名古屋にある、発表の場、鑑賞の場、感動の場、音響設備を完備したホール

  • 052-910-6700

    office@muse-ongakukan.com

  • (店舗)平日11:00~20:00 土日10:00~19:00(教室)平日11:00~20:20 土日10:00~20:00 月曜日定休
  • facebook
  • twitter
  • instagram
  • YouTube

お問い合わせ

ミューズサロン

サロンコンサート情報の記録

2009年 8月22日(土)
福田進一サロンコンサート
巨匠・福田進一の演奏を目の前で聴ける絶好の機会です。

ミューズ

開演 17:00

第2部のプログラムが一部変更になりました。

17:00開演
一般:4,500円    満席になりました。
会員:4,000円   現在キャンセル待ちになります。

<第1部>
【タレガ作品集~没後100年を記念して】
・ヴェルディ「椿姫」による幻想曲(F.アルカス原曲)
・タールベルグの主題による演奏会用エチュード
・アラビア風奇想曲
・アルハンブラの思い出
・グランホタ(F.アルカス原曲)
<第2部>
・G.レゴンディー:序奏とカプリス Op.23
・E.グラナドス(福田進一編):詩的ワルツ集より
・L.バークレー:ソナティナ Op.52-No.1
・M.カステルヌオーヴォ=テデスコ:悪魔の奇想曲 “パガニー
ニへの讃歌” Op.85

【コンサートと公開レッスン通し料金】
<コンサート+受講>一般:22,000円、会員:20,000円
<コンサート+聴講>一般:6,500円、会員:6,000円

2009年 8月9日(日)
ワンコイン・コンサート

開演 15:00

開演:15:00
演奏参加:\1,000
聴衆参加: \500
(お茶・お菓子付)

・布目 大貴(小5)   ギャロップノカルカッシ
・杉本 ひかる(中2)  アルハンブラの想い出/F.タレガ
・高田 健一       ファンタジー/S.L.ヴァイス
・布目 知弘       サラバンド/ヘンデル
・袴田 祐希       月光/F.ソル、「プレリュード、フーガ、アレグロよりフーガ/J.S.バッハ
・安田 顕助       月光/F.ソル、エチュードNo.2&No.3/H.ヴィラ=ロボス
・関谷 眞理       ノクターン/ヘンツェ、メディテーション/A.C.ジョビン(二重奏W/山下高博)
・熊谷江利子      月光、メヌエット(第2グランドソナタより)F.ソル、エチュード1番/H.ヴィラ=ロボス
・伊藤 房子       紫陽花/莉 燦馮(Li Can-Feng)
熊谷江利子(二重奏)
・松本 正廣       帰れソレントへ/エルネスト・デ・クルティス
・稲熊 博隆      序曲/グラニアーニ
・鈴木 信幸      月光/F.ソル バレット/M.ポンセ プレリュード/M.ポンセ
・鈴木 翔太      入江のざわめき/I.アルベニス
・三津田 美津子   アストリアス/I.アルベニス
・村上 弘明      愛のロマンス、アルハンブラの想い出/F.タレガ
・鷲見 雄史      ファンシーホ短調/J.ダウランド 序奏とロンド/D.アグアド

2009年 8月8日(土)
池田 浩フラメンコギターコンサート~ infinitely~ 

開演 15:00

開場14:30 開演15:00
前売・会員:2,500円
当日・一般:3,000円

Hiroshi Ikeda/Flamenco Guitar
Yu-ta Muraki/Guitar
Junichi Arima/Bass
Kahomi Kimura/Dance&Palmas
HEMU/Cajon

2009年 8月01日(土)
佐藤正美サロンコンサート
~バーデン・パウエル特集~

ミューズ

開演 17:00

バーデン・パウエルに『唯一の存在』として認められた日本を代表するボサ・ノヴァの第一人者・佐藤正美さんによる『バーデン・パウエル特集』
これは見逃せません。


開演:17:00
一般:3,500円
会員:3,000円

一部

1.恋に違いない(B.パウエル)
2.ジェット機のサンバ(A.Cジョビン)
3.アペロ(B.パウエル)
4.イパネマの娘(A.Cジョビン)
5.オサーニャの歌(B.パウエル)

ニ部

1.サンバ・デ・アストロノーツ(B.パウエル)
2.テンポ・フェリス(B.パウエル)
3.トリステーザ(ハロルド・ロボ)
4.悲しみのサンバ (B.パウエル)
5.ビリンバウ(B.パウエル)

2009年 7月26日(日)
西垣正信 19世紀ギターリサイタル

ミューズ

開演 15:00

待望の、19世紀ギターの大家・西垣正信さんのミューズサロン初登場です。
19世紀のオリジナルギターと新作(150年前のピアノの響板使用)の2本で演奏していただく予定です。

開演:15:00
入場料
一般:3,500円
会員:3:000円

<プログラム>
・フランスバロック小品集
メヌエット     ラモー
恋のうぐいす   クープラン
かっこう      ダカン

・リュート組曲第3番 バッハ
・シャコンヌ         バッハ

・月の光り       ドビッシー
・朱色の塔       アルベニス
・アストリアス     アルベニス
・ドビッシーの墓     ファリア
・シャンソン       ミヨー

1971年フランス国立ニース音楽院を一位を得て卒業。
1972年オペラ座での管弦楽団との「アランフェス協奏曲」の演奏とリサイタルにニース市音楽大賞を与えられた.フランス、イタリアなどで多くのリサイタルを行う。
著作には「小組曲」(ロンドンユナイテッド社刊)、バッハ「ゴールドベルグ変奏曲」、シューベルト「冬の旅」、「アルペジオーネソナタ」(現代ギター社刊)他などがある。
ヨーロッパをはじめ毎年各地で多くのコンサートを持ち、2000年7月はイギリス、フランス各地に「バッハ没後250年記念リュート組曲全曲コンサート」に招聘された。ソロリサイタルのほか、室内楽でもフルートのマクサンス・ラリュー氏をはじめとして、コフラー、タツー、エイトケン氏など多い。
イギリス国立古楽センターとヨークカレッジの委嘱により、「新古今和歌集によるモノドラマ」を作曲、イギリス国立古楽センターで初演。
2007年7月はスイスとフランスにリサイタルに招聘されCDには「バッハリュート組曲全曲」、「19世紀ギター音楽」、「バロック愛奏曲集」などがある。
1982年よりスペイン政府主催マリアカナルス音楽コンクール審査員。フランス・ヴィラロボスギターコンクール審査委員長。
2009年3月フランスで西垣正信とフランスで活躍する生徒たちコンサートが三日連続でニース市の主催で催される。(西垣はコートダジュール管弦楽団とアランフェス協奏曲とバッハの協奏曲)
毎夏、フランスでの夏季講習をはじめ、高松短期大学音楽科などで後進の指導にあたる。

2009年 7月25日(土)
音楽する仲間のサマーコンサート

開演 14:30

14:15 開場
14:30 開演

入場無料

Silent Guitar 大月三千夫
Guitar 金田栞奈、野口正明
10弦Guitar 中村公樹
Violin 野口万菜
Piano 野口裕介

【曲目】

プレリュード                   バッハ
メランコリー・ガイヤルド            ダウランド
歌劇「魔弾の射手」から”狩人の合唱”   ウェーバー
マリア・ルイサ                  サグレラス
タランテラ                    テデスコ
ハンガリー幻想曲               メルツ
入り江のざわめき               アルベニス
朱色の塔                    アルベニス
ロンデーニャ                   デ・ラ・マーサ   他

 

*出演者、曲目は、一部変更になることがあります。

2009年 7月21日(火)
阿部千春・蓮見岳人デュオコンサート ~ヴァイオリンとリュートのバロック室内楽~

開演 19:00

開演 19:00
前売・会員:3,000円
当日     :3,500円

<プログラム>
・ソナタ1番作品5 ニ長調/アルカンジェロ・コレッリ
・ソナタニ短調 HWV359a/ゲオルグ・フリードリヒ・ヘンデル
・シンフォニア 11番 イ短調/アレッサンドロ・ストラデッラ
・ソナタレプレゼンタティーヴァ イ長調/ハインリッヒ・イグナーツ・フォン・ビーバー
・パッサカリア(ヴァイオリンソロ)/ハインリッヒ・イグナーツ・フォン・ビーバー
・リュートの為の組曲ハ短調/エザイアス・ロイスナー
・ソナタ8番 ニ短調/カール・アンブロジオ・ロナーティ

<プロフィル>
【蓮見岳人】
奈良生まれ。京都で歴史を学ぶ。
独学の後、リュートを佐々木 雅嗣氏に師事。
1991年、ドイツのケルンに移り、ケルン音楽大学に入学、コンラート・ユングヘーネルの元でリュートを学ぶ。
1997年に首席卒業後、フランクフルト音楽大学で今村泰典氏に師事。
その後再びケルン音楽大学で歴史的室内楽の課程を修了、国家演奏家の資格を取得。さらに、ロルフ・リースルヴァント、今村泰典、ロバート・スペンサー、ロバート・バルトー各氏の講習会に参加。

蓮見岳人はソロ奏者であると同時に、通奏低音奏者として主にドイツ、オランダ、日本で幅広く活動している。
西南ドイツ放送局交響楽団SWR、ケルン・ギュルツェニヒ交響楽団、カールスルーエ・ヘンデルフェスティヴァル・オーケストラ、オランダ・ヒルヴェルスム・オムループ放送室内管弦楽団、フローニンヘン・北オランダ交響楽団、アムステルダム歌劇場オーケストラ(ロイ・グッドマン指揮)、ケルン室内管弦楽団、コンチェルト・ケルンなどとこれまで共演、バロックオペラ上演にもたびたび参加する。
2008年にはフランス・ブリュッヘンの指揮の下、アムステルダム・コンセルトヘボウで演奏。
通奏低音奏者として各種CD・放送録音に参加。アルテムジークケルンとの”ROMA”にも参加している。

【阿部千春】(バロック・ヴァイオリン)
5歳よりヴァイオリンを始める。
塩川庸子氏、尾島綾子氏、前澤均氏、金倉英男氏、村上和邦氏、菊地俊一氏に師事。
武蔵野音楽大学卒業後、ドイツ・シュツットガルト国立音楽大学でスザンネ・ラウテンバッハー氏に師事。
在日中より菊地俊一氏、永田仁氏を通して古楽に関心を持っており
1994年トロッシンゲン国立音楽大学古楽科に入学、バロックヴァイオリンをジョルジオ・ファヴァ氏に師事。
ディプロム終了後、同大学院にてフランソワ・フェルナンデス、エンリコ・ガッティ、ジョン・ホロウェイ各氏のもとで研鑽を積む。
1999年、ドイツ産業連盟・ドイツ財界文化部主催の”古楽・弦楽器コンクール”にて特別奨励賞を受賞。
2000年、大学院修了後、スコラカントルム・バジリエンスィス(バロックヴァイオリン、ヴィオラ・ダモーレ)に在籍、ケルン国立音楽大学(古楽科室内楽専攻)にて国家演奏家資格取得。
在学中より、オーケストラ/室内楽奏者、ソリストとして数多くの演奏会、CD、各地放送局の録音に参加。ドイツはもとより、ヨーロッパ各国に活動範囲を広げる。
2000年秋、ミシェル・コルボ氏の来日公演にて、マタイ受難曲の第2コンサートマスターを努めコルボ氏の絶賛を受ける。以来、日本にてリサイタル活動も始める。
現在、ケルンに在住。コンチェルトケルンにおいて活動。
ヴィオラ・ダモーレ奏者としても、テレマン・トリプルコンチェルト、ヨハネ受難曲の他、2009年にはバッハ・チェンバロコンチェルトBWV1055をヴィオラ・ダモーレのために復元し好評を得る。
同年、ケルンの古楽アンサンブル・アルテムジークケルンとのCD”ROMA”がリリースされる。

2009年 7月11日(土)
松尾俊介ギターリサイタル

ミューズ

開演 15:00

開演 15:00


一般:3,500円
会員:3,000円

<プログラム>
・ヨハン・セバスティアン・バッハ 「リュート組曲第2番 ハ短調 BWV.997」
-前奏曲 Prelude
-フーガ Fugue
-サラバンド Sarabande
-ジーグ Gigue
-ドゥーブル Double

・レオ・ブローウェル 「HIKA~武満徹の思い出に」
                         「祭のあるキューバの風景」

・アグスティン・バリオス・マンゴレ 「大聖堂」l
-前奏曲 Preludio
-宗教的なアンダンテ Andante religioso
-荘厳なアレグロ Allegro solemne

・マヌエル・マリア・ポンセ 「イ短調組曲」
-前奏曲 Prelude
-アルマンド Allemande
-サラバンド Sarabande
-ガヴォット Gavotte
-ジーグ Gigue

・マヌエル・マリア・ポンセ 「3つのメキシコ民謡」
-小鳥売りの娘 La Pajarera
-わが心よ、君ゆえに Por ti mi corazon
-ラ・バレンティーナ La Valentina
・マヌエル・マリア・ポンセ 「スケルツィーノ・メヒカーノ」

・マヌエル・マリア・ポンセ 「南のソナチネ(原典自筆譜による)」
全3楽章

<プロフィル>
1979年京都市に生まれる。日本ギターコンクール、東京国際ギターコンクールなどに受賞歴を持ち、1999年渡仏。2003年パリ国立高等音楽院ギター科を審査員満場一致の首席で卒業。2004年には、同音楽院室内楽科を卒業、アントニー国際ギターコンクール(フランス)にて第3位入賞し、日本に帰国。2005年庄内国際ギターフェスティバルにて第1位オスカー・ギリア賞を受賞。ファーストCD「ヴァリエ1/松尾俊介」をリリースし、東京・トッパンホールでのデビューリサイタルを開催する。
以後、2006年 HAKUJUギターFESTA、2007年NHK-FM名曲リサイタル、2008年春のベオグラード国際ギターアートフェスティバルをはじめとする東欧3カ国のツアーを行うなど、ソロのみならず室内楽、オーケストラや邦楽との共演、新作の初演など多彩な演奏活動を展開している。
これまでにギターを渡部延男、福田進一、A.ポンセ、C.アルムス、O.シャッサンの各氏に、古楽をE.ベロック氏に、室内楽をL.ハダディ、上田晴子の各氏に師事。
2008年11月にセカンドCD「Ponce Guitar Works」をリリース、レコード芸術誌特選盤に選ばれた。

2009年 6月14日(日)
藤井敬吾 講習会とミニコンサート

ミューズ

開演 

ギタリスト兼作曲家の藤井先生の公開レッスン、講習会&ミニコンサートです。初心者の方も藤井先生のレッスンを聴講できるチャンスです。


<公開レッスン受講料>
一般:\12,000 会員:\10,000
<モデル生徒&聴講料>
一般:\3,500 会員:\3,000
(全てコンサート含む)

3部構成で実施いたします。
1.公開レッスン                        14:00-16:00
<受講者と受講曲>

・増田泰隆  ギャロップOp.32-6/F.ソル
・渡邉史明  プラテロと私よりVIII Amistad=Friendship

/テデスコ

・豊嶋真司  フリア・フロリダ/A.バリオス・マンゴレ
2.基礎講座                        16:15-17:45

ギターの構え方、左手の奏法、右手の奏法、スラーの仕方

など基本的な事を講習して頂きます。
事前に準備するものはありません。

 
3.ミニコンサート                    18:00-18:45

   F.タレガ 朝の歌、パバーヌ、前奏曲
藤井敬吾 三月のソナチネ

2009年 6月21日(日)
ワンコイン・コンサート

開演 15:00

15:00開演
聴衆参加費:500円(お茶・お菓子付)

会員の、会員による、会員の為のコンサートです。
今回は中級・上級者ばかりのエントリーとなり、聴き応えのあるワンコインになりそうです。
あなたも是非聴衆参加してください。

<参加者と演奏曲>
・三浦 章(バロックリュート) ニ短調の作品から

プレリュード、ラルゴ、フーガ/S.L.ヴァイス
・上田 和也   月光/F.ソル、 ラグリマ/F. タレガ
・豊嶋 真司   ファンタジー/L.S.ヴァイス

フリア フロリダ/A.バリオス
・各務 昭子   オルゴール、ほたる/後藤千秋
・浅野 喜正   スペイン風セレナーデ/ホアキン マラッツ
・角谷治子・高原恵子(二重奏) Petit Duo Op53

(私の方へ第一歩)/F.ソル
・熊谷江利子  月光/F.ソル

メヌエット(第2グランドソナタより)/F.ソル
・村上 弘明   11月のある日/L.ブローウェル、

もしも彼女が尋ねたら/D.レイス
・小林仙太郎  イパネマの娘、おいしい水/C.ジョビン
・田中 健之   カヴァティーナ/マイヤーズ、

エナジーフロー/坂本龍一
・草場 徹也   闘牛士の墓/中林淳真、

スペイン舞曲第5番(グラナドス)
・野呂 正夫   黒いオルフェ/J.フェリシアーノ編、

ラブワルツ/ノイマン、

タンゴアンスカイ/ディアンス
・鷲見 雄史   序奏とロンドOp.2-2(D.アグアド)、

フォーコ/R.ディアンス

TOP