サロンコンサート情報の記録
2009年3月14日(土)
●Y.SAKAI & HIS FRIENDS
開演 13:30
一般:2,000円
会員:1,500円
酒井康雄とお弟子さん達によるギター・マラソン・コンサート
各部1時間前後で第1部~第4部まで4時間20分の予定です。
出演:酒井康雄、加藤丈晴、山田陽介、浅原 丞
辻 亮平、鷲見雄史、ケーテン・デュオ
<プログラム>
【第1部】
酒井康雄 スコットランド民謡 アメージンググレイス
G.カッチーニ アベ マリア
辻 亮平 F.ソル 「魔笛」の主題による変奏曲Op.9
R.ディアンス トリアエラ
J.S.バッハ プレリュードとアレグロ BWV998より
【第2部】
中田 栄 A.セゴヴィア 2つの練習曲
「祈り」「想い出」
ケーテン デュオ[酒井-中本香奈子]
J.S.バッハ ゴールドベルク変奏曲 BWV988より
主題、1~15変奏、主題
【第3部】
鷲見雄史 J.S.バッハ リュート組曲ホ長調 BWV1006aより
J.K.メルツ ハンガリー風幻想曲
横尾幸弘 「さくら」の主題による変奏曲
浅原 丞 M.マリア ポンセ ソナタ クラシカ
A.バリオス マンゴーレ 大聖堂
M.テデスコ タランテラ
酒井-山田陽介 E.グリーグ 「ホルベルグの時代」より
サラバンド、ガヴォット、エア、リゴードン
【第4部】
加藤丈晴 J.S.バッハ プレリュード 無伴奏チェロ組曲 BWV1012より
A.バリオス マンゴーレ 瞑想、情熱のマズルカ
酒井-山田-浅原-辻
G.ビゼー カルメン組曲より アラゴネーズとハバネラ
J.W.デュアート アメリカーナ Op.96a
Ⅰブロードウェイ
Ⅱワークソングとブルース
Ⅲホーダウン
2009年3月8日(日)
ミューズサロン講座 ミューズ主催
『爪の削り方とタッチ』
開演
講師:佐々木響士朗
参加費
一般:1,500円
会員:1,000円
3年前好評だった講座の第2弾。基本的な爪の削り方と磨き方のコツ、そして、 弦の上に指を置いてから弾弦する奏法についてお話します。太く芯のある音の出し方、 アルアイレとアポヤンドのタッチの違い(手首の位置、指の角度やパワーのかけ方)など、前回に増して細かく説明致します。講座後、希望者には、 実際に爪を削って音色の変化を体験して頂きたいと思っていますので、講座 の日まで爪をいつもより伸ばしておいて下さいね。音色やタッチで悩んでらっしゃる方、是非ご参加下さい。
2009年3月1日(日)
松田弦ギターリサイタル ミューズ主催
開演 15:00
会員:2,500円
一般:3,000円
日本の5つのコンクールで全て1位を獲得している若手実力者の名古屋初のコンサートです。ファーストアルバムもレコーディングが完了し、そのCD発売記念コンサートになります。
プログラム
<1部>
J.トゥリーナ:セビリアーナ
J.S.バッハ:プレリュード、フーガ、アレグロBWV998
L.ブローウェル:ソナタ
<2部>
A.バリオス:フリア・フロリダ
A.バリオス:大聖堂
H.アーレン(武満徹編):オーバーザレインボー
冨山詩曜:最後の日の物語
長岡克己:Zaqu
<プロフィール>
16才からクラシックギターを始める。
高知県立岡豊高等学校音楽コースギター専攻科卒。
第25回GLC学生ギターコンクール高校生の部第1位、及びGLC賞。
第11回名古屋ギターコンクール第1位。
第50回九州ギター音楽コンクール第1位。
第23回日本スペインギター音楽コンクール第1位。
第37回クラシカルギターコンクール第1位。
第12、15、16、17回JGAギター音楽祭に出演。
これまでにオスカー・ギリア、福田進一、佐藤紀雄、
ステファノ・グロンドーナ、ゾーラン・デュキッチ、
リカルド・ガレン等のマスタークラス受講。
松居孝行、村治昇、新井伴典、各氏に師事。高知県出身26才。
2009年2月15日(日)
製作家とギタリストの集い ミューズ主催
開演 17:00
これはコンサートではなく、中部圏のギター製作家がギターを持ち寄り、ミューズの講師陣を中心としたギタリストとの集いです。
一般の方はは懇親会にご参加いただけます。(限定15名)
ギターの試奏も出来ますし、先生方の試奏も聴けるかも・・・。
<参加予定製作家>
一柳 邦彦 江崎 秀行 茶位 幸秀 加納 木魂
寺町 誠 大西 達朗 大西 潤
<参加予定ギタリスト>
伊東 福雄 酒井 康雄 佐々木響士朗
大矢 修三 山田 陽介
懇親会参加費:2,000円
(飲み物、食事付)
2009年2月8日(日)
ワンコイン・コンサート ミューズ主催
開演 15:00
演奏参加:\1,000
聴衆参加: \500
会員の、会員による、会員の為のコンサートです。
今回はギターを始めて5ヶ月と言う超初心者から、ベテランまで
12名が演奏します。中には先回のリベンジと言う方もいますよ。
貴方も聴衆参加しませんか?
・中島 京子 ハイポジションの練習曲/コスト
25のエチュードより№.7/カルカッシ
・冨田 眞理 アンダンティーノ/カルリ
・八田 玄二 マリア・ルイサ/J.サグレラス、禁じられた遊び
・西村 直樹 エチュードNo.3 プレリュード/コスト
ラ・ロマネスカ/メルツ
・各務 昭子 アラールの華麗なる練習曲/タルレガ
星の世界/コンバース(武満 徹 編曲)
・草場 徹也 インカ王女の子守唄/中林淳真
・野村 宏生 主よ人の望みの喜びよ/バッハ
・西川 義則 アリアと変奏/フレスコバルディ
・豊嶋 真司 前奏曲5番/ヴィラ・ロボス
・寺本 智 ファンタシア/A. ムダーラ
涙のパヴァーヌ/J. ダウランド
・大木省吾 さくら
2009年2月7日(土)
吉川二郎コンサート・フラメンコ・ギターの調べ
開演 17:00
前売3500円 当日4000円
《第1部:独奏》
コルドバ‐セラーナ(マヌエル・カーノ作曲)
迷路‐シギリージャ(吉川二郎作曲)
源氏物語「末摘花の想い」(吉川二郎作曲)
アマポーラの誘惑(吉川二郎作曲)
扉をあければ(吉川二郎作曲)
《第2部:2重奏》 2重奏共演:野口久子
幻想曲“アランフェス”(ホアキン・ロドリーゴ~吉川二郎編曲)
カディスからハバナへ(アンヘル・バリオス~吉川二郎編曲)
セビーリャ(イサーク・アルベニス~吉川二郎編曲)
あら!ふらめんか‐日本の歌メドレー(吉川二郎編曲)
吉川二郎 プロフィール
1951年、大阪生まれ。関西学院大学卒業。15才よりギターを始める。1977年、スペインに渡りコンサートフラメンコギターの巨匠マヌエル・カーノに師事。1988年、全曲オリジナルのフラメンコ曲を収録のCDアルバム『迷路』を発表。以後、『夢の窓』『月の宮古』『雪女』『めのう岬』『星の物語』『スペインの魅惑』を発売、積極的な創作演奏活動を続ける。1998年にスペインで発刊された「フラメンコ大百科事典」に、日本を代表するフラメンコギタリストとして紹介されている。 2003年11月、川西市民文化賞受賞。2006年10月にCD『高村光太郎「智恵子抄」より』を、12月にCD「扉をあければ」を連続して発売。
野口久子(2重奏共演)
尼崎市出身。関西学院大学卒。1986年から吉川二郎に師事。スペインでホセ・マヌエル・カーノにレッスンを受ける。吉川二郎のCD『星の物語』『スペインの魅惑』『扉をあければ』で2重奏のパートナーとして録音に参加。
2009年2月1日(日)
福田進一公開レッスン ミューズ主催
開演
受講料:一般/20,000円 会員/18,000円
聴講料:一般/3,500円 会員/3,000円
聴講生募集中!(受講は締め切りました)
恒例の福田先生の公開レッスンです。そのエネルギーと音楽家としての技量で常に世界中を驚かせている福田先生のレッスンをあなたも聴講してみませんか?お申込みはお早めに!
<受講者と受講曲>
・西山幸子 スペイン風小夜曲(タレガ編)/マラツ
・浅野喜正 チキリン・デ・バチン/ピアソラ(藤井敬吾編)
・折戸雅尚 リュート組曲No.2よりサラバンド/バッハ
・高須大地 タランテラ/テデスコ
・中村公樹 12の練習曲より 第5番、第6番(ヴィラ=ロボス)
・鷲見雄史 ハンガリー幻想曲/メルツ
・山田尚生 マズルカ/タンスマン
・中本香奈子 ヴァイオリンソナタ第2番BWV1003より
アレグロ/バッハ
2009年1月31日(土)
佐藤正美ソロ・コンサート ミューズ主催
~佐藤正美作品集4「春のそよ風」特集~
開演
今回は現代ギター社出版の佐藤正美作品集第4巻「春のそよ風」からオリジナル曲でお送りします。
当日は「春のそよ風」を20%OFFでご提供し、サイン会も行います。
17:00開演
入場料
一般 3,500円
会員 3,000円
予定曲目(全曲オリジナル)
一部
1そよ風のショーロ
2スペインの子守唄
3ブリーザ・ダ・プリマベイラ
4子供の頃
5ボセ・エ・ボニータ
6カリオカ フォー ツー
二部
1グエル公園の午後
2ランブラス通り
3グローリア
4森の妖精
5落葉樹
6そよ風のブナ林
2009年1月18日(日)
ミューズサロン講座 ミューズ主催
『製作家が語るギターの歴史と音楽&楽器弾き比べ』
開演 15:00
お話と演奏 :田中清人
歌(ゲスト) :マリア味記子(みきこ)
1.ギターの歴史(楽器の変遷)
構造の違い、弦、調律、音色、材料など
2.ギター音楽の変遷
ルネッサンス、バロック、古典、現代 >
以上をそれぞれの時代の音楽を製作家自らが楽器を持ち替えて弾き比べします。
・ルネッサンス音楽:ルネッサンスギター、19cギター、モダンギター
・バロック・古典音楽:19cギター、モダンギター
・ギター製作家 田中清人(タナカ キヨト)
1956年福岡県出身
YAIRIギター工房を経て1983年独立。
1985年から19世紀ギターの研究に独学で取り組む。
1989年、兵庫県丹波篠山に工房を移す。
ルネッサンス・ギター、バロック・ギター、19世紀ギター、
現代ギターの他、ビウエラ、クィンテルナ、フィーデルなど古楽器も製作。
ここ10年ほどは、自作の楽器を使った、ギターの歴史を知ってもらう レクチャー・コンサートを精力的に行っている。
HPアドレス http://www6.ocn.ne.jp/~kiyond/
趣味は三種の神器を究めること。刀剣鑑賞、勾玉作り及び蒐集、銅鏡研究。
石器作り、及び蒐集。その他サルノコシカケ、蝉グッズ、蟹グッズ、龍グッズ蒐集。
兵庫県産のオオクワガタ・ブリーダーでもある。
・マリア味記子(みきこ)
音楽空間主宰、シンガー・ソング・ライター、モデル、音楽プロデューサー、アートセラピスト、フリーランス・アナウンサー。
兵庫県出身、本名:藤尾味記子
幼少の頃より、音楽や絵画に親しみ、神戸を中心にモデルや音楽活動を始める。
夙川学院短期大学造形美術科卒業後、ヤマハ音楽教室講師、公立学校教師を経て 再び演奏活動を始める。
その後平成5年、兵庫教育大学学校教育学部に研究生入学、作曲、指揮法を保科洋氏、 声楽を細谷安彦氏、ピアノを伊沢潔氏に学ぶ。
平成6年、京都国際音楽療法センターにて米国音楽療法を学ぶ
平成9年、オリジナルCD製作発表。
平成14年、かずきれいこ「リハビリメオク」受講終了。
平成15年、フラックス社認定カラーセラピスト資格取得。
NPO.シニア環境サポート認定アートコミュニケーター資格取得
平成16年、シャンソン歌手風かおる氏に学ぶ。
平成17年、モダンバレエ今岡・加藤ダンススペースに所属。
平成19年、作詞家 矢田部道一氏にシャンソンレッスンを受ける
平成20年、作曲家・ピアニスト 釈恵一氏に入門。
2009年1月11日(日)
ニュー・イヤー・コンサート ミューズ主催
『ラテンアメリカのギター音楽』
開演 15:00
演奏:酒井康雄
開演:15:00
一般:3,500円
会員:3,000円
お馴染みの酒井康雄が今回はラテン・アメリカの名曲を中心に
ルネッサンスの名曲を交えてニュー・イヤー・コンサートをお贈りします。
○ラテンアメリカのギター音楽(Part1)
J.ペルナンブーコ 鐘の音(ショーロ)
グラウナ(ショーロ)
H.ヴィラ=ロボス ワルツ=ショーロ
A.ラミレス(J.L.ゴンザレス編) アルフォンシーナと海
Q.シネーシ 澄み切った空(カンドンベ)
L.ボンファ ジャンゴ
A.バリオス マンゴーレ 大聖堂
○ルネッサンス期のリュート音楽より
M.ガリレイ トッカータとコレンテ
A. ル ロア パッサメッツァ
H.ノイジードラー イタリア舞曲
A.ムダーラ ファンタジア
J.ダウランド 涙のパヴァーヌ
J.スミス卿のアルメイン
○ラテンアメリカのギター音楽(Part2)
A.ピアソラ 天使のミロンガ