名古屋にある、発表の場、鑑賞の場、感動の場、音響設備を完備したホール

  • 052-910-6700

    office@muse-ongakukan.com

  • (店舗)平日11:00~20:00 土日10:00~19:00(教室)平日11:00~20:20 土日10:00~20:00 月曜日定休
  • facebook
  • twitter
  • instagram
  • YouTube

お問い合わせ

ミューズサロン

サロンコンサート情報の記録

2020年4月12日(日)
中止になりました!リュート音楽のひととき19

ナカガワ プロジェクト

開演 15:00

愛知県の緊急事態宣言を受けて中止となりました!楽しみにしていた方には大変申し訳ありませんがご了承ください。

アーチ・リュート:中川祥治

入場料3000円

 <プログラム>

バッハ作曲プレリュードとフーガ(BWV997より)、サラバンドとテンポ・ディ・

ボレア(BWV1002)

スカルラッティ作曲ソナタK380、カプスベルガー作曲ガリヤルダ

オリジナル作品・編曲 他

QR_Nakagawa
「スマホ予約」

2020年4月5日(日)
やさしいアドリブ講座2020その2
~自由にアドリブ、楽しくセッション~

ミューズ音楽館

開演 15:00

実施いたしますが、皆様の安心安全のためマスク着用、手の消毒、参加者の体温測定にご協力をお願い致します。4/1現在参加者5名。。

昨年大好評を頂いたアドリブ講座。今年も熱いご要望にお応えして月1回を基本として継続することが決定しました。楽器やジャンルにとらわれず自由に自分の言葉で音で会話を楽しめるようになる!ことを狙いとして、ジャズヴァイブ、ジャズピアニストの殿岡ひとみとギタリスト谷村武彦による実践講座です。継続の方は、より詳しくステップアップ。初めての方には、やさしく、楽しく!途中の回からの参加も大歓迎!!ぜひご参加ください。

譜面を見て弾く以外に、自分の音でアドリブ出来たら楽しいのに、、そんな思いは誰にでもあるはず。楽譜が読めない方、コードの読み方や知識が全く無くても大丈夫。実際に音を出しながら楽しく学んでいきます。また既にバンドや弾き語りなどある程度のコードの知識はあってもなかなかそこから前に行けずに悩んでいる方も、この機会に自分流にアレンジできる音楽の楽しさを一緒に体験しませんか?何がわからないかわからない、、そんな疑問すら大歓迎です。まずは一度ご参加ください。新しい音の扉が開くはずです。

www.tonojazz.com
※お申込みの時に、楽器持参か否かお伝えください。(限定10名以内です)

講師:殿岡ひとみ ギターサポート:谷村武彦

楽器持参 一般:3.500円 会員:3,000円(16名限定)(足台もご持参ください)
楽器無聴講 一般:2,500円 会員:2,000円(8名限定)

第2回目 4月5日(日)15:00
1部「メジャーコードとマイナーコードの仕組み」
◉明るいドミソと暗いドミソ?!
◉セブンスコードに親しもう!
基本の3和音(例:ドミソ)に7音加えることでハーモニーがぐっと広がる?!
♪もっと教えてコーナー
「テンションコードって何?」
わかりにくいテンションも実はコードを彩るアクセサリー。
実際に簡単なテンションを加えたコードを試してみましょう。

 2部「かんたんコード進行」
◉和音の機能と進行
*基本的な和音の役割と進行を学習します。(幾つかのパターンを覚えることでいろいろな曲に応用できます!)

 ♪おまけ
クイズ!メジャーとマイナーの音程を聞き分けよう!(前回の復習です)

 ♪Let’s try! 
簡単な進行を使って実際にアドリブ(音遊び)にチャレンジ!

第3回 5月10日(日)15:00
1部「ビート感とリズム感を養おう!」
◉アドリブで大切な要素の一つリズムについて
*音のアドリブと同じくらい大切なリズムのアドリブについて説明します。

♪Let’s try! 
リズムと音を組み合わせて自分のフレーズを作ってみよう!
決められた拍子の中であらかじめ作ったリズムに今まで習ったスケールの音を当てはめてアドリブを考えます。

2部「ボサノバ、ロック、フォーク、ジャズ、タンゴそして演歌?!のリズム」
様々なジャンルの音楽にあったリズムを知ることでアドリブの中にノリが出てきます。

 ♪Let’s try!
いろいろなリズムパターンの中でアドリブを実際に試してみましょう!

 第4回目 7月26日(日)15:00
4回目以降のテーマは後日発表しますが、参加者のニーズや疑問、進捗状況によって内容は少しずつ変わっていきますのでご了承ください。。

第5回目 10月11日(日)15:00

<プロフィール>
◎殿岡ひとみ
2000年、米国ニュージャージー州立ウィリアムパターソン大学ジャズ科(BM Jazz Studies)修士課程卒業。 ニューヨーク私立ニュースクール(The New School, Manhattan, NY)音楽療法(Music Therapy)をクリエイティブ・アーツ学科で学ぶ。1997年より活動の拠点をニューヨーク/ニュージャージーエリアに移し活動を始める。同年、アメリカ国内でも数少ないジャズを学べる本格的な教育で有名な州立大学のウィリアム・パターソン・ユニバーシティーでベースのルーファス・リード、ピアノのハロルド・メイバーン他数多くのファカルティーによる実践的なアンサンブルパフォーマンスを学ぶ。作曲・アレンジをリチャード・デローサに師事。自己のバンドで作曲、パフォーマンス活動を続ける一方、Fred Hoのクインテットにマリンバ・パーカッションとして加わりマーシャルアート・シアターピース、コンテンポラリー・ジャズオペラなどの公演を行っている。その他にもKevin Nortonの”Metaphor Quartet”のメンバーとしてインプロビゼーションに重点をあてたパフォーマンスを展開。現在名古屋を中心に精力的に活動を続ける。

◎谷村武彦
13才よりギターを始め、1981年よりソロリサイタルを開催。現代音楽にも積極的に取り組む。グレゴリア聖歌をジャン・メルオー氏に、インド音楽をアミット・ロイ氏に学び、即興音楽も得意とする。パリでのストリート演奏をきっかけに『AzurVert』(バイオリンとギターのコンテンポラリーデュオ)を結成。2010年より、シャンソンの祭典【パリ祭】にストリートミュージシャン役でNHKホールから始まる全国ツァーに出演。8枚のCDと1枚のDVDを発売。

 

2020年3月28日(土)&3月29日(日)
中止になりました!藤元高輝サロンコンサート&公開レッスン

ミューズ音楽館

開演 15:00

中止になりました!
藤元氏の次回一時帰国が判明しましたらまたご相談させていただくことになりました。
ご予約いただいていた方には大変申し訳ありませんが、何卒ご理解いただきます様お願い申し上げます。既にチケットご購入いただいた方、ご入金いただいた方にはご返金について当方よりご連絡申し上げます。


2011年東京国際ギターコンクール第1位、2019年 ハインスベルク国際ギターコンクール(ドイツ)第1位など数々の国際ギターコンクールでの優勝歴、入賞歴を誇る藤元高輝。20193月のサロンコンサートでもその素晴らしい演奏で聴衆を魅了。是非お見逃しなく!
「増やそうギタ友」対象コンサートです。


一般:3,500円
会員:3,000円
学生:2,000円


<プログラム>
F.ソル:魔笛の主題による変奏曲

武満徹:12のうたより
・早春賦
・イエスタディ
・ロンドンデリーの歌
・ヒアゼアアンドエヴリウェア、

H.ヴィラ=ロボス:ショーロス1番

S.アサド:アクアレル

~休憩~ 

F.ソル:幻想曲 op30

武満徹:フォリオス

I.アルベニス:タンゴ

F.タレガ:ロシータ、ラグリマ

M.ラヴェル:道化師の朝の歌(藤元高輝編)

<プロフィール>
1992年東京都北区生まれ。3歳より父からギターの手ほどきを受ける。これまでに村治昇、新井伴典、荘村清志、江間常夫の各氏に師事。同時に国内外のギタリストのマスタークラスを多数受講。作曲を塩崎美幸、植田彰、伊左治直の各氏に師事。指揮を本多優之氏に師事。これまでに国内外のコンクールに多数入賞、優勝を重ねる。2007年フォンテックよりCD「バルトーク/ルーマニア民族舞曲」を発表。2008年ドイツ3都市(ボン、ケルン、デュッセルドルフ)にてソロコンサートを行う。2019年オペラシティ主催「B→C」出演。ウクライナ、キエフにてヴィラロボスのギター協奏曲をウクライナ国立管弦楽団と共演予定。2016年武満徹没後20年を記念したギターソロ、デュオを全曲録音した「武満徹:ギター作品集」を発表。2019年リサイタル盤「藤元高輝 ギターリサイタル」、19世紀のオリジナル楽器、奏法による「フェルナンド・ソル ギター作品集」を発表。2020年はハインスベルク国際ギターコンクールの優勝記念賞品としてナクソスからCDを発表予定。2014年作曲家今村俊博とのパフォーマンスデュオ「s.b.r.」結成。趣味は囲碁。


■コンクール受賞歴
2008年 ヴァイカースハイム国際ギターフェスティバル(ドイツ)コンクール部門第1位
2009年 ハインスベルグ国際ギターコンクール(ドイツ)第2位
2010年 アジア国際ギターフェスティバル(タイ)コンクール部門第1位
2011年 東京国際ギターコンクール第1位
2012年 イーストエンド国際ギターコンクール第1位、日本ギター重奏コンクール優勝(小暮浩史とのデュオ「こーき&ひろし」として)
2018年 コブレンツ国際ギターコンクール(ドイツ)首席2位、フォーラムギターウィーン国際ギターコンクール現代音楽特別賞(オーストリア)、オーバーハウゼン国際ギターコンクール(ドイツ)第3位・
2019年 ハインスベルク国際ギターコンクール(ドイツ)第1位

 

2020年3月29日(日)
中止になりました!藤元高輝公開レッスン

ミューズ音楽館

開演 11:00~19:00

中止になりました!
藤元氏の次回一時帰国が判明しましたらまたご相談させていただくことになりました。
ご予約いただいていた方には大変申し訳ありませんが、何卒ご理解いただきます様お願い申し上げます。既にチケットご購入いただいた方、ご入金いただいた方にはご返金について当方よりご連絡申し上げます。


先回も非常に丁寧で分かり易いと好評だった藤元高輝の公開レッスンです。レッスン終了後に藤元さんを囲んで懇親会に参加できます。

<受講料>(限定7名)
一般:13,000円 会員:11,000円
コンサートと通し券 一般:14,500円 会員:12,000円

<聴講料>
一般:2,000円 会員:1,500円
コンサートと通し券 一般:4,500円 会員:4,000円

2020年3月8日(日)
やさしいアドリブ講座2020その1
~自由にアドリブ、楽しくセッション~

ミューズ音楽館

開演 15:00

昨年大好評を頂いたアドリブ講座。今年も熱いご要望にお応えして月1回を基本として継続することが決定しました。楽器やジャンルにとらわれず自由に自分の言葉で音で会話を楽しめるようになる!ことを狙いとして、ジャズヴァイブ、ジャズピアニストの殿岡ひとみとギタリスト谷村武彦による実践講座です。継続の方は、より詳しくステップアップ。初めての方には、やさしく、楽しく!途中の回からの参加も大歓迎!!ぜひご参加ください。
※お申込みの時に、楽器持参か否かお伝えください

講師:殿岡ひとみ ギターサポート:谷村武彦

楽器持参 一般:3.500円 会員:3,000円(16名限定)(足台もご持参ください)
楽器無聴講 一般:2,500円 会員:2,000円(8名限定)

第1回目
◉コードの仕組み
講師二人がサポートして、実際にアドリブ(音あそび)をしてみます

第2回目 4月5日(日)15:00
◉コード進行

第3回目 5月10日(日)15:00

第4回目 7月26日(日)15:00

第5回目 10月11日(日)15:00

◉「ビート感とリズム感を養おう!」
*実際に自分のフレーズがアドリブでどのように生きてくるのかを講師と共に試してみます。

第4回目以降の日程は決まり次第発表します。

 

<プロフィール>
◎殿岡ひとみ
2000年、米国ニュージャージー州立ウィリアムパターソン大学ジャズ科(BM Jazz Studies)修士課程卒業。 ニューヨーク私立ニュースクール(The New School, Manhattan, NY)音楽療法(Music Therapy)をクリエイティブ・アーツ学科で学ぶ。1997年より活動の拠点をニューヨーク/ニュージャージーエリアに移し活動を始める。同年、アメリカ国内でも数少ないジャズを学べる本格的な教育で有名な州立大学のウィリアム・パターソン・ユニバーシティーでベースのルーファス・リード、ピアノのハロルド・メイバーン他数多くのファカルティーによる実践的なアンサンブルパフォーマンスを学ぶ。作曲・アレンジをリチャード・デローサに師事。自己のバンドで作曲、パフォーマンス活動を続ける一方、Fred Hoのクインテットにマリンバ・パーカッションとして加わりマーシャルアート・シアターピース、コンテンポラリー・ジャズオペラなどの公演を行っている。その他にもKevin Nortonの”Metaphor Quartet”のメンバーとしてインプロビゼーションに重点をあてたパフォーマンスを展開。現在名古屋を中心に精力的に活動を続ける。

◎谷村武彦
13才よりギターを始め、1981年よりソロリサイタルを開催。現代音楽にも積極的に取り組む。グレゴリア聖歌をジャン・メルオー氏に、インド音楽をアミット・ロイ氏に学び、即興音楽も得意とする。パリでのストリート演奏をきっかけに『AzurVert』(バイオリンとギターのコンテンポラリーデュオ)を結成。2010年より、シャンソンの祭典【パリ祭】にストリートミュージシャン役でNHKホールから始まる全国ツァーに出演。8枚のCDと1枚のDVDを発売。

 

2020年2月16日(日)
藤井敬吾レクチャーコンサート「ソル その生涯と音楽」

ミューズ音楽館

開演 15:00

フェルナンド・ソルの人生と音楽に触れてみましょう。
ソルのギター曲、ピアノ曲を聴いていただくほかオペラも紹介します。

元はギターと弦楽合奏の為に書かれたとも言われている「グラン・ソロ」をピアノとギターの二重奏で聴いていただきます。

ギター:藤井敬吾
ピアノ:藤井由美

一般:3,500円
会員:3,000円
学生:2,000円

<プログラム>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・オリジナル・・・当日の演奏
魔笛の主題による変奏曲 Op.9(1821年出版) ギター独奏    ギター独奏
マズルカ(1935出版)              ピアノ独奏     ピアノ独奏
アンクラージュマン Op.34(1828年出版)    ギター二重奏   ギター&ピアノ二重奏
幻想曲“別れ” Op.21(1825年出版)      ギター独奏    ギター独奏
シチリアーナ(1848年出版) ⁂         ピアノ連弾         ギター&ピアノ二重奏
ラ・ロマネスカ(1835年の自筆譜)        ギター&ヴァイオリン    ギター&ピアノ二重奏
グラン・ソロ Op.14(1810年頃出版)     ギター独奏    ギター&ピアノ二重奏

⁂シチリアーナの楽譜(ギターとピアノ)をご来場者にプレゼント致します。

Fernando_SorSmall

<プロフィール>
藤井敬吾
北海道生まれ。ギタリストとしての活動の他、作曲家としても活躍。特にギター独奏曲「羽衣伝説」は世界で10数枚のCDが発売されている。イギリスのギルド・ホール音楽院とスペインのオスカル・エスプラ音楽院に学び1985年、「ラミレス・コンクール」と「オレンセ国際コンクール」にて連続して第1位となる。またマリア・カナルス国際コンクールで3位等多くのコンクールに入賞。1996年、青山音楽財団より「青山音楽賞」を授与される。イギリス、スペイン、ドイツ、アメリカ、スウェーデン、中国などで演奏している。国内、国外のコンクールに審査員として招待されている。2017年にはスペインの大学院でも授業を行っている。ギターを岡本一郎氏とJ. L. ゴンサレス氏に、作曲をC. ブライトン氏に師事。大阪音楽大学特任教授、京都堀川音楽高校講師。

 藤井由美(ピアニスト)
4才よりピアノを初め、京都市立堀川高校音楽科を経て京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専攻を卒業。山田淳子、鈴木良一の各氏に師事。1984年渡欧、ウィーンにてアレクサンダー・イエンナー氏に師事。1983年京都にて初リサイタル。以後'85年、'86年にもリサイタルを行う他ピアノデュオリサイタルも開催。'90年ジョイントリサイタル。コンチェルトは1980年日比谷公会堂にて新星日本交響楽団とサンサーンスの協奏曲を演奏するのを初め、関西フィルハーモニー管弦楽団、モーツァルト室内管弦楽団、宇治シティーフィルハーモニー等と協演。関西フィルとは特に1982年以来、ラフマニノフ、バッハ、アディンセル等の協奏曲を協演している。
室内楽ではヴァイオリン、チェロを初め多くの楽器と共演し'89年にはチェコスロバキアを代表する弦楽四重奏団「プラジャーク・カルテット」と共演する。

2020年2月9日(日)
第80回 ワンコインコンサート

ミューズ音楽館

開演 15:00

会員の、会員による、会員のためのコンサートです。
 エントリーは締め切りました。聴衆参加募集中です。

演奏参加:1,000円
聴衆参加:500円
(お茶・お菓子付)

<演奏者と演奏曲>
1.吉田豊司 愛の歌/J.Kメルツ
2.松本正廣 ラ・パロマ/F.タレガ、 ゆりかご/F.タレガ
3.八田玄二 ラ・メランコリア/M.ジュリアーニ
4.山崎吾郎 25のエチュードOp.60より7番/M.カルカッシ
5.伊東 克 ワンノート・サンバ/A.C.ジョビン,フライミー・トゥ・ザ・ムーン/B.ハワード
6.Duo four bellz(西修二&新君子) 月光/ベートーベン、セレナーデ/シューベルト
7.春日晴紀& 早川庸一(デュオ) 対話風小二重奏曲第2番作品34-2/F.カルリ
8.杉浦浩司 タンゴ・アン・スカイ/R.ディアンス、BWV1006aよりプレリュード/J.S.バッハ
9.前田紋子 ラ・プラタ川の3つの小品よりSeptiembre、Don Julian/M.D.プホール
10.鈴木 力 マズルカショーロ/H.ヴィラ=ロボス
11.比企能之 森に夢みる/A. バリオス
12.松山 繁 想いの届く日/C.ガルデル
 

 
    
     

 

 

 

 

2020年1月11日(土)&12日(日)
大萩康司 ニューイヤー60分コンサート&レッスン会(二日間)

ミューズ音楽館

開演 15:00 コンサート 16:30~レッスン

空席あります。お早めにお申込みください!

今年デビュー20周年を迎える大萩康司さん、その記念すべき第1回目のリサイタルin名古屋。ミューズの新年も大萩さんでスタートです。
<コンサート>(レッスン会の聴講料を含みます)
一般:4,000円 会員:3,500円 学生:2,500円

*お申し込みの際にはレッスン会を聴講されるか、聴講の場合は打上げ参加かどうかもお知らせください。(コンサート+レッスン会聴講の方を優先させていただきます)

 <レッスン会>(各日限定3名)受講募集は2日間とも締め切りました。
受講のみ 一般:15,000円 会員・学生:13,000円
コンサートと受講通し料金 一般:17,000円 会員・学生:15,000円
聴講のみ 1,500円(需要にお応えして設定しました)

<プログラム>
●1月11日(土)(デビュー20周年第1回目のリサイタルin名古屋)

*池辺晋一郎(Shin-ichiro Ikebe)
:ギターは耐え、希望しつづける(A Guitar Bears, and She Keeps Hoping)
*アグスティン・バリオス(Agustin Barrios)
:大聖堂(La Catedral)
-前奏曲(Preludio(Saudade))
-宗教的アンダンテ(Andante Religioso)
-荘重なアレグロ(Allegro Solemne)
*R.ゲーラ
:その明くる日(Un día después)
*L.ブローウェル
:11月のある日(Un día de noviembre)
*フェデリコ・モンポウ(Federico Mompou)
:コンポステラ組曲(Suite Compostelana)
-前奏曲(Preludio)
-コラール(Coral)
-ゆりかご(Cuna)
-レシタティーヴォ(Recitativo)
-歌(Cancion)
-ムニェイラ(Muñeira)

<レッスン会>(1/11)

1.佐々木真琴 グラウナ/ペルナンブーコ
2.杉浦浩司 11月のある日/L.ブローウェル(ディアンスのタンゴアンスカイ)
3.山崎文郎 タレガ讃歌/ホアキン・トゥリーナ)

<プログラム>
●1月12日(日)(去年で80歳を迎えられたレオ・ブローウェルを讃えて)

*レオ・ブローウェル(Leo Brouwer)作品集
2つのキューバ民謡(Deux thèmes populaires cubains)
:キューバの子守唄(Berceuse ~ Sur un thème de Grenet)
:魔法の瞳(Les yeux sorciers ~ Sur un thème de Roig)(1956)
:黒いデカメロン(El Decamerón negro)(1981)
   -戦士のハープ(El Arpa del guerrero)
   -こだまの谷を逃げて行く恋人たち
       (Huída de los amantes por El Valle de los ecos)
  -恋する乙女のバラード(Balada de la doncella enamorada)
:鐘へのプレリュード(2013)
~「キューバの鐘の鳴る風景」(1986)
(Preludio de las campanas ~ “Paisaje cubano con campanas”)
:エリのためのパッサカリア(An Idea)(1999)
:ラ・グラン・サラバンダ(La Gran Sarabanda)(2019、6月初版Ver.)

***「アンコールあれば名曲弾きます」

<レッスン会>(1/12)
1.吉田豊司 プレリュード第3番/H.ヴィラ=ロボス
2.東 光  ブエノス・アイレスの春/A.ピアソラ
3.福山日陽 黒いデカメロンより I. 戦士のハープ II.こだまの谷を逃げていく恋人たち/ L. ブローウェル

*レッスン終了後、大萩康司さんを囲んで懇親会(別途費用)があります。

2019年12月21日(土)
第79回 ワンコインコンサート

ミューズ音楽館

開演 15:00

会員の、会員による、会員のためのコンサートです。
 エントリーは締め切りました。聴衆参加募集中です。

演奏参加:1,000円
聴衆参加:500円
(お茶・お菓子付)

<演奏者と演奏曲>
1.雑古絹江 マラゲーニャ
2.石川佳子 ソナタOp.21-2/F.Carulli
3.吉田豊司 追憶/ハムリッシュ、イエスタデイ/ジョンレノン&ポールマッカートニー
4.山崎吾郎 小さなロマンス/L.Walker
5.大見美穂 バーデンジャズ組曲よりシンプリシータス/J.イルマル
6.樋口洋行 &布目知弘(デュオ)ソナタニ長調/C・G・シャイドラー
7.臼井あゆみ フリア・フロリダ/A.バリオス
8.鈴木 力 サラバンド /G・F・ヘンデル
9.杉浦浩司 イ短調組曲よりサラバンド/M.M.ポンセ、戦場のメリークリスマス/坂本龍一 江部賢一編
10.野田政男 ティアーズ イン ヘブン/E.クラプトン
11.松山 繁 ロマンサ/M.リョベート、マドローニョス/F.M.トローバ
12.比企能之 カバティーナ/マイヤーズ  過ぎ去りしトレモロ/A.バリオス

 
    
     

 

 

 

 

2019年12月14日(土)&15日(日)
益田正洋60分コンサート&レッスン会(二日間)(友)
~ギター黄金期 19世紀の名曲レパートリー大発見~  ~二日間でカルカッシ25のエチュード全曲演奏~

ミューズ音楽館

開演 (両日とも)15:00~(コンサート) 16:30~(レッスン会)

演奏とレッスンで毎年大好評の益田正洋さんに、今年は60分コンサート+レッスン会を二日間別プログラムで実施して頂きます。ギターを学習したことのある方なら誰もが一度は弾いたことのあるマテオ・カルカッシ「25のエチュード op.60」を二日間で全曲演奏して頂きます。
その他、19世紀の名曲レパートリーの中から~ソル、アグアド 、ジュリアーニ、コスト、メルツの作品集などの名曲を演奏して頂きます。(増やそうギタ友対象)

当日は新譜CD「カルカッシ25のエチュード」を先行販売致します。

<コンサート>(レッスン会の聴講料を含みます)
一般:3,500円 会員:3,000円 学生:2,000円
二日間通し券/一般:6,000円 会員:5,000円 学生:3,000円
*スクール生割引対象

<レッスン会>(各日限定3名)
受講のみ 一般:15,000円 会員・学生:13,000円
コンサートと受講通し料金 一般:16,000円 会員・学生:14,000円

<14日(土)プログラム>
M.カルカッシ: 25のエチュードOp.60より(第1番、第13番、第10番、第21番、第5番、第22番)

M.ジュリアーニ: 大序曲

M.カルカッシ : ウィリアムテルの主題による幻想曲 Op.36

J.K.メルツ: ハンガリー幻想曲

M.カルカッシ: 25のエチュードOp.60より(第6番、第17番、第4番、第11番、第3番、第19番、第20番)

<15日(日)プログラム>
M.カルカッシ: 25のエチュードOp.60より(第9番、第15番、第14番、第7番、第16番、第18番)

N.コスト: スペインの歌"カチューシャ "によるカプリス Op.13

F.ソル: 奇想曲「静けさ」Op.50

D.アグアド : 序奏とロンド Op.2-2

M.カルカッシ: 25のエチュードOp.60より(第23番、第12番、第2番、第8番、第24番、第25番)

<レッスン会>
●12月14日(土)(受講生募集は締め切りました)
・増田有希 リュートの為の六つの小品よりアリア、白い花、サルタレロ
・東 光 歌と踊り第10番/F.モンポウ
・林 健一 ギターソナタ(Op.29)より第3番ヘ長調~第1楽章~/A.ディアベリ

●12月15日(日)(受講生募集は締め切りました)
・吉田 豊司 プレリュード No.3/H.ヴィラ=ロボス
・熊谷江利子 ワルツホ長調Op.32-2/F.ソル、エストレリータ/M.M.ポンセ
・浮海祥治 マジョルカ/I.アルベニス

日曜日の午前中にプライベートレッスン(非公開)を受けることも可能です。
(10:30~2枠)
お気軽にお問い合わせください。

 *レッスン終了後に益田正洋さんと一緒に打上げにご参加いただけます。(別途料金・実費割り勘)

<プロフィール>
2001年ジュリアード音楽院修士課程にてアメリカのギタリスト、S.イズビン女史に師事。ソロギターのみならず他楽器の演奏家、オーケストラとの共演も多く、さまざまなガラコンサートや音楽祭等での客演、公開レッスンなども行っている。近年では、美術史家の川瀬佑介氏とのコラボレーション「音楽と美術を楽しむコンサート“クラシックギターと絵画の交わるところ」を全国各地で開催。クラシック演奏会の新しい価値、楽しみ方を提示する斬新なプロジェクトとして注目を集めるなど、その意欲的な活動は多岐にわたる。

TOP