名古屋にある、発表の場、鑑賞の場、感動の場、音響設備を完備したホール

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ミューズサロン

サロンコンサート情報の記録

2023年8月27日(日)
谷辺昌央 パルストレーニング講座(全6回)第2回目
~演奏がうまくなるための講座~

ミューズ音楽館

開演 15:00

一流演奏家の演奏は誰の耳にもすんなりと自然に音楽が入ってきます。それはパルスがあるからです。世界的ギタリストの谷辺昌央がこの講座を通してそのパルス習得のための方法を伝授します。 
演奏する楽器は問いませんし、アマ、プロも問いません。音楽を演奏する人ならどなたにも演奏上達の礎になるものです。

<パルスって何?>
パルスとは音楽を演奏する時に必要な「脈」「鼓動」です。
心臓の鼓動と同じように演奏者の体の中にあって、内側から演奏を支えてくれるものです。

レオンハルト、ピアソラ、グールド、ブリーム、アウセルらの演奏を聴いていると、彼らの強靭なパルスが聴き手の身体にビンビン響いてきて、それに乗った彼らの音楽が怒涛の如くに流れ込んでくるのが感じられます。

ジャズの名演奏を聴くと、それがとてもシンプルに感じられます。

パルスは内的な指揮者のように演奏者を支えてくれるもの、演奏する人は自由さを得られて、緊張するような時にも安心感を持って演奏することができます。またパルスは聴衆の身体の中にも入ってきて、演奏者と聴衆の間のコミニュケーションを支えてくれます。

この講座ではそんなパルスを身につけるためのトレーニングを行います。

使用テキスト 『リズムの基礎』呉 暁/桐山春美 音楽之友社(1,000+税)ミューズで販売
*ギターは不要です。

<受講料>
〇その都度 一般  3,500円  会員 3,000円
〇6回分前納  一般  18,000円  会員  15,000円(1回目受講後に決めても可)

講座は100分前後の予定です。

少しトレーニングが進んだ後半にも日々の基礎練習の時にそのパルスを習得するための練習方法も紹介していきます。
第2回目 8/27(日)
             【『アルハンブラの想い出』を支える立体的な3拍子】
             【メトロノームを使って身体の中のパルスを作る】
第3回目 9/10(日)
             【『禁じられた遊び』に使われている黄金分割のパルス】
             【4拍子を立体的にするポイント】
第4回目 10/22(日)
             【『蛍の光』に聴くヨーロッパと日本のアウフタクトの違い】
             【タンゴのアウフタクト】
             【音符の長さと重さの関係】
第5回目 11/26(日)
             【ウィンナ・ワルツのパルス】
             【シンコペーションとパルス】
             【不安定な2拍子を安定させる方法】
第6回目 12/17(日)
            【総まとめ】

<谷辺昌央プロフィール>
名古屋生まれ。7歳からギターを始める。東京大学在学中に、東京国際ギターコンクールで首席入賞。1999年よりドイツ、ケルン音楽大学に留学し、首席卒業。ノルバ・カエサリーナ国際ギターコンクールなどヨーロッパの多数の国際コンクールで優勝。 2005年ワシントンのケネディーセンターにてアメリカ・デビュー。ニューヨークにおけるバッファロー・フィルハーモニーとの共演は2000人の聴衆総立ちという大成功を収め、全米およびEU全域でラジオ中継された。ドイツ、スペイン、ブラジルなどのオーケストラとも多数共演。南米ツアーではブラジル日系移民100周年記念事業として、林光のギター協奏曲「北の帆船」を南米初演。コジマ録音よりアルバム「アセントゥアード」「すべての人のための祈り」をリリース。レコード芸術特選盤、読売新聞サウンズボックス特選盤など各方面より高い評価を得る。 2011年より日本に活動の拠点を移し、NHK・名曲リサイタル、東京オペラシティ、宗次ホールでのリサイタルなど日本での活動を本格化させている。2013年名古屋音楽ペンクラブ賞, 2015年芸術創造賞受賞。ドイツのMDGレーベルより「Japanese Guitar Concertos」(武満徹、細川俊夫、林光のギター協奏曲)を世界同時リリース。名古屋音楽大学講師

写真©Leonardo Bravo
                

 

2023年8月26日(土)
第99回 ワンコインコンサート

ミューズ音楽館

開演 15:00

会員の、会員による、会員のためのコンサートです。
演奏参加と聴衆参加(各10名まで)募集中です。

エントリーは7日前で募集を締め切ります。
締切後に枠が空いている場合は「飛び入り」と言う形で参加して頂くことは可能です。その場合、リハーサルの時間割又はプログラムに入らないこともありますのでご了承ください。

新型コロナの感染拡大を受けて、演奏参加と聴衆参加も各10名までとし、お茶、お菓子のご提供もなしにさせて頂きます。そのため、聴衆参加は無料と致しますのでご了承ください。感染拡大が続く間の措置です。

演奏参加:1,000円
聴衆参加:無料
(暫くはお茶・お菓子のご提供を停止させていただきます)

<演奏者と演奏曲>
1.山崎 哲 BWV996 ブーレ / J.S.バッハ、エチュードOp.60-3 / M.カルカッシ
2.西村陽子 プレリュードNo.11/F.タレガ、ガボット/M.M.ポンセ
3.宮城功太 ハンガリー幻想曲/J.K.メルツ
4.野口正明 前奏曲第3番/H.ヴィラ=ロボス、フリア・フロリダ/A.バリオス
5.藤野大助 ブラームスの子守唄/L.ワルカー、アルハンブラの思い出/F.タレガ
6.松山 繁 3つのメキシコ民謡/M.M.ポンセ

 

2023年 8月5日(土)~
大矢修三 サロン講座第3弾「中級~上級者のためのステップアップ講座」第10回目
~カルカッシ25の練習曲・佐藤弘和校訂を使った講座~

ミューズ音楽館

開演 10:30~12:00

歴史的に様々なギター練習曲がある中で今回はカルカッシ25の練習曲Op.60を使ったステップアップ講座を11月から新たに開講します。各ギター教室でのレッスンやコンクールの課題曲にもよく出題されるように最も代表的な練習曲の1つですが、今回は現代ギター社から出版されている佐藤弘和校訂の原典版を使用します。その佐藤弘和氏の解説(以下抜粋)

『古典期の教材に共通することは、「ギターの素直な弾き方、及び音楽の根本的な仕組みの、理解と習得」が目的であるということです。既成の《25の練習曲》の楽譜は、構成や細やかな部分において第三者の解釈が少なからず入っています。極力そういった第三者的な解釈を排除してカルカッシの生の声のみを聴けるような、余計なものがない楽譜を目指しました。』と書いてありますが、この講座では正にそこを一番大切に進めていきたいと思っています。佐藤弘和著「21世紀のギター教本」講座でもご好評いただいた、合理的な上達法にも触れていきます。特に楽に演奏できるようになるためには、譜読みの速さ、また左、右各々の手の脱力+指の分離が重要になります。そして毎回受講者全員のみなさんに、丁寧にきめ細やかなアドバイスをして進めて行きたいと思っています。(年齢不問)

「中級~上級者のためのステップアップ講座」全12回(※13回目は発表演奏会)

2シーズンに分けて開講します。
・1シーズン目(13曲)は、2022年11/12(土)開講
・2シーズン目(12曲)

【開始時間】 10:30~12:00 (基本90分)

【料  金】 1回 ¥3,000  ※12回連続お申込みの方は¥30,000。
                          13回目の演奏発表会は別途3,000円必要。(お茶・お菓子付き)

1シーズン目(13曲)日程
【10回目】 8/5 第20番 ※第1週目
【11回目】 9/9 第23番
【12回目】 10/14 第24番
【13回目】 11/11 発表演奏会

※2シーズン目は残りの12曲、第3、7、9、10、12、14、17、18、19、21、22、25番

曲順が変わることがございます。

2023年7月15日(土)
谷辺昌央 パルストレーニング講座(全6回)第1回目
~演奏がうまくなるための講座~

ミューズ音楽館

開演 15:00

一流演奏家の演奏は誰の耳にもすんなりと自然に音楽が入ってきます。それはパルスがあるからです。世界的ギタリストの谷辺昌央がこの講座を通してそのパルス習得のための方法を伝授します。
演奏する楽器は問いませんし、アマ、プロも問いません。音楽を演奏する人ならどなたにも演奏上達の礎になるものです。 

<パルスって何?>
パルスとは音楽を演奏する時に必要な「脈」「鼓動」です。
心臓の鼓動と同じように演奏者の体の中にあって、内側から演奏を支えてくれるものです。

レオンハルト、ピアソラ、グールド、ブリーム、アウセルらの演奏を聴いていると、彼らの強靭なパルスが聴き手の身体にビンビン響いてきて、それに乗った彼らの音楽が怒涛の如くに流れ込んでくるのが感じられます。

ジャズの名演奏を聴くと、それがとてもシンプルに感じられます。

パルスは内的な指揮者のように演奏者を支えてくれるもの、演奏する人は自由さを得られて、緊張するような時にも安心感を持って演奏することができます。またパルスは聴衆の身体の中にも入ってきて、演奏者と聴衆の間のコミニュケーションを支えてくれます。

この講座ではそんなパルスを身につけるためのトレーニングを行います。

使用テキスト 『リズムの基礎』呉 暁/桐山春美 音楽之友社(1,000+税)ミューズで販売
*ギターは不要です。

<受講料>
〇その都度 一般  3,500円  会員 3,000円
〇6回分前納  一般  18,000円  会員  15,000円(1回目受講後に決めても可)

講座は100分前後の予定です。

少しトレーニングが進んだ後半にも日々の基礎練習の時にパルスを習得するための練習方法も紹介していきます。

第1回目 7/15(土)
             【バッハのシャコンヌのパルス】
             【身体と音楽を支える大黒柱のパルス】
第2回目 8/27(日)
             【『アルハンブラの想い出』を支える立体的な3拍子】
             【メトロノームを使って身体の中のパルスを作る】
第3回目 9/10(日)
             【『禁じられた遊び』に使われている黄金分割のパルス】
             【4拍子を立体的にするポイント】
第4回目 10/22(日)
             【『蛍の光』に聴くヨーロッパと日本のアウフタクトの違い】
             【タンゴのアウフタクト】
             【音符の長さと重さの関係】
第5回目 11/26(日)
             【ウィンナ・ワルツのパルス】
             【シンコペーションとパルス】
             【不安定な2拍子を安定させる方法】
第6回目 12/17(日)
            【総まとめ】

<谷辺昌央プロフィール>
名古屋生まれ。7歳からギターを始める。東京大学在学中に、東京国際ギターコンクールで首席入賞。1999年よりドイツ、ケルン音楽大学に留学し、首席卒業。ノルバ・カエサリーナ国際ギターコンクールなどヨーロッパの多数の国際コンクールで優勝。 2005年ワシントンのケネディーセンターにてアメリカ・デビュー。ニューヨークにおけるバッファロー・フィルハーモニーとの共演は2000人の聴衆総立ちという大成功を収め、全米およびEU全域でラジオ中継された。ドイツ、スペイン、ブラジルなどのオーケストラとも多数共演。南米ツアーではブラジル日系移民100周年記念事業として、林光のギター協奏曲「北の帆船」を南米初演。コジマ録音よりアルバム「アセントゥアード」「すべての人のための祈り」をリリース。レコード芸術特選盤、読売新聞サウンズボックス特選盤など各方面より高い評価を得る。 2011年より日本に活動の拠点を移し、NHK・名曲リサイタル、東京オペラシティ、宗次ホールでのリサイタルなど日本での活動を本格化させている。2013年名古屋音楽ペンクラブ賞, 2015年芸術創造賞受賞。ドイツのMDGレーベルより「Japanese Guitar Concertos」(武満徹、細川俊夫、林光のギター協奏曲)を世界同時リリース。名古屋音楽大学講師

写真©Leonardo Bravo
                

 

2023年7月9日(日)
二人の友
~光&日陽~

ミューズ音楽館

開演 15:00

満席です!キャンセル待ち受付中です!

数々のコンクールで入賞・優勝経験を持ち、技術的にも音楽的に卓越した高校生・二人の友(東 光&福山日陽)によるコンサート。名古屋から世界に羽ばたくZ世代の彼らの境地は無限大!
眩いばかりの陽の光を放つ若き二人の“今“を是非お楽しみください。

一般:2,500円
会員:2,000円
学生:1,000円

<プログラム>
第1部(光ソロ)
1.プレリューディウム/ジョン・ダウランド
2.ファンタジアP1a/ジョン・ダウランド
3.ドビュッシーの墓に捧げる讃歌/マヌエル・デ・ファリャ
4.ソナタ/アントニオ・ホセ

第2部(日陽ソロ)
1.サウダージ第3番/ R.ディアンス
2.3つのスペイン風小品/ J.ロドリーゴ
3.組曲「夏の庭」より夢、さようなら、思い出/ S.アサド

 第3部(デュオ)
1.前奏曲、フーガと変奏曲/C.フランク

2.二人の友/F.ソル

<東 光プロフィール>
9歳よりクラシックギターを始める。これまでに石原圭一郎、中野義久各氏に師事。現在、谷辺昌央、大萩康司各氏に師事。ソルフェージュを小島千加子、西尾洋、和声を山本裕之各氏に師事。
現在、愛知県立旭丘高校3年生。

第23回山陰ギターコンクールジュニア部門A級第1位及び米子市長賞受賞。
第1回名古屋国際ギターコンクール一般部門第3位。
第29回名古屋ギターコンクール第1位。

<福山日陽プロフィール>
名古屋市立菊里高校3年生。
8歳よりクラシックギターを始め、谷辺昌央、大萩康司各氏に師事。 ソルフェージュを小島千加子氏に師事。

第28回名古屋ギターコンクール第1位。
第39回スペインギター音楽コンクール第2位。
第45回ギター音楽大賞・大賞部門第1位。
第44回ジュニアギターコンクール・高校生の部第1位及び最優秀賞。
第1回名古屋国際ギターコンクール第1位。
第53回クラシカルギター・コンクール第3位。
第66回九州ギター音楽コンクール第1位。

OTTAVA『福田進一 ザ・ギターレッスン』に出演。

 

2023年 7月8日(土)~
大矢修三 サロン講座第3弾「中級~上級者のためのステップアップ講座」第9回目
~カルカッシ25の練習曲・佐藤弘和校訂を使った講座~

ミューズ音楽館

開演 10:30~12:00

歴史的に様々なギター練習曲がある中で今回はカルカッシ25の練習曲Op.60を使ったステップアップ講座を11月から新たに開講します。各ギター教室でのレッスンやコンクールの課題曲にもよく出題されるように最も代表的な練習曲の1つですが、今回は現代ギター社から出版されている佐藤弘和校訂の原典版を使用します。その佐藤弘和氏の解説(以下抜粋)

『古典期の教材に共通することは、「ギターの素直な弾き方、及び音楽の根本的な仕組みの、理解と習得」が目的であるということです。既成の《25の練習曲》の楽譜は、構成や細やかな部分において第三者の解釈が少なからず入っています。極力そういった第三者的な解釈を排除してカルカッシの生の声のみを聴けるような、余計なものがない楽譜を目指しました。』と書いてありますが、この講座では正にそこを一番大切に進めていきたいと思っています。佐藤弘和著「21世紀のギター教本」講座でもご好評いただいた、合理的な上達法にも触れていきます。特に楽に演奏できるようになるためには、譜読みの速さ、また左、右各々の手の脱力+指の分離が重要になります。そして毎回受講者全員のみなさんに、丁寧にきめ細やかなアドバイスをして進めて行きたいと思っています。(年齢不問)

「中級~上級者のためのステップアップ講座」全12回(※13回目は発表演奏会)

2シーズンに分けて開講します。
・1シーズン目(13曲)は、2022年11/12(土)開講
・2シーズン目(12曲)

【開始時間】 10:30~12:00 (基本90分)

【料  金】 1回 ¥3,000  ※12回連続お申込みの方は¥30,000。
                          13回目の演奏発表会は別途3,000円必要。(お茶・お菓子付き)

1シーズン目(13曲)日程
【9回目】 7/8 第16番
【10回目】 8/5 第20番 ※第1週目
【11回目】 9/9 第23番
【12回目】 10/14 第24番
【13回目】 11/11 発表演奏会

※2シーズン目は残りの12曲、第3、7、9、10、12、14、17、18、19、21、22、25番

曲順が変わることがございます。

2023年6月24日(土)
松浦圭介マンドリンリサイタル
〜梅雨空のプレクトラム〜

ミューズ音楽館

開演 15:00

ミューズ音楽館のマンドリン講師の松浦圭介によるサロンコンサートです。マンドリンは初心者の方でも手軽に始めることができますが、神秘的で華やかな音色を感じることができます。そんなマンドリンの魅力をお伝えするとともに、初級者にも上級者にも聴き易いプログラムをお届けします。是非お楽しみ下さい!

・マンドリン:松浦圭介
・ギター:加世田純之助

一般:3,500円
会員:3,000円
学生:2,000円

<プログラム>
<第1部>マンドリン独奏

・幻想曲「桜」 / 縄田政次 

・虹の彼方に / Harold Arlen作曲, 松浦 編曲

・DeepObssesion / 石橋敬三

ーーーー休憩ーーーー

<第2部>マンドリン&ギター二重奏

・演奏会用円舞曲 / C.Munier 

・埴生の宿 /H.R.Bishop 作曲, 福屋篤 編曲  

・紫陽花 / 莉燦馮 作曲

・ナポリ狂詩曲 / R.Calace 作曲、 川口雅行 編曲

<プロフィール>
マンドリン:松浦圭介
愛知県一宮市出身。九州大学マンドリンクラブにてマンドリンを始める。2012年, 第23回 中部マンドリン独奏コンクール第3位。2014年,第24回 中部マンドリン独奏コンクール第1位。同年,第24回 日本マンドリン独奏コンクール本選入選。独奏/アンサンブル活動を中心に、各所で積極的に演奏活動を行っている。木下正紀氏に師事。

 クラシックギター:加世田純之助
九州大学マンドリンクラブでクラシックギターを始める。
福岡のフォレストヒルミュージックアカデミーで池田慎司氏に、東京の富川教室で富川勝智氏に師事。2017年第24回埼玉ギターコンクール4位入賞

2023年6月17日(土)
レオナルド・ブラーボ サロンコンサート
~南米音楽を集めて~

ミューズ音楽館

開演 15:00

アルゼンチン出身の名ギタリスト、レオナルド・ブラーボ氏の得意とする南米音楽を集めたコンサート急遽決定!

一般:4,000円
会員:3,500円
学生:2,000円

<プログラム>
<1部>

もしも彼女が尋ねたら / Se ela perguntar D.レイス

ブラジル民謡組曲 / Suite Populaire Bresilienne H.ヴィラ=ロボス 
      1.マズルカ・ショーロ / Mazurka-Choro
      2.スコットランド風ショーロ / Schottish-Choro 
      3.ヴァルサ・ショーロ / Valsa-Choro 
       4.ガヴォット・ショーロ / Gavotta-Choro 
       5.ショリーニョ / Chorinho

3つのアルゼンチンフォルクローレ E.ファルー () 
      ・ 4月7日 / La 7 de abril
      ・エル・アルガローボ / El algarrobo 
      ・ラ・クアルテレーラ / La cuartelera

果てしない踊り/ Danza sin fin Q. シネシ

<2部>

ミロンガ / Milonga J. カルドーソ

アルフォンシーナと海 / Alfonsina y el mar A.ラミレス

風のささやき / Voces del Viento Q. シネシ 
      ・チャカレラ/ Chacarera
      ・サンバ/ Zamba
      ・カンドンベ/ Candombe

パリャーソ(道化師)/ Palhaço E.ジスモンチ

ラテン・アメリカの三つの小品 / 3 piezas Latinoamericanas  L.ブローウェル
     ・高原の踊り/ Danza del altiplano
     ・グアスタヴィーノに捧げる悲歌/ Canción Triste
     ・タンゴ(天使の死 / A. ピアソラ)/ Tango (La muerte del ángel)

<プロフィール>
アルゼンチン生まれ。国立ロサリオ大学芸術学部音楽学科卒業後、欧米各地で活
躍、ギタリスト、作曲家として数々の賞を受賞。 2004年日本デビューリサイタ
ル、以降継続的にリサイタルを開催。2010年レオナルド・ブラーボタンゴ楽団
を結成。CDではソロ、二重奏の他、指揮、ディレクターとしても多くのCD制作
に携わり高い評価を得る。また楽譜出版、後進の指導にも力を注いでいる。レ
パートリーはクラシックを中心に広い分野に渡る、とりわけ祖国の音楽であるタ
ンゴ、フォ ルクローレに造詣が深い。豊かな音楽性と美音は多くの聴衆を魅了
している。

2023年 6月10日(土)~
大矢修三 サロン講座第3弾「中級~上級者のためのステップアップ講座」第8回目
~カルカッシ25の練習曲・佐藤弘和校訂を使った講座~

ミューズ音楽館

開演 10:30~12:00

歴史的に様々なギター練習曲がある中で今回はカルカッシ25の練習曲Op.60を使ったステップアップ講座を11月から新たに開講します。各ギター教室でのレッスンやコンクールの課題曲にもよく出題されるように最も代表的な練習曲の1つですが、今回は現代ギター社から出版されている佐藤弘和校訂の原典版を使用します。その佐藤弘和氏の解説(以下抜粋)

『古典期の教材に共通することは、「ギターの素直な弾き方、及び音楽の根本的な仕組みの、理解と習得」が目的であるということです。既成の《25の練習曲》の楽譜は、構成や細やかな部分において第三者の解釈が少なからず入っています。極力そういった第三者的な解釈を排除してカルカッシの生の声のみを聴けるような、余計なものがない楽譜を目指しました。』と書いてありますが、この講座では正にそこを一番大切に進めていきたいと思っています。佐藤弘和著「21世紀のギター教本」講座でもご好評いただいた、合理的な上達法にも触れていきます。特に楽に演奏できるようになるためには、譜読みの速さ、また左、右各々の手の脱力+指の分離が重要になります。そして毎回受講者全員のみなさんに、丁寧にきめ細やかなアドバイスをして進めて行きたいと思っています。(年齢不問)

「中級~上級者のためのステップアップ講座」全12回(※13回目は発表演奏会)

2シーズンに分けて開講します。
・1シーズン目(13曲)は、2022年11/12(土)開講
・2シーズン目(12曲)

【開始時間】 10:30~12:00 (基本90分)

【料  金】 1回 ¥3,000  ※12回連続お申込みの方は¥30,000。
                          13回目の演奏発表会は別途3,000円必要。(お茶・お菓子付き)

1シーズン目(13曲)日程
【8回目】 6/10 第15番
【9回目】 7/8 第16番
【10回目】 8/5 第20番 ※第1週目
【11回目】 9/9 第23番
【12回目】 10/14 第24番
【13回目】 11/11 発表演奏会

※2シーズン目は残りの12曲、第3、7、9、10、12、14、17、18、19、21、22、25番

曲順が変わることがございます。

2023年6月11日(日)
第98回 ワンコインコンサート

ミューズ音楽館

開演 15:00

会員の、会員による、会員のためのコンサートです。
演奏参加と聴衆参加(各10名まで)募集中です。

エントリーは7日前で募集を締め切ります。
締切後に枠が空いている場合は「飛び入り」と言う形で参加して頂くことは可能です。その場合、リハーサルの時間割又はプログラムに入らないこともありますのでご了承ください。

新型コロナの感染拡大を受けて、演奏参加と聴衆参加も各10名までとし、お茶、お菓子のご提供もなしにさせて頂きます。そのため、聴衆参加は無料と致しますのでご了承ください。感染拡大が続く間の措置です。

演奏参加:1,000円
聴衆参加:無料
(暫くはお茶・お菓子のご提供を停止させていただきます)

<演奏者と演奏曲>
1.デュオ”コレーグ・ディ・ギターレ”(春日晴紀&早川庸一) ファンタジーOp.54/F.ソル
2.大住希美重 海を見ていた午後/荒井由実、まとまり/大住昇平
3.山崎 哲 BWV996 ブーレ / J.S.バッハ、エチュードOp.60-6 / M.カルカッシ
4.伊東 克 エチュードop.6-11(セゴビアNO.17)/F.ソル
5.鈴木翔太 小川の岸辺による幻想曲/F.ソル
6.坂口利一 エバーグリーン、青空の向こうに/佐藤弘和 
7.野口 正明 前奏曲第一番/H.ヴィラz-ロボス
8.丹羽広忠 フーガBWV1005/J.S.バッハ
9.比企能之 カバティーナ/S.マイヤース、アランブラの思い出/F.タレガ
10.

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