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楽器演奏と子供の脳の働きとの関係2026年03月3日

先に楽器演奏によって活性化する主な脳の部位について説明しましたが、今回は子供の脳の発達と高齢者の脳への効果との関係についてお話しします。

子どもの発達との関係

――「賢くなる」より「脳の土台が育つ」――
脳のネットワークが太くなる
子どもの脳は「作り途中」。
楽器演奏により
• 脳梁(左右の連携)
• 聴覚野と運動野の結びつき
が強化され、情報処理の土台が育ちます。
これは
• 学習全般
• スポーツ
• 言語能力
にも波及します。
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集中力・自己制御力が伸びる
楽器は
• すぐに結果が出ない
• 継続が必要
だからこそ、
• 我慢する力
• 集中を保つ力
• ミスを立て直す力
が自然と身につきます。
これは前頭前野の発達と深く関係しています。
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聴く力=言語能力の基礎
音程・リズム・強弱を聴き分ける力は、
• 発音
• 読解
• 外国語習得
にも良い影響を与えることが分かっています。
特に弦楽器は
音を「作る」意識が育ちやすいのが強みです。
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自己肯定感と表現力
• 1曲弾けた
• 人前で演奏できた
この経験が
「自分はできる」という感覚を育てます。
これはテストの点数とは別の、
一生残る力です。
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子どもにとって大切なポイント
• 早すぎなくていい(5〜6歳以降で十分)
• 毎日長時間より、短くても継続
• 上手さより「音を楽しむ」
音楽は競争ではありません。

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