名古屋にある、発表の場、鑑賞の場、感動の場、音響設備を完備したホール

  • 052-910-6700

    office@muse-ongakukan.com

  • (店舗)平日11:00~20:00 土日10:00~19:00(教室)平日11:00~20:20 土日10:00~20:00 月曜日定休
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ミューズサロン

サロンコンサート情報の記録

2018年3月11日(日)
伊藤兼治 インストアライブ
~1st アルバム「ミ・コラソン」発売記念イベント~

ミューズ音楽館

開演 15:00

現在、名古屋を中心にソロ活動に加え様々な室内楽との共演や、ギタリストの高須大地とともにギターデュオ「クラッチオ」としても活動している俊英ギタリスト・伊藤兼治の1st アルバム「ミ・コラソン」発売を記念して行うインストアライブです。

入場無料(要予約)

語るように、
呼吸のように、
歌うように、
俊英ギタリストが
心を込めて贈る
デビュー・アルバム! 是非お聴きください!

<プログラム>
南のソナチネ
エストレリータ / M.M.ポンセ
アナトリア民謡による変奏曲 / C.ドメニコーニ
さくらによる主題と変奏 / 横尾幸弘
カヴァティーナ / S.マイヤーズ

CD Mi Corazon(伊藤兼治)の詳細はコチラ

 

2018年3月10日(土)
ネイツ・クハル ギターリサイタル

ミューズ音楽館

開演 15:00

スロベニア出身で、ギターと作曲の両方において国際コンクールで数々優勝経歴を持ち、現在ウイーン・ミュージックアカデミーで教授をしているNejc Kuhar(ネイツ・クハル)氏のミューズサロン初登場です。

一般:3,500円
会員:3,000円
学生:2,000円

<プログラム>

ネイツ・.クハル (1987- )   Corfu(コルフ島)
M.ジュリアーニ (1781 – 1829) グランソナタ「エロイカ」
ネイツ・.クハル    エリック・サティへのオマージュ
J.トゥリーナ (1882-1949)             セビリャーナ
-------------------------------------------------------------------------------
J.S.バッハ (1685-1750)          BWV997より フーガ
N.クハル                                ノクターンとプレスト
 ・・・・・・・・・・・・・・I.ノクターン:武満徹へのオマージュ
・・・・・・・・・・・・・・II.プレスト:クエーサー
N.クハル                             アデュー、ローラン! ~ローラン・ディオンへのオマージュ
N.クハル                             ブラックホール

<プロフィール>
スロベニア出身。ウィーン国立音楽大学にてアルヴァロ・ピエッリ氏、ウィーン・コンセルヴァトリウム音楽大学にて作曲を Dr.ライナー・ビショッフ氏に師事。各大学の修士課程を首席修了。ギターと作曲の両方において国際コンクールで数々優勝。 ZKP RTV SLO社より自身の曲を録音したCD「String Modulations」を発売、カナダLes Productio d' Oz社からは楽譜が出版されている。 サラエボ国際コンクールまた香港ギター国際コンクール、などからは課題曲の作曲を依頼される。作品はウィーン学友協会、 ワシントン・ナショナルギャラリーオブアート、ウィーンコンツェルトハウス、モスクワ音楽院のラフマニロフホール等でも演奏され、 自身の演奏と作曲法についての講演会に講師として招待される中、2016年10月にはジュリアード音楽院、カーチス音楽院を含む アメリカ 17の大学で講演会や演奏会を行った。現在はイタリア、中国、クロアチア等数々の国際コンクールにて審査員も務め、 行進の指導にも力を注ぎ数多くの講習会にアメリカ、ヨーロッパ各国、台湾、中国より招かれている。2013年からフランクフルト 音楽学校で教鞭2015年からはウィーン Wiener Musikakademyの教授。

 

2018年3月3日(土)
サロン講座「メンタルトレーニング」第3回目

ミューズ音楽館

開演 15:00

大好評を頂いていた講座「メンタル・トレーニング」が3年ぶりに開催されることになりました。万人に共通の悩みである緊張の克服、身体の使い方、パフォーマンスを上げる方法など、今回は最終回『パフォーマンスについて』です。
一度も参加されていない方は勿論、以前参加された方も新たなる発見があると思います。是非ご参加下さい。

<講師>
花尾律子

<時間>
毎回 15:00~16:30

<1回の料金>
モデル生徒 …… 一般 5,000円/会員 4,000円
聴   講 …… 一般 2,500円/会員 2,000円

モデル生徒募集は締め切りました!

第3回目 3月3日(土)
『パフォーマンスについて』
・・演奏するときにを身体を意識して使うことによってよりわかりやすく観客に伝えることができる。
・・身体の動きが音楽を壊す、音楽の流れと身体の動きの関係性を分析、説明。

【メンタル・トレーニングってなに?】
メンタル・トレーニングは、精神性、身体性、技術性を総合的に考え、すべての楽器に対応したレッスンです。緊張を和らげる精神的なコントロール、日々の練習プログラムの作り方、視覚能力と集中力のアップ術、より良い音のための姿勢と各部位の使い方、暗符の方法、能率的な練習方法、難しいフレーズの練習法など、さまざまな角度からレッスンします。腰痛や腱鞘炎などでお悩みの方には一人一人に合った簡単で効果的なストレッチなどのプログラムを作って指導していきます。

【花尾律子プロフィール】メンタルトレーニング講師・フルート奏者
1974年大阪生まれ。現在2児(小1・長女、年中・長男)の母。1993年単身ドイツへ留学。1997年ヴュルツブルグ音楽大学フルート科卒業。ドイツ音楽教員国家試験合格。2000年デュッセルドルフ音楽大学大学院フルート科卒業。ドイツ演奏家資格国家試験合格。1995年-97年ウルリケ・クレース・ダッヘンエンダーにメンタルトレーニングを師事。現代音楽の分野などで数々の賞を受賞。2007年に帰国後、愛知県春日井市を拠点に独自のメソッドを開発し、メンタルトレーニングのレッスンを開始。プロ・アマ問わず悩める音楽家のため、日々研究・観察を続けている。

 

2018年2月25日(日)
リュート音楽のひととき18

ナカガワプロジェクト

開演 15:00

リューティスト中川祥治氏のシリーズの第18回目。

 入場料:3000円

 <プログラム>

ヴァイス:プレリュードとフーガ

バロン:組曲イ短調

ヴァイス:ソナタ第34番ニ短調

バッハ:組曲第1番ハ長調

ファルケンハーゲン:ソナタ第6番ニ短調

中川祥治:夏のプレリュード、夜間飛行

 【お問合せ】

ナカガワプロジェクト
0594-22-2986,
shoji726lute@gmail.com

または、ミューズ音楽館へどうぞ

2018年2月24日(土)
第68回 ワンコインコンサート

ミューズ音楽館

開演 15:00

会員の、会員による、会員のためのコンサートです。
エントリーは締め切りました!
今年最初のワンコインにあなたも聴衆参加しませんか? 

演奏参加:1,000円
聴衆参加:500円
(お茶・お菓子付)

<演奏者と演奏曲目>
1.加藤伸 江(二胡)&野呂正夫(ギター)アベ・マリア/カッチーニ(バビロフ)、ジェラシー/J.ガーデ
2.伊藤信雄 月光/F.ソル、ラグリマ/F.タレガ
3.田中かすみ アルバ・ネラ/R.ディアンス
4.吉田幸司 ムーンライト・セレナーデ/グレンミラー、ムーンリバー/ヘンリー・マンシーニ
5.Gee-Gees(松本正廣・八田玄二) 禁じられた遊び/A.ルビーラ、月光/F.ソル
6.クラシックカラーズ(石黒綾子・山路今日子・内川美奈・松本正廣) アディオス・ノニーノ/A.ピアソラ
7.平澤祥一 ソナタ ニ短調K213/D.スカルラッティ   アメリアの遺言/カタルーニャ民謡
8.水谷弘志 ベネズエラワルツNo.1,No.3/A.ラウロ、名もなきワルツ/バーデン・パウエル
9.蔵本浩史 プレリュードとファンタジー/ジョン・ダウランド
10.福山日陽 プレリュードNo.4&No.5/H.ヴィラ=ロボス
11.坂井和裕 ブエノス・アイレスの四季より 夏&冬/A.ピアソラ
12.遠藤和夫 「プラテーロと私」より 四月の牧歌/M.C.テデスコ  インスピレーション/ジプシー・キングス
          
            
                   
                    

 

 

2018年2月17日(土)
河野智美サロンコンサート
~バッハとスペイン音楽の世界~

ミューズ音楽館

開演 15:00

3枚目のアルバムで初のオール・バッハアルバム『The BACH』(レコード芸術特選盤)をリリースし、益々演奏家としての評価を高め、国際的に活躍をしている河野智美さんが、聴き応えのあるプログラムでミューズサロン2度目の登場です。

一般:4,000円
会員:3,500円
学生:2,000円

<プログラム>

(第1部)
G線上のアリア(J.S.バッハ~D.ラッセル編)

シャコンヌ(J.S.バッハ~河野智美編)

無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調 BWV 1005より3,4楽章(J.S.バッハ~河野智美編)

Prayer(F.ハンド)

(第2部)
アラビア風奇想曲(F.タレガ)

アルハンブラ宮殿の思い出(F.タレガ)

サパテアード(R.S.デ・ラ・マーサ)

アストゥリアス(I.アルベニス)

グラナダ(I.アルベニス)

粉屋の踊り(M.de.ファリャ)

<河野智美(こうのともみ)プロフィール>
東京都出身。クラシカルギタ-コンク-ルで優勝のほか、東京国際ギターコンクール、アジア国際ギターコンクールなど、国内外のコンクールで入賞。
2004年、原田健司氏とコラボレーションした、クラシックギター作品集『白い軌跡』、『DIECI CENTESIMI』をリリース。作曲家と一緒に音作りをしていくという新たな試みで、クラシックの枠を越えて多くの支持を得る。
2009年より2015年までコンサートシリーズを企画し、自身のコンサートの他、若手ギタリストの出演の場として、また世界的ギタリスト、パヴェル・シュタイドル氏を招いた東京公演など、年数回のコンサートはいずれも成功を収めた。
2011年、ギター製作家キム・ヒホン氏のプロデュースにより韓国にてDVD『Recollections』をリリース。韓国、中国でのリサイタルの他、ロシアのウラジオストク国際ギターフェスティバル、タイ国際ギターフェスティバルに招かれ、絶賛を博す。
2012年、イタリアのトリノ音楽祭で3回のリサイタルを行い、トリノ市民から高い評価を得た。さらにその時に見たイタリア各地での大聖堂に触発されたことは、アルバム『祈りOracion』(2013年・レコード芸術特選盤)の選曲に大きな影響を与えている。
2015年、国際協力の一環として南米ボリビア・コチャバンバの音楽院を訪れ、技術指導や指導法のアドヴァイスを行う。そのときのコチャバンバ市民を招いたコンサートでは大きな成功を収めた。またその後再びタイにも招かれてリサイタルを行い絶賛を博した。秋には「ジャズクラシック」をテーマに、現代のコンポーザー・ギタリストに焦点をあてたアルバムで、音楽評論家の濱田滋郎氏より「ギター・アルバム中、最上級の成果」と評され、レコード芸術誌で特選盤の評価を得る。
2016年、オーストリアのルスト国際ギターフェスティバル、ロシアのモスクワとエカテリンブルクに招かれ、またスペインのマドリッドでのリサイタルも成功させるなど、各地で活躍の場を広げている。2017年、初のオール・バッハアルバム『The BACH』(レコード芸術特選盤)をリリースし、東京・銀座の王子ホールでのリサイタルでは満場の観客で大成功を納めた。
これまでに、横尾幸弘,江間常夫,高田元太郎,福田進一の各氏に師事した他、R.ディアンス、E.フェルナンデス、S.テナント、M.E.グスマン、A.ピエルリなど国内外で多くのマスタークラスを受講し研鑽している。また、バロックギターと古楽を竹内太郎氏に師事。
日本女子大学人間社会学部現代社会学科卒。昭和音楽大学、自身の主宰する音楽教室にて後進の指導育成にもあたっている。

2018年2月14日(水)
ジュディカエル・ペロワ ギターリサイタル

イーストエンド国際ギター・フェスティバル事務局

開演 19:00 (18:30開場)

一般:4,000円
会員:3,500円

<プログラム>

悲歌風幻想曲 op.59 … F.ソル
ソナタ op.23 … A.ディアベリ
6つの小品 … S.アサド
Chuva(雨) Tarde(午後) Feliz(幸せ) Ginga(ジンガ) Cantiga(歌) Saltitante(トリッピング)
S.ラフマニノフ、A.スクリャービン、J.S.バッハ



<ジュディカエル・ペロワ プロフィール>

1973年7月21日パリ生れ。7歳よりギターを始める。後Ecole Nationale d'Aulnay-sous-Boisにてレイモン・グラシアとデリア・エストラダに師事し1988年6月に一等賞で卒業。1994年パリ・エコールノルマル音楽院を演奏家ライセンスを得て卒業、更に1996年にはパリ国立高等音楽院を一等賞で卒業した。両校ともアベルト・ポンセに師事。並行してロベルト・アウセル、ダニエル・ラヴィエールにも師事する。 1984年、11歳の時にアンドレ・ジラール指揮、Ensemble Instrumental du Mansとビバルディの協奏曲をソリストとして共演。1987年、14歳でイル・ド・フランス国際ギターコンクール第2位受賞。1992年、第15回ルネ・バルトリ国際ギターコンクールで審査員満場一致で優勝。同時に聴衆賞も獲得。1994年、第7回Bourg-Madame国際ギターコンクール優勝。聴衆賞も獲得。1997年、現在世界最高峰と言われる第15回ギター・フォンダシオン・アメリカ・国際コンペティション(GFA)にて優勝。並はずれたヴィルトゥオーソ・ギタリストとして称賛され広く世界に知れ渡り、全米とカナダで60回を超えるリサイタルとマスタークラスを行った。ツアーの合間にフランスでも多数のリサイタルを行い、France-Musiqueでライブコンサートが放送された。CD録音し数多く、特に「アスペン組曲」の録音ではフランスで最 も権威あるDiapason Magazineから5 Diapasonを与えられ激賞された。最近ではNAXOSよりバッハの全作品と鍵盤の為のパルティータ第2番の録音がリリースされた。彼はアメリカのトップ・ユニヴァーシティや世界各国のコンセルヴァトワールから教授として誘われてきた。彼の多くの生徒達が世界中の国際コンクールで優勝を重ねているからである。特にGFAコンペティションでは既に5人もの優勝者を輩出している。これは彼だけになし得る驚異的な業績と言えよう。多くの世界的な音楽シーンで活躍するスターミュージシャンを育てている。1995年~2004年までEcole Nationale de Musique Blanc-Mesnilギター科教授を務める。そして2000年の冬にはアメリカのStetson大学でスティーブン・ロビンソンの代役を務めた。2004年よりEcole Nationale de Musique d'Aulnay-sous-Boisギター科教授。2017年秋より、セルジオ.アサドの後任としてサンフランシスコ音楽大学・ギター科教授として迎えられた。

2018年2月3日(土)
サロン講座「メンタルトレーニング」第2回目

ミューズ音楽館

開演 15:00

大好評を頂いていた講座「メンタル・トレーニング」が3年ぶりに開催されることになりました。万人に共通の悩みである緊張の克服、身体の使い方、パフォーマンスを上げる方法など、今回は第2回目『身体の使い方』です。
一度も参加されていない方は勿論、以前参加された方も新たなる発見があると思います。是非ご参加下さい。

<講師>
花尾律子

<時間>
毎回 15:00~16:30

<1回の料金>
モデル生徒 …… 一般 5,000円/会員 4,000円
聴   講 …… 一般 2,500円/会員 2,000円

各回3名モデル生徒募集中!

第2回目 2月3日(土)
『身体の使い方』
・・身体のゆがみ、楽器と身体の関係性を観察。
・・練習による痛みなどがある方は、なぜその痛みが生じるのか分析。
・・腱鞘炎などを予防するストレッチ

第3回目 3月3日(土)
『パフォーマンスについて』
・・演奏するときにを身体を意識して使うことによってよりわかりやすく観客に伝えることができる。
・・身体の動きが音楽を壊す、音楽の流れと身体の動きの関係性を分析、説明。

【メンタル・トレーニングってなに?】
メンタル・トレーニングは、精神性、身体性、技術性を総合的に考え、すべての楽器に対応したレッスンです。緊張を和らげる精神的なコントロール、日々の練習プログラムの作り方、視覚能力と集中力のアップ術、より良い音のための姿勢と各部位の使い方、暗符の方法、能率的な練習方法、難しいフレーズの練習法など、さまざまな角度からレッスンします。腰痛や腱鞘炎などでお悩みの方には一人一人に合った簡単で効果的なストレッチなどのプログラムを作って指導していきます。

【花尾律子プロフィール】メンタルトレーニング講師・フルート奏者
1974年大阪生まれ。現在2児(小1・長女、年中・長男)の母。1993年単身ドイツへ留学。1997年ヴュルツブルグ音楽大学フルート科卒業。ドイツ音楽教員国家試験合格。2000年デュッセルドルフ音楽大学大学院フルート科卒業。ドイツ演奏家資格国家試験合格。1995年-97年ウルリケ・クレース・ダッヘンエンダーにメンタルトレーニングを師事。現代音楽の分野などで数々の賞を受賞。2007年に帰国後、愛知県春日井市を拠点に独自のメソッドを開発し、メンタルトレーニングのレッスンを開始。プロ・アマ問わず悩める音楽家のため、日々研究・観察を続けている。

 

2018年1月28日(日)
パルス・トレーニング講座 第4回目(最終回)
~身体と音楽を支える大黒柱のパルス~

ミューズ音楽館

開演 15:00

4拍子を立体的にするポイントは?

≪「パルス」って何?/リズム、リズム感とはどう違うの?≫
リズムは、時間を音符や休符の長さによって区切ってつくられるものとすれば、パルス(Pulse)とは音楽的な「脈」「鼓動」です。心臓の鼓動と同じように演奏者の体の中に常にあって、枠となってリズム、リズム感を内側から支えてくれるものです。

≪パルスがある演奏はどんな風に聞こえるの?≫
ブリーム、レオンハルト、ピアソラ、グールドらの音楽を聴く時、強靭なパルスが聴き手の体の中に入り込んできて、それの乗った音楽が怒涛のごとく心に流れ込んでくるのを感じます。演奏者のパルスは聴衆の身体にも入って来て、音楽を伝えてくれるのです。

≪パルスがあると自分の演奏がどう変わるの?≫
パルスは身体の中の指揮者のように演奏者を支えてくれるので、ステージ上でも安心感を持って、あがらずに演奏する事ができるようになります。そしてより自由な音楽的表現が出来るようになります。

この講座ではそんなパルスを身につけるための具体的なトレーニング法を修得していきます。ギター以外の楽器の方も歓迎です。

【講師】谷辺昌央

【募集人数】20名(要予約) ※ギター以外の楽器の方も歓迎です。

【受講料】
1回毎  一般:4,000円 会員:3,500円
4回前納 一般14,000円 会員:12,000円

*毎回テキスト「リズムの基礎」と譜面台が必要です。

 

2018年1月21日(日)
金庸太 マスタークラス

ミューズ音楽館

開演 11:00~(出入り自由)

 

<受講者と受講予定曲>
1.岩月美玲 タランテラ /J.K.メルツ
2.吉田豊司 PRELUDE from "Suite No. for Cello" BWV1007/J.S Bach
3.田中かすみ アルバ・ネラ/R.ディアンス
4.チェ ホジュン 25のエチュードOp.29-1よりNo.24/F.ソル
5.浜 由紀 ショーロス第1番/H.ヴィラ=ロボス
 6.度會亜起 エチュードNo.2 /H.ヴィラ-ロボス、七つの子/本居長世(莉燦馮編)
 7.竹口義久 朱色の塔/I.アルベニスー(リョベート編)

【受講料】  一般:15,000円 会員:13,000円
コンサートと通し券 一般:17,000円 会員:15,000円

【聴講料】  一般:2,500円 会員:2,000円 学生:1,000円
コンサートと通し券 一般:5,500円 会員:4,500円 学生:2,500円

レッスン終了後、金庸太さんを囲んで懇親会(別途費用)があります。

写真:満田 聡

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