名古屋にある、発表の場、鑑賞の場、感動の場、音響設備を完備したホール

  • 052-910-6700

    office@muse-ongakukan.com

  • (店舗)平日11:00~20:00 土日10:00~19:00(教室)平日11:00~20:20 土日10:00~20:00 月曜日定休
  • facebook
  • twitter
  • instagram
  • YouTube

お問い合わせ

クラシックギター紹介

カール・ハインツ・ルーミッヒ

Karl-Heinz Rommich 640mm(売れました)

※右にスクロールすると表全体がご覧になれます

モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
Karl-Heinz Rommich 640mm(売れました) ドイツ 次回入荷は2025年の予定 スプルース ローズウッド 640mm 1,584,000円(税込)
ヨージェフ・エトベシュがショパンの編曲集やバッハのゴルトベルク変奏曲の録音に彼のギターを使用したことで有名になりました。邦人ギタリストでは新井伴典、松田弦、そしてパヴェル・シュタイドルなども彼の楽器を使用しています。ルーミッヒはドイツ人ながら19歳からグラナダでギター製作を学んだこともあり、ドイツ的な引き締まった感じの明瞭な発音が得られるとともに、スペイン的な甘美さの漂う音を発するギターです。
このギターは注文してから2年ぶりの入荷です。最高のローズウッドを使用しており、深みのある音ながら、音の分離がとても良く和音が美しく響きます。低音から高音までのバランスも抜群で、12F以上の高い音も良く鳴ります。強弱も付けやすく各声部の弾き分けがし易く立体的な音楽を気持ちよく奏でられる素晴らしい楽器です。
この価格でこの品質は大変お値打ちです。(表示価格は2023年7月のものです)
しかも弦長640mm、ナット幅51mm、ナット上の1弦ー6弦幅41mmの特注品ですので弾き易さも抜群の楽器です。イチ押しの楽器です。

TOP