名古屋にある、発表の場、鑑賞の場、感動の場、音響設備を完備したホール

  • 052-910-6700

    office@muse-ongakukan.com

  • (店舗)平日11:00~20:00 土日10:00~19:00(教室)平日11:00~20:20 土日10:00~20:00 月曜日定休
  • facebook
  • twitter
  • instagram
  • YouTube

お問い合わせ

ミューズサロン

サロンコンサート情報の記録

2024年4月21日(日)
第103回ワンコインコンサート

ミューズ音楽館

開演 15:00

会員の、会員による、会員のためのコンサートです。

エントリー&聴衆参加募集中です。

演奏参加:1,000円(10名限定)
聴衆参加:  500円(25名限定)

<演奏者と演奏曲>
1.谷邊 光&谷邊昌央(デュオ)きらきら星、フランス民謡、こぎつね
2.川上晃治  カルカッシ25のエチュードより第3番
3.橋本洋一 素朴な歌/佐藤弘和、木漏れ日のロマンス/吉松隆
4.古田智徳 無伴奏チェロ組曲第一番よりプレリュードとメヌエット/J.S.バッハ
5.村田雄一朗 11月のある日/L.ブローウェル
6.野口正明 モーツァルトの『魔笛』の主題による変奏曲 Op.9/F.ソル
7.野依朋晃&平口定叡(デュオ) 三千院/A.ヨーク

2024年4月14日(日)
菅沼聖隆 クラシック&フラメンコギターコンサート
~クラシックとフラメンコギター二刀流の妙技~

ミューズ音楽館

開演 15:00

圧倒的な技巧と表現力を兼ね備えたギター界の新星、大型新人としてスペイン留学から帰国後大活躍中の菅沼君が、2022年10月にミューズサロンで行われたソロリサイタルに続き、今回は第1部でクラシックギター、第2部でフラメンコギターソロを披露します。彼はどちらも本物の演奏を聴かせてくれます。二刀流の妙技を是非お楽しみください!

終演後に3名にレッスンもして頂きます。クラシックでもフラメンコギターでもOKです。
コンサートを聴いた方は無料で聴講できます。

一般:4,000円
会員:3,500円
学生:2,000円

<レッスン会>3名限定(一人40分)受講募集は締め切りました
受講料:一般 10,000円 会員・学生 9,000円
コンサートと受講通し券 一般:13,000円 会員:12,000円 学生:10,500円

<受講者と受講曲>
1.原 正行(フラメンコ) ルンバフラメンカとブレリア
2.野口正明 歌と踊り第1番/A.ルイス・ピポー
3.岩月美玲 パッサカリア、サパテアード/J.ロドリーゴ

<プログラム>
第1部(クラシックギター)
・タランテラ - M.C.=テデスコ【タランテラの音源はコチラ】
・セビーリャ - I. アルベニス
・トゥレガノ - F.M.トローバ
・組曲「プラテーロと私」E.S. デ・ラ・マーサ
        1.プラテーロ
        2.狂人
        3. 屋上
        4.ダルボン医師
        5.散歩
        6.亀
        7. 死
        8. 土に眠るプラテーロ

第2部(フラメンコギター)(全曲菅沼オリジナル)
・お城のと息 El aire de Alcazar(ロンデーニャ)
・ラファ Rafa(タンゴ・デ・ピジャージョ)
・君の涙 Tu Lagrima (シギリージャ)
・遠き想い Un Amor Lejano (ソレア)
・お前のとなりで A Tu Lado (アレグリアス)
・巫女の叫び El grito de Sacerdotisa (ブレリアス) (下のYoutubeでお聴きください)

<プロフィール>菅沼聖隆(Masataka Suganuma)

5歳 より村治昇氏が主宰する早期才能ギター 教室にて村治昇氏に師事し、坪川真理子氏、金庸太氏両氏に も師事。また中学三年生頃、作曲和声学、 ソルフェージュを三上徹氏に師事した影響 もあり、現在は作曲もしている。
2014年 10月、フランシスコ・ベルニエール氏に師 事するため、スペインのセビーリャ高等音 楽院へ留学する。
2019年2月20日、自身 で作曲したギターと弦楽四重奏のためのソ ナチネ第1番を、スペインのセビーリャで 初演。
2012年以降国内外の多数のコンク ールにおいて受賞・入賞を果たす。
パヴ ロ・マルケス、ウィリアム・カネンガイザ ーなどの海外のギタリストのマスタークラ スにも積極的に受け、2011年の庄内国際ギ ターフェスティバルでは最優秀生を受賞。
さらに、クラシック以外にも積極的な活動 を始め、南米フォルクローレ、ラテン、そ してフラメンコギターなど、多くのレパー トリーを弾きこなす小林 智詠氏と共に 「Masa&Chiei」として2012年07月27日 にラテン音楽系ファーストアルバム「El baile de la Juventud (若者の舞踏~)」を リリース。様々な活動を繰り広げ、今現在 もスペインで研鑽を積んでいる。
2019年 03月下旬にボリビアへ足を運び、同月30 日に世界的なチャランゴ奏者「Willy Ríos」と"Dúo Fusión Masawi"として共 演を実現。同年04月04日には、スクレで の文化的行動の功績が認められ、「伝統文 化促進証明」を授与される。

受賞歴:
2012年
第34回ジュニア・ギターコンクール 第1位と最優秀賞
第36回GLC学生ギターコンクール     第1位とGLC賞
第30回スペインギター音楽コンクール  第1位


 2013年
第44回クラシカル・ギターコンクール    第1位
第3回イースト・エンド国際ギターコンクール     第1位


 2014年
第41回日本ギターコンクール   第1位


 2015年
第5回 グレドス・サン・ディエゴ国際ギタ ーコンクール   第2位
第6回 セビーリャ国際ギターコンクール 第2位と聴衆賞
第31回 アンドレス・セゴビア国際ギターコンクール(アルムニェーカル) 第3位、聴衆賞と演奏優秀賞(日本人として23年ぶりの入賞)


​2017年
第8回 セビーリャ国際ギターコンクール 第1位

2024年4月13日(土)
大矢修三 サロン講座第4弾「中級~上級者のためのステップアップ講座」4回目
~カルカッシ25の練習曲・佐藤弘和校訂を使った講座~後半

ミューズ音楽館

開演 10:30~12:00

歴史的に様々なギター練習曲がある中で今回はカルカッシ25の練習曲Op.60を使ったステップアップ講座を11月から新たに開講します。各ギター教室でのレッスンやコンクールの課題曲にもよく出題されるように最も代表的な練習曲の1つですが、今回は現代ギター社から出版されている佐藤弘和校訂の原典版を使用します。その佐藤弘和氏の解説(以下抜粋)

『古典期の教材に共通することは、「ギターの素直な弾き方、及び音楽の根本的な仕組みの、理解と習得」が目的であるということです。既成の《25の練習曲》の楽譜は、構成や細やかな部分において第三者の解釈が少なからず入っています。極力そういった第三者的な解釈を排除して、カルカッシの生の声のみを聴けるような、余計なものがない楽譜を目指しました。』と書いてありますが、この講座では正にそこを一番大切に進めていきたいと思っています。佐藤弘和著「21世紀のギター教本」講座でもご好評いただいた、合理的な上達法にも触れていきます。特に楽に演奏できるようになるためには、譜読みの速さ、また左、右各々の手の脱力+指の分離が重要になります。そして毎回受講者全員のみなさんに、丁寧にきめ細やかなアドバイスをして進めて行きたいと思っています。(年齢不問)

「中級~上級者のためのステップアップ講座」全13回(※13回目は発表演奏会)

 ◆日程  ※基本第2土曜日(8月は第1週) ※今後変更する場合もございます。

④4/13 ⑤5/11 ⑥6/8 ⑦7/13 ⑧8/3 ⑨9/14 ⑩10/5 ⑪11/9 ⑫12/14 ⑬2025年1/11

【開始時間】 10:30~12:00 (基本90分)

【料  金】 1回 ¥3,000  ※12回連続お申込みの方は¥30,000。
                          13回目の演奏発表会は別途3,000円必要。(お茶・お菓子付き)

2024年

◆2シーズン目(12曲)
【4回目】  4/13 第10番

【5回目】  5/11 第19番

【6回目】  6/8 第9番

【7回目】  7/13 第18番

【8回目】  8/3 第21番 ※第1週目

【9回目】  9/14 第12番

【10回目】 10/5 第17番

【11回目】 11/9 第22番

【12回目】 12/14 第25番

【13回目】 2025年1/11発表演奏会

 

2024年3月24日(日)
講座「ギター音楽の楽しみ方 vol.1」初級〜中級者向(3回シリーズ)
~テーマ:自然な演奏を身につける~

ミューズ音楽館

開演 15:00

※約80分の講座と10分のミニコンサート付き
3回シリーズで実施します。

第1回目解説曲:エチュードニ短調 No.27(N.コスト)(イ短調ではなくニ短調の間違いでした)


講師:伊藤兼治

 <参加費>
一般:2,500円
会員:2,000円
学生:1,000円

皆さん、難しい曲を一生懸命練習して人前で演奏すると、緊張も加わり演奏がとても苦しく不自然な演奏になったりしませんか? 不自然とは、例えばボールを高く投げた時、空中で止まったり、落下スピードが急に増したりといったそんなイメージです。

日頃から、音楽の自然な流れを意識して演奏(練習)する事をを心がけることで脱力につながり、音楽表現がより伝わりやすくなり効果的です。こういった問題を脱する為、この講座では、ギター初級者から中級者の方に愛奏されている名曲を題材に下記(一例)のような事についてお話しさせていただきます。

・拍子について

・時間の流れについて

・上半身と下半身のリズムについて

・肘の使い方について

・アウフタクトの扱い方について

・休符について

    etc…

手ぶらでのご参加も、ギターをお持ちいただいてのご参加も可能です。(ギター持参は12名まで)

ギター持参の方は足台、譜面台もご持参ください。皆様のご参加お待ちしております!

<伊藤兼治プロフィール>

名古屋を拠点にギターのソロ演奏、室内楽との共演を積極的に行なっている。
子供が主役の演奏会「ギター・サマーコンサート」を開催するなど企画にも力を入れている。
現在、中部日本ギター協会の会長を務め、中高生に向けたギター普及活動やギターコンクールの審査員、実行委員長として活動している。
ヤマハミュージックリテイリング主催の小学生の為のワークショップ「ギターを弾いちゃおう!」を担当。
2018年ソロアルバム「ミ・コラソン」を発売。音楽評論家の濱田滋郎氏より「彼のように、ギターという楽器をしんから愛し、奏楽に心を托するすべを知る人を、私は真のギター人として尊重したい」と評される。(レコード芸術より)
2019年ハインツ・ホリガー氏指揮の名フィル定期演奏会で武満徹作品に参加。
2023年松井慶太氏指揮のグリーンエコー&名フィル「ユビラーテ・デオ」管弦楽版日本初演に参加。

http://kenjiito.s2.bindsite.jp/index.html

2024年3月10日(日)
岡本拓也 サロンコンサート&レッスン会

ミューズ音楽館

開演 コンサート 15:00  レッスン会 17:30

満席です!

当日は名古屋ウイメンズマラソンの日ですので、車やバスでご来場の方はルートにお気を付け頂くと共にお早めにお出かけください。
【交通規制の地図はコチラ】


若手人気ギタリストシリーズ第2弾は岡本拓也さんの登場です。
ウィーン国立音楽大学院修士課程を満場一致の最優秀成績で修了して帰国後、ソロや室内楽の他、2015年結成したギター四重奏「タレガ・ギターカルテット」(松田弦・朴葵姫・徳永真一郎・岡本拓也)のメンバーとしても活動を活発にしている人気ギタリストです。

終演後にレッスン会もあります。
コンサートを聴いた方は無料で聴講できます。

一般:4,000円
会員:3,500円
学生:2,000円

<レッスン会>3名限定(一人40分)受講は締め切りました!
受講料:一般 10,000円 会員・学生 9,000円
コンサートと受講通し券 一般:13,000円 会員:12,000円 学生:10,500円

<受講者と受講局>受講は締め切りました。
1.河合 香紅 ハンガリー幻想曲 /J.K. メルツ 
2.平口定叡 無伴奏チェロ組曲第3番プレリュード(J.S.Bach)
3.岩月美玲 スペイン舞曲第10番 / グラナドス (リョベート編)

<プログラム>*シュタウファースタイル 19世紀ギターを使用予定
S.L.ヴァイス (岡本編) - プレリュード ト長調
J-B.リュリ (ロベール・ド・ヴィゼー編) - スカラムーシュのシャコンヌ
J.S.バッハ (ラッセル編) - 主よ人の望みの喜びよ BWV147
F.クープラン (岡本編) - 神秘の壁
J.S.バッハ (岡本編) - あなたがそばにいてくださるならば BWV508
J.S.バッハ (ラッセル編) - 目覚めよと呼ぶ声あり BWV645
J-P.ラモー (岡本編) - ポリュムニアのアントレ
H.パーセル (岡本編) - もしも愛が甘き情念ならば

〜休憩〜

F.シューベルト (メルツ編) - セレナーデ
F.シューベルト (メルツ編) - 涙の賛美
J.K.メルツ - マルヴィーナへ
J.K.メルツ - 遥かなるあなたへ
J.K.メルツ - 無言歌
R.シューマン (岡本編) - 献呈
R.シューマン (岡本編) - くるみの木
R.シューマン (岡本編) - はすの花
R.シューマン (バリオス編) - トロイメライ
F.クープラン (岡本編) - 牧歌

<プロフィール>
千葉県出身。 10歳よりギターを始め故平塚康史、篠原正志、ウィーン国立音楽大学にてアルバロ・ピエッリ各氏に師事。2018年、同大学院修士課程を満場一致の最優秀成績で修了。歴史的演奏法をインゴマー・ライナー、リュート演奏法をルチアーノ・コンティーニ各氏のもとで学ぶ。

2009年、GLC全国学生ギターコンクール、ジュニアギターコンクール、クラシカルギターコンクールに於いて最優秀賞受賞

2010年、ヤマハ音楽支援制度奨学生、第9回千葉市芸術文化新人賞受賞、東京国際ギターコンクール第2位、また千葉交響楽団との「アランフェス協奏曲」共演にてソリストを務めている

2018年、浜松市文化振興財団主催のアクト・ニューアーティストシリーズに出演し、同年、スペイン・アルハンブラ国際ギターコンクールにて第2位を受賞

2019年にはファーストアルバム「7つの指輪 ~Sete Aneis~」をリリース、レコード芸術特選盤

2021年、ギタリスト福田進一氏の若手ディスカバリーシリーズにて取り上げられマイスターミュージックよりアルバム「One」をリリース、レコード芸術特選盤

2022年、カウンターテナーの中嶋俊晴との共作アルバム「武満徹 SONGS」をリリース、レコード芸術準特選盤

2023年、ドイツリサイタルツアーを行う

これまでにウィーン・フォーラム国際ギターフェスティバルをはじめ、オーストリア、ハンガリー、ルーマニアやセルビアの国際ギターフェスティバルに招待されマスタークラスやリサイタルを行う。 ソロや室内楽の他、2015年結成したギター四重奏「タレガ・ギターカルテット」(松田弦・朴葵姫・徳永真一郎・岡本拓也)のメンバーとしても活動範囲を日本全国に広げつつある。

2024年 3月9日(土)
大矢修三 サロン講座第4弾「中級~上級者のためのステップアップ講座」3回目
~カルカッシ25の練習曲・佐藤弘和校訂を使った講座~後半

ミューズ音楽館

開演 10:30~12:00

歴史的に様々なギター練習曲がある中で今回はカルカッシ25の練習曲Op.60を使ったステップアップ講座を11月から新たに開講します。各ギター教室でのレッスンやコンクールの課題曲にもよく出題されるように最も代表的な練習曲の1つですが、今回は現代ギター社から出版されている佐藤弘和校訂の原典版を使用します。その佐藤弘和氏の解説(以下抜粋)

『古典期の教材に共通することは、「ギターの素直な弾き方、及び音楽の根本的な仕組みの、理解と習得」が目的であるということです。既成の《25の練習曲》の楽譜は、構成や細やかな部分において第三者の解釈が少なからず入っています。極力そういった第三者的な解釈を排除して、カルカッシの生の声のみを聴けるような、余計なものがない楽譜を目指しました。』と書いてありますが、この講座では正にそこを一番大切に進めていきたいと思っています。佐藤弘和著「21世紀のギター教本」講座でもご好評いただいた、合理的な上達法にも触れていきます。特に楽に演奏できるようになるためには、譜読みの速さ、また左、右各々の手の脱力+指の分離が重要になります。そして毎回受講者全員のみなさんに、丁寧にきめ細やかなアドバイスをして進めて行きたいと思っています。(年齢不問)

「中級~上級者のためのステップアップ講座」全13回(※13回目は発表演奏会)

 ◆日程  ※基本第2土曜日(8月は第1週) ※今後変更する場合もございます。

③3/9 ④4/13 ⑤5/11 ⑥6/8 ⑦7/13

⑧8/3 ⑨9/14 ⑩10/5 ⑪11/9 ⑫12/14 ⑬2025年1/11

【開始時間】 10:30~12:00 (基本90分)

【料  金】 1回 ¥3,000  ※12回連続お申込みの方は¥30,000。
                          13回目の演奏発表会は別途3,000円必要。(お茶・お菓子付き)

2024年

◆2シーズン目(12曲)
【3回目】  3/9  第7番

【4回目】  4/13 第10番

【5回目】  5/11 第19番

【6回目】  6/8 第9番

【7回目】  7/13 第18番

【8回目】  8/3 第21番 ※第1週目

【9回目】  9/14 第12番

【10回目】 10/5 第17番

【11回目】 11/9 第22番

【12回目】 12/14 第25番

【13回目】 2025年1/11発表演奏会

 

 

2024年2月25日(日)
高橋彩華 講座「名曲・ラグリマ分析」
~ラグリマを上手に弾くために~

ミューズ音楽館

開演 15:00

9月に実施したアンケートで名曲の解説講座を希望する声が多かったのを受けて企画いたしました。「名曲解説講座シリーズ」の第1弾としてミューズ音楽館の講師の一人である高橋彩華先生に タレガの『ラグリマ』を解説して頂きます。

講師:高橋彩華

一般:2,500円
会員:2,000円
学生:1,000円

<内容>

・長音階と短音階の違い 

・ラグリマの調性 

・左手の指の運び方のコツ 

・声部を聞き分ける 

・練習の方法 

皆様に弾いて確認していただける時間を作りますので、可能な方はギターをご持参ください。ギター持参は12名までとし、足代、譜面台もご持参ください。 ギターなしでも分かりやすい様にお話しいたします。お申込みの時にギター持参か手ぶら参加かお伝えください。

※全音出版の「たのしく学べるギターレッスン2」の楽譜が今回の講座に用いる運指と一番近いです。

<高橋彩華プロフィール>
名古屋芸術大学音楽学部演奏学科クラシックギター専攻卒業。在学中はリュートやバロックギターなど古楽にも取り組む。クラシックギターを酒井康雄、作曲を武野晴久の各氏に師事。
福田進一、ジュディカエル・ペロワ、マルシン・ディラの各氏の世界的ギタリストのマスタークラスを受講。現在、愛知淑徳ギターマンドリン部音楽顧問。

 

 

2024年2月24日(土)
第102回 ワンコインコンサート

ミューズ音楽館

開演 15:00

会員の、会員による、会員のためのコンサートです。

エントリーは締め切りました。聴衆参加募集中です。

演奏参加:1,000円(10名限定)
聴衆参加:  500円(25名限定)

<演奏者と演奏曲>
1.春日晴紀&早川庸一(コレーグ・ディ・ギターレ) アダージオ/T.アルビノーニ
2.小川徹之 マジョルカ //I.アルベニス、星の世界// チャールズ C コンバース
3.山本哲弘  月光/F.ソル、Lejos de Casa/M.D.プホール
4.安達智子    ニ長調のワルツ/F.タレガ、A Whole New World/ A.メンケン
5.山崎 哲 エチュードOp.35-13、Op.31-20 / F.ソル
6.澤崎賢治 カナリオス/サンス、歌と踊り第1番/A.ルイス ピポー
7.村田雄一朗 アルハンブラの思い出/F.タレガ、,楽しみを希う心/マイケル・ノイマン
8.野口正明 フーガBWV998/J.S.バッハ
9.藤野大助 プレリュードBWV999/J.S.バッハ、最後のトレモロ/A.バリオス
10.  比企能之 エチュードト長調Op.31-14/F.ソル、さくらの主題による変奏曲/横尾幸弘編

2024年2月17日(土)
小暮浩史 サロンコンサート&レッスン会

ミューズ音楽館

開演 15:00

福田進一氏より「晩学の天才」と称された若き人気ギタリスト。今年は若手人気ギタリストシリーズとして春過ぎまで毎月日本のギター界のトップを走るギタリストの皆さんにご登場いただきます。
その第1弾が小暮浩史さん。

終演後に3名にレッスンもして頂きます。
コンサートを聴いた方は無料で聴講できます。

一般:4,000円
会員:3,500円
学生:2,000円

<レッスン会>3名限定(一人40分)
受講料:一般 10,000円 会員・学生 9,000円
コンサートと受講通し券 一般:13,000円 会員:12,000円 学生:10,500円

<レッスン会受講者と受講局>受講は締め切りました。
1.野口正明 フーガBWV998/J.S.バッハ
2.加藤章子 練習曲Op.31-21/F.ソル
3.岩月美鈴 「マルボローは戦場に行った」の主題による変奏曲 /F. ソル

<プログラム>

リュート組曲第4番より(J.S.バッハ)

「マルボローは戦場に行った」の主題による変奏曲(F.ソル)

コユンババ(C.ドメニコーニ)

~休憩~

ワルツ第3番、ワルツ第4番(A.バリオス)

フリア・フロリダ(A.バリオス)

ギターのための神楽歌(大坪純平)

リブラソナチネ(R.ディアンス)

<プロフィール>
1988年、東京都生まれ。
16歳より独学でアコースティックギターを始め、 その後18歳より本格的にクラシックギターを始める。
これまでギターを高田元太郎、福田進一各氏に師事。

NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」にゲスト出演するなど、現在は東京を基盤に全国各地でリサイタルや演奏活動を行っている。
世界的ギタリスト福田進一氏から「晩学の天才」と称され、2013年にデビューアルバム『舞踏の旋回』をリリース。
早稲田大学教育学部社会科学科を卒業後、2014~2019年までフランスに留学。
ストラスブール音楽院にてギターをデュオ・メリス(アレクシス・ムズラキス、スサナ・プリエト両氏)、テオルボおよび古楽演奏解釈を今村泰典氏に師事。
2016年度文化庁新進芸術家海外研修員。

2009年
GLC学生ギターコンクール大学生の部 第1位
日本ギターコンクール大学生の部 第1位
(同時に各部門の最優秀賞である読売賞を受賞)
2010年
スペインギター音楽コンクール 第1位
2012年
クラシカルギターコンクール 第1位
2013年
日本ギターコンクール オヌール部門 第1位
2017年
ヴェリア国際ギターコンクール 第1位(ギリシャ)
アントニー国際ギターコンクール 課題曲賞(フランス)
東京国際ギターコンクール 第1位

 

2024年 2月10日(土)
大矢修三 サロン講座第4弾「中級~上級者のためのステップアップ講座」2回目
~カルカッシ25の練習曲・佐藤弘和校訂を使った講座~後半

ミューズ音楽館

開演 10:30~12:00

歴史的に様々なギター練習曲がある中で今回はカルカッシ25の練習曲Op.60を使ったステップアップ講座を11月から新たに開講します。各ギター教室でのレッスンやコンクールの課題曲にもよく出題されるように最も代表的な練習曲の1つですが、今回は現代ギター社から出版されている佐藤弘和校訂の原典版を使用します。その佐藤弘和氏の解説(以下抜粋)

『古典期の教材に共通することは、「ギターの素直な弾き方、及び音楽の根本的な仕組みの、理解と習得」が目的であるということです。既成の《25の練習曲》の楽譜は、構成や細やかな部分において第三者の解釈が少なからず入っています。極力そういった第三者的な解釈を排除して、カルカッシの生の声のみを聴けるような、余計なものがない楽譜を目指しました。』と書いてありますが、この講座では正にそこを一番大切に進めていきたいと思っています。佐藤弘和著「21世紀のギター教本」講座でもご好評いただいた、合理的な上達法にも触れていきます。特に楽に演奏できるようになるためには、譜読みの速さ、また左、右各々の手の脱力+指の分離が重要になります。そして毎回受講者全員のみなさんに、丁寧にきめ細やかなアドバイスをして進めて行きたいと思っています。(年齢不問)

「中級~上級者のためのステップアップ講座」全13回(※13回目は発表演奏会)

 ◆日程  ※基本第2土曜日(8月は第1週) ※今後変更する場合もございます。

②2/10 ③3/9 ④4/13 ⑤5/11 ⑥6/8 ⑦7/13

⑧8/3 ⑨9/14 ⑩10/5 ⑪11/9 ⑫12/14 ⑬2025年1/11

【開始時間】 10:30~12:00 (基本90分)

【料  金】 1回 ¥3,000  ※12回連続お申込みの方は¥30,000。
                          13回目の演奏発表会は別途3,000円必要。(お茶・お菓子付き)

2024年

◆2シーズン目(12曲)
【2回目】  2/10 第14番

【3回目】  3/9  第7番

【4回目】  4/13 第10番

【5回目】  5/11 第19番

【6回目】  6/8 第9番

【7回目】  7/13 第18番

【8回目】  8/3 第21番 ※第1週目

【9回目】  9/14 第12番

【10回目】 10/5 第17番

【11回目】 11/9 第22番

【12回目】 12/14 第25番

【13回目】 2025年1/11発表演奏会

 

 

TOP