこれだけのハカランダ材を使える製作家はいないでしょう。表板は30年程寝かせたドイツ松を使用しています。
今までの100号630mmの中でも素晴らしい出来栄えの作品です。音量、音質、バランス共に素晴らしい楽器ですので是非一度ご覧ください。
今までの100号630mmの中でも素晴らしい出来栄えの作品です。音量、音質、バランス共に素晴らしい楽器ですので是非一度ご覧ください。
180号 50周年記念モデル 630mm
※右にスクロールすると表全体がご覧になれます
モデル | 生産国 | 製作年度 | 表板 | 裏・側板 | 弦長 | 販売価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
180号 50周年記念モデル 630mm | 日本 | 2008年 | ルーマニア・スプルース | ハカランダ | 630mm | 1,782,000円(税込) |
加納木魂秘蔵作品集50周年記念最後の楽器です。昭和42年に輸入した丸太を製材後40年以上経過した最高級のハカランダを使い、表板にはほぼ同年数寝かせたルーマニア・スプルースを使い製作された加納木魂の630㎜モデルです。口輪には小田原細工の名工によって製作された特別仕様が採用されており、糸巻にはロジャースが装着されています。写真を見ても黒々した正目のハカランダが印象的です。ショートスケール作りのパイオニア的存在の加納氏の630mmです。ボディーサイズも若干小ぶりでナット幅は50mmですので、とても弾き易い楽器です。芯のあるしっかりした音で十分な音量があり、バランスも抜群です。
180号 50周年記念モデル 640mm
※右にスクロールすると表全体がご覧になれます
モデル | 生産国 | 製作年度 | 表板 | 裏・側板 | 弦長 | 販売価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
180号 50周年記念モデル 640mm | 日本 | 2008 | スプルース | ハカランダ | 640mm | 1,782,000円(税込) |
こちらも加納木魂秘蔵作品集の50周年記念最後の楽器です。昭和42年に輸入した丸太を製材後40年以上経過した最高級のハカランダを使い、表板にはほぼ同年数寝かせたルーマニア・スプルースを使い製作された加納木魂の640㎜モデルです。口輪には小田原細工の名工によって製作された特別仕様が採用されてろい、糸巻はロジャースが装着されています。写真を見ても黒々した正目のハカランダが印象的です。ショートスケール作りのパイオニア的存在の加納氏の640mmです。ボディーサイズとナット幅は標準サイズと同じですので、気持ち弾き易い楽器をお探しの方にはうってつけの楽器と言えます。芯のあるしっかりした音で十分な音量があります。
青山留依 30号
※右にスクロールすると表全体がご覧になれます
モデル | 生産国 | 製作年度 | 表板 | 裏・側板 | 弦長 | 販売価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
青山留依 30号 | 日本 | 2022年 | スプルース | ローズウッド | 650mm | 297,000円(税込) |
青山留依氏の進化型新作です。バーを9本使い締まった音作りを狙いながらもふくよかに響く楽器が完成しました。
低音から高音までのバランスはもちろん、どのポジションでも1音1音に凸凹なく全体のバランスが取れています。
是非一度手に取って試奏してみてください。
低音から高音までのバランスはもちろん、どのポジションでも1音1音に凸凹なく全体のバランスが取れています。
是非一度手に取って試奏してみてください。
マヌエル・ラミレス モデル 1994年
※右にスクロールすると表全体がご覧になれます
モデル | 生産国 | 製作年度 | 表板 | 裏・側板 | 弦長 | 販売価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
マヌエル・ラミレス モデル 1994年 | 日本 | 1994年 | スプルース | ハカランダ | 650mm | 1,287,000円(税込) |
この楽器は加納木魂がM.ラミレスモデルとして1994年に製作し、一度も蔵出しをせず保管していたもので、価格も当時のままの130万円+税で売りに出したものです。糸巻には名門ロジャースが装着されており、現在の価格では180万円+税の価値あるものです。
低音は太く重厚な音で、高音までのバランスも抜群です。音量も加納ギターの中では最たるもので、音色も雑味のない色っぽいものを持っています。サービスとして岩本ケースで製作されたハードケースを付けて頂きました。
弦長は650mmながらナット幅が50mmと日本人にはとても弾き易いサイズとなっています。
低音は太く重厚な音で、高音までのバランスも抜群です。音量も加納ギターの中では最たるもので、音色も雑味のない色っぽいものを持っています。サービスとして岩本ケースで製作されたハードケースを付けて頂きました。
弦長は650mmながらナット幅が50mmと日本人にはとても弾き易いサイズとなっています。
CG-TA(トランスアコースティック)
※右にスクロールすると表全体がご覧になれます
モデル | 生産国 | 製作年度 | 表板 | 裏・側板 | 弦長 | 販売価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
CG-TA(トランスアコースティック) | 中国 | 次回入荷は2022年春頃の予定 | スプルース | オバンコール | 650mm | 84,150円(税込) |
ヤマハから画期的なギターが発売になりました。アンプやエフェクターに繋ぐことなく、ギター本体だけでリバーブやコーラスのエフェクトをかけた生の音での演奏が出来るギターです。ナイロン弦の温かみのある響きがより豊かに響き演奏者を包み込むため、気持ちよく弾けます。エフェクトをかけると音量もより豊かになりますので他楽器とのアンサンブルの時にも力を発揮できます。
これはヤマハ独自の「TransAcoustic」と言う技術を搭載したギターで、弾き心地が良く、ホームパーティーやレストラン、又はデッドな場所での演奏に効果抜群です。PAから出る音ではなく、エフェクトが掛かった生の音がギターから出てきますので何とも不思議な感じがしますが、弾き始めたらいつまでも弾いていたい気分になります。
アンプに繋いでエレアコとしても使えますのでその使い道は更に広がります。
これはヤマハ独自の「TransAcoustic」と言う技術を搭載したギターで、弾き心地が良く、ホームパーティーやレストラン、又はデッドな場所での演奏に効果抜群です。PAから出る音ではなく、エフェクトが掛かった生の音がギターから出てきますので何とも不思議な感じがしますが、弾き始めたらいつまでも弾いていたい気分になります。
アンプに繋いでエレアコとしても使えますのでその使い道は更に広がります。
40号 640㎜
※右にスクロールすると表全体がご覧になれます
モデル | 生産国 | 製作年度 | 表板 | 裏・側板 | 弦長 | 販売価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
40号 640㎜ | 日本 | 2020年12月26日入荷 | スプルース | ローズウッド | 640mm | 396,000円(税込) |
丸山太郎の640㎜、弦幅41.5㎜の特注品。どっしりした低音から高音までバランスも抜群。太く芯がありながらもふくよかに鳴ってくれ、和音の響きもきれいで弾いていて気持ちよく、楽しくなる楽器です。
製作家ご本人曰く「よく歌うギターを探求し続けています。音楽性の高い楽器が目標です。」
<丸山太郎プロフィール>
1995年から長野、真田町の石井栄氏の下でギター製作を学ぶ。
枠にとらわれないギターの音を追い求めるうち、フラメンコと出会い渡西。グラナダに在住し、フラメンコの歌や踊りの伴奏について研鑽をつむ。在住中、現地製作家との交流の中でスペイン式ギター製作の基礎を学び、1998年のコルドバのギターフェスティバルにおいては製作家ホセ・ルイス・ロマニリョスに師事。
1999年帰国し、製作家、音楽家としてのキャリアをスタートさせる。
帰国後、製作家、長沢仁美氏に師事。
2008年名古屋に拠点をうつす。
製作に軸足を置きながら、フラメンコカンテも含め、様々なジャンルに渡った音楽においても、歌に、ギターに、製作にと、独自の音楽活動を展開している。
そのギターは、スペインの伝統的な工法を用いながら、様々な製作家との交流、また材料との対話を重ねて生み出された独自なものとなっており、クリアーで、バランスのとれたふくよかな響きを特徴といている。
製作家ご本人曰く「よく歌うギターを探求し続けています。音楽性の高い楽器が目標です。」
<丸山太郎プロフィール>
1995年から長野、真田町の石井栄氏の下でギター製作を学ぶ。
枠にとらわれないギターの音を追い求めるうち、フラメンコと出会い渡西。グラナダに在住し、フラメンコの歌や踊りの伴奏について研鑽をつむ。在住中、現地製作家との交流の中でスペイン式ギター製作の基礎を学び、1998年のコルドバのギターフェスティバルにおいては製作家ホセ・ルイス・ロマニリョスに師事。
1999年帰国し、製作家、音楽家としてのキャリアをスタートさせる。
帰国後、製作家、長沢仁美氏に師事。
2008年名古屋に拠点をうつす。
製作に軸足を置きながら、フラメンコカンテも含め、様々なジャンルに渡った音楽においても、歌に、ギターに、製作にと、独自の音楽活動を展開している。
そのギターは、スペインの伝統的な工法を用いながら、様々な製作家との交流、また材料との対話を重ねて生み出された独自なものとなっており、クリアーで、バランスのとれたふくよかな響きを特徴といている。
30号 ダブルサイド
※右にスクロールすると表全体がご覧になれます
モデル | 生産国 | 製作年度 | 表板 | 裏・側板 | 弦長 | 販売価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
30号 ダブルサイド | 日本 | 2021年 | 杉 | ローズウッド+ウォルナット | 650mm | 297,000円(税込) |
益々の製作技術の進歩を感じさせる最新作です。低音から高音まで太くしっかりした音でふくよかに響いてくれます。側板をダブルにすることで音量が一段とアップしています。音色は雑味のないすっきりしたクリアな音でサスティーンも長く気持ちよく伸びてくれます。裏板のセンターにはウォルナットを配置して見た目にもお洒落なデザインに仕上がっています。また、ほぼすべての人がシールを貼って対処している7フレットにポジションマークを付けてあるので、シールを貼る必要もありません。
40号
※右にスクロールすると表全体がご覧になれます
モデル | 生産国 | 製作年度 | 表板 | 裏・側板 | 弦長 | 販売価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
40号 | 日本 | 2017年 | スプルース | ローズウッド | 650mm | 396,000円(税込) |
長崎祐一氏は1962年生まれ。1985年、日本ギター音楽学校製作科(現:国際新堀芸術学院)を卒業。
2000年、全日本ギターコンクール製作部門の特別金賞を受賞。翌年に全日本ギターコンクール製作部門最優秀賞を受賞。2008年、日本弦楽器製作者協会入会。
今回入荷したモデルは、先回よりワンランク上の材料を使って40号となっています。ブリッチにダブルホールシステムを採用し、オールセラック塗装で手間を惜しまず丁寧に仕上げられています。鳴りもしなやかになり、太く芯のある音で重厚な響きがあります。弾き込むことでどんどん音が変わっていく楽しみを感じさせる楽器です。
2000年、全日本ギターコンクール製作部門の特別金賞を受賞。翌年に全日本ギターコンクール製作部門最優秀賞を受賞。2008年、日本弦楽器製作者協会入会。
今回入荷したモデルは、先回よりワンランク上の材料を使って40号となっています。ブリッチにダブルホールシステムを採用し、オールセラック塗装で手間を惜しまず丁寧に仕上げられています。鳴りもしなやかになり、太く芯のある音で重厚な響きがあります。弾き込むことでどんどん音が変わっていく楽しみを感じさせる楽器です。
メープル特有の軽さと立ち上がりの良さに加えて、芯のある余韻の長い音に仕上がっていて気持ちよく弾けます。しかも低音から高音までのバランスも良く、高音は澄んだきれいな音色をしています。
ボディのパーフリングには黒々したハカランダが使わていて、メープルの明るい色とのコントラストがはっきりとした締まった姿に仕上がっています。