名古屋にある、発表の場、鑑賞の場、感動の場、音響設備を完備したホール

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ミューズサロン

サロンコンサート情報の記録

2012年 10月28日(日)
新CD「カタルーニャ」リリース記念 益田正洋サロンコンサート

開演 15:00

一般:4,000円
会員:3,500円
学生:2,000円

 

ますます円熟された魅力を放つ益田正洋さん。

スペインのカタルーニャ地方にスポットを当てた新CDの収録曲を中心としたプログラムで、登場です。

 

【プログラム予定曲】
M.リョベート編:
カタルーニャ民謡集より
E.グラナドス:
スペイン舞曲より
第2・8・1・3番
I.アルベニス:
カタルーニャ奇想曲、
マジョルカ、
入り江のざわめき、
グラナダ
M.M.ポンセ:
ソナタ・クラシカ
(F.ソルを讃えて)

◎益田正洋
幼少時に両親の手ほどきによりギターを始める。
90年クラシカルギターコンクールにて史上最年少優勝。国際コンクールにて入賞する。これまでに国内外にてリサイタル、ガラコンサートや音楽祭などにも招聘される。2000年にはジュリアード音楽院入学。研鑽を積む。
発表したCDの多くがレコード芸術誌特選盤として紹介。各メディアからも支持を集め、リリースしたCDアルバムは15枚に及ぶ。またアウトリーチコンサートにも積極的で、公共ホール音楽活性化事業支援アーティストとして活動を続けている。
現在、実力派ギタリストとして注目度も高く、意欲的な演奏活動が注目されている。

http://www.masahiromasuda.com/

2012年 11月10日(土)
フラヴィオ・クッキ・ギターコンサート

開演 17:00

一般:4,000円
会員:3,500円
学生:2,000円

 

イタリアの名手、ブラヴィオ・クッキがミューズサロンで演奏します。彼の華麗なテクニックを間近で見る事のできるチャンスです。 お早めにお申し込みください。

 

<プログラム>

◇ブラジル民謡組曲:H.ヴィラ・ロボス
◇4つのベネズエラ風ワルツ:A.ラウロ

(タチアナ、アンドレイナ、ナタリア、ヤカンブ)
◇恋人のそばに、フリア・フロリダ、

ワルツNo.3,4:A.バリオス・マンゴレ

ーーーー休憩ーーーー

◇セファルディーの歌と踊り:O.R. カセレス
◇ソナチネop. 71 n. 3 :M. ジュリアーニ
◇パッサカリア:G.F. ヘンデル
◇プレリュードとアレグロ:F. クライスラー

 

◎フラヴィオ・クッキ
1949年イタリア生まれ。フローレンス在住。
5歳でギターを始め、 8歳で初のリサイタルを開催。オスカーギリアに師事。
イタリア現代音楽コンクール1位。
ガルニアーノギターコンクール2 位。

アレッサンドリアギターコンクール2位。
1960年代ポップミュージックに没頭。
1970年代には、クラシック に戻り、以後、ソロ、デュオ、室内楽、現代音楽などで多彩な活動をする。世界30カ国以上でコンサート開催、コンクール審査員を務める。2000年より新境地を開きギターの古典に回帰する。

2012年 10月21日(日)
サロン講座 「ギター愛好家のためのコードの覚え方」

開演 

講師:服部修司
開講:15:00
<参加費>
一般:1,500円
会員:1,000円

 

コードネームには「C」「G7」「Dm7」や、難しいものになると「Cm7(9)」「Caug7」「C7sus4」などと「これはどう言うコード(和音)?」と首を傾げてしまうものまでいろいろです。しかし、これもある理論(ネーミングの意味)を覚えると誰にでコード(和音)の構成音が簡単に分かってしまいます。この講座ではその理論を易しく紐解いて頂きます。さあ、これで貴方も明日からコードは怖くなくなりますよ。

☆参加者には下記資料(11ページ)を当日無料配布いたします。

1.和声の基礎知識(和音の構成、音程)

2.コードの記号を理解するために

・「和音の4つの種類」

・「3和音」

・「7の和音」「6と4の和音」

・「テンション・ノート」
・「色々なコードの表記と読み方」など

2012年 10月7日(日)
第36回ワンコインコンサート エントリー締め切りました!

開演 15:00

演奏参加:1,000円
聴衆参加:500円
(お茶・お菓子付)

会員の、会員による、会員のためのコンサートです。

【プログラム】

川村英和:浜辺の歌(成田為三)

大久保 士朗:ソレアレス・ガディターナス、バナデロス/E.D.サンルカール

       アレグリアス/V.ゴメス

水谷 直人:アメリアの遺言(カタロニア民謡)

盗賊の歌(カタロニア民謡)

聖母の御子(M.リョベート)

安藤 直史:リブラ・ソナチネの中のfufoco

(R.ディアンス)

            カヴァティーナ(S.マイヤーズ)

古澤 巧:カノン(パッヘルベル)

サンバースト/A.ヨーク)

野口万菜(Violin)+野口正明(Guitar)       

君を信じて(千住 明)

ブラジル風バッハ第5番『アリア』/ヴィラ=ロボス

******

芥  秀夫: リュートの為の前奏曲"prelude"

(J.S. バッハ)

無伴奏ヴァイオリンパルティータ 第1番          "SARABANDE""DOUBLE"(J.S. バッハ)

荒木 勇二:メヌエット1番、2番(F.ソル)

ハバネラ(E・S デ・ラ・マ-サ)

平澤 祥一:愛のロマンス(A.ルビーラ)

アランブラの思い出(F.タレガ)

阿部 神樹:入り江のざわめき(I.アルベニス)

盗賊の歌(カタロニア民謡)

伊東  克:そよ風のショーロ(佐藤正美)

G線上のアリア(J.S.バッハ~佐藤正美)

尾関  寧:無伴奏ヴァイオリンパルティータ

第1番BWV1002 "SARABANDE""DOUBLE"

(J.S. バッハ)

2012年 10月06日 (土)
新井伴典・谷辺 昌央デュオ結成コンサート

開演 

17:00 ミューズサロン

 

一般:4,000円
会員:3,500円
学生:2,000円

 

今年3月に松田弦さんとのみごとなデュオを聴かせてくれた新井伴典さんとミューズ音楽教室講師でもおなじみの谷辺昌央さんお二人によるデュオ結成コンサート。

 

 

【プログラム】
◆デュオ
D.ボグダノビッチ/ ソナタ・ファンタジア
A.ピアソラ/タンゴ組曲
M.カラフェリ /ナイト・ミュージック Ⅰ、Ⅱ

    Fソル/アンクラージュマン
藤井慎吾/ラプソディージャパン

 

◆谷辺昌央ソロ
A.ユパンキ/ 4つの小品

◆新井伴典ソロ
Lブローウェル/オリシャの祭礼

 

◎新井伴典
東京、渋谷生まれ。6才よりギターを父、和夫に師事。ジュニアギターコンクール、学生ギターコンクール、日本スペインギター音楽コンクールで優勝し、92年ドイツ国立ケルン音楽大学入学。ヨーロッパ各地の主なコンクールで入賞し、2000年ドイツ国家演奏家資格コース終了。現在までに原 善伸、佐々木 忠、ゾーラン デュキッチ、トーマス ミュラー= ぺリングに師事。飯森範親の指揮でギターの2大協奏曲「アランフェス協奏曲」と「ある貴神のための幻想曲」を演奏し絶賛される。ALM RECORDSより3つのソロアルバムを発表し、いずれもレコード芸術誌特選版に選出。またGG(現代ギター)レーベルよりアルポリール・ギタートリオ「アルポリズム」を発表。今までにドイツ、オーストリア、フランス、チェコ、ベルギー、イタリア、タイ、フィリピンにて演奏。また、次世代ギタリストの育成、コンクール上位入賞など後進の指導にも力を入れる。上野学園クラシックギター科主任(大学、短大、高校、中学)。現代ギターGG学院講師。

 

◎谷辺昌央
名古屋生まれ。7歳からギターを始める。東京大学在学中に、東京国際ギターコンクールで首席入賞。1999年よりドイツ、ケルン音楽大学に留学し、首席卒業。ノルバ・カエサリーナ国際ギターコンクールなどヨーロッパの多数の国際コンクールで優勝。 2005年ワシントンのケネディーセンターにてアメリカ・デビュー。ニューヨークにおけるバッファロー・フィルハーモニーとの共演は2000人の聴衆総立ちという大成功を収め、全米およびEU全域でラジオ中継された。ドイツ、スペイン、ブラジルなどのオーケストラとも多数共演。南米ツアーではブラジル日系移民100周年記念事業として、林光のギター協奏曲「北の帆船」を南米初演。2010年4月コジマ録音よりファースト・アルバムをリリース

2012年 9月30日(日)
藤井眞吾公開レッスン

ミューズ

開演 

作曲家、ギタリスト、指揮者として国際的に活躍している藤井眞吾先生によるミューズサロン初の公開レッスンです。

 

受講生募集中!(残り1枠)
受講生と受講曲(出入り自由)時間は目安です
11:00~各務 昭子

サンブラ・グラナディーナ(アルベニス)

12:00~山岡 雄介

ソル20のエチュードよりNo6

14:00~山田 尚生

朱色の塔/I.アルベニス

15:00~山崎 文郎

マズルカ/タンスマン

16:00~竹口 喜久

大序曲/ジュリアーニ
【受講】 一般:\15,000 会員:\13,000 学生:\10,000
【聴講】 一般\2,500 会員:\2,000 学生:\1,000
【コンサート+公開レッスン通し券】
一般:\5,500 会員:\4,500 学生:\2,500

2012年 9月29日(土)
藤井眞吾ギターサロンコンサート

ミューズ

開演 17:00

作曲家、ギタリスト、指揮者として国際的に活躍している藤井眞吾先生によるミューズサロン初のコンサートです。


開演17:00



一般:\4,000 会員:\3,500 学生:\2,000

 

<プログラム>

<第1部>


  1. 1.序奏と華麗なロンド Op.11(J.K.メルツ)



  1. 2.サラバンドとブーレ BWV1002(J.S.バッハ)



  1. 3.三つの前奏曲とマズルカ(F.タレガ)


     I. 前奏曲 ニ長調 & マズルカ ト長調


     II. 前奏曲 ト長調 & マズルカ ホ短調


    III. 前奏曲 ホ長調 & マズルカ イ短調


 

  1. 4.スペイン舞曲 第5番《アンダルーサ》(E.グラナドス)


5.セビリア幻想曲(J.トゥリーナ)


<第2部> 


6.武満 徹 編曲の三つの歌


     I  オーバー・ザ・レインボウ


   II  イエスタデイ


   Ⅲ シークレット・ラヴ


 


7.黒いデカメロン(L.ブローウェル)


     I 戦士の竪琴


     Ⅱ こだまの谷からの恋人達の遁走


     III  恋する乙女のバラード


8.小さな空(武満 徹/藤井眞吾 編曲)


 

藤井眞吾(プロフィール)
1954年生、北斗市(北海道)生まれ。ギターを岡本一郎、J.L.ゴンザレス、D.ラッセル、J.トマスに師事。ソリストとして演奏活動の他、国内外でのフェスティバル、講習会でリサイタルやマスタークラスを行うほか、指揮者としてアンサンブル指導も行う。アメリカのギタリスト、W.カネンガイザーのために作曲し、これまでに全米で数多く演奏されている《天使の協奏曲》は、北京、上海、台湾などでもまた2012年3月には全米4都市で LAGQ のために作曲した協奏曲《SHIKI》が初演され、各地で好評を得る。主にギターを含む室内楽作品を作曲し、CDには「L.ブローウェル作品集」「藤井眞吾ギター作品集」、DVDに「W.カネンガイザーとその仲間達」など。上海音楽院客員教授、洗足学園音楽大学非常勤講師。

2012年 9月23日(日)
リュート音楽のひととき11 ~バロック・リュートのための音楽~

開演 15:00

一般:3000円 会員:2500円

 

リュート:中川祥治

 

テイラー/組曲「4つのお話」より
中川祥治/組曲「春、夏、秋、そして冬」
シェドル/ファンタジアのように
ヴァイス/ソナタ第50番変ロ長調より

 

今回はおなじみのヴァイス作品と現代に作曲された作品をご紹介したいと思います。テイラーの作品は、以前リサイタルでも演奏しましたが、今回は少し改訂を加えた版で演奏。自作は季節にちなんだ4つの歌を組曲にした作品。シェドルの作品はバリバリの現代音楽です。

2012年 9月16日(日)
村治昇公開レッスン&座談会

ミューズ

開演 

(割引制度対象外)

昨年大好評だった村治先生による公開レッスンと座談会、今年も開催します。村治佳織、奏一をはじめ、数々の若手名ギタリストを育成し続ける、ギター早期教育の第一人者の村治先生。
座談会でもとてもやさしく質問に答えてくださいます。

受講は締め切りました。

聴講 募集中!!

 

開講  13:30
座談会 16:15~17:15 (お茶・お菓子付)

 

《受講生と受講曲》時間は目安です。

13:30 日高 惺也(年長):ちょうちょう
14:00 磯部 笑彦(小4):ロマンス/J.K.メルツ
14:30 太田 竜成(小6):ワルツとバリエーション

/F.カルリ
15:00 野田 康介(小3):かわいいカンパネラ

/村治昇
15:30 富田萌々香(中2):アルメイン/R.ジョンソン

 

<受講>

会員:\6,000

一般:\7,000

 

<聴講+座談会>
中学生以下:無料
高校生以上:2,000円

2012年 9月2日(日)
サロン講座「そう弾くんだったのか!ソルの月光」

ミューズ

開演 

開講 15:00

 

モデル生徒は蔵本浩史さんに決定しました!
聴講料/一般:1500円 会員:1000円

 

【講師】中川祥治

 

ソルの月光(練習曲作品35)はソルの練習曲の中でも特に知られた作品で、演奏される機会も多い曲です。でもロ短調という、ギターにとっては少し弾きにくい調で書かれていることもあってか、何となくうまく弾ききれない感じが残る曲でもあります。またある特定の弾き方が何故か「定番」みたいに見られている傾向もあるようです。そこで本講座では古典的な曲は本来どういう風に弾くべきかという視点に立ち戻り、この曲の解釈・演奏法をゼロから見つめ直してみます。

 

<中川祥治プロフィール>
6歳からバイオリン、14歳からギターをてがけ、その後リュートに転じる。ギターを松田晃演、リュートと古楽演奏を大橋敏成に師事。客員研究員としてスイスのバーゼル・スコラ・カントルムで学び,バロック・リュートと通奏低音をホプキンソン・スミス,リュート・ソングをアントニー・ルーリー,中世リュートをクロウフォード・ヤングに師事。第6回(1992)、第10回(1996)古楽コンクール<山梨>に入選。日本各地、中国,オーストラリア,イギリス,スイス、アメリカなど海外でも演奏活動を行う。著書に「ドレスデン写本によるヴァイス・リュート曲集」(自費出版)がある。

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