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クラシックギター紹介

国産ブランドギター

君島 聰 ステラ 620㎜(売れました)

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
君島 聰 ステラ 620㎜(売れました) 日本 2024年 スプルース ローズウッド 620mm 475,200円(税込)
大人気の君島聰ギターの620㎜が入荷しました。人気沸騰中でなかなか入手困難な状態が続いている製作家です。しかも620㎜と言う希少なサイズで手の小さな人には見逃せません。兎に角、バランスよく、良く鳴り、弾き易い楽器です。
ナット幅:50㎜
弦幅:40㎜
弦高:6弦 3.7㎜ 1弦 2.6㎜

川田一高 SK70 セミRF 630㎜

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
川田一高 SK70 セミRF 630㎜ 日本 2024年 スプルース ローズウッド 630mm 693,000円(税込)
川田一高の素晴らしい630㎜が入荷しました。
川田さんのオリジナルモデルSKシリーズで、鳴らしやすさ、弾きやすさ、遠達性に富んだバランスの良い仕上がりを特徴としたモデルですが、まさしくその目指すところが見事に実現しています。
630㎜とは思えない鳴りとバランス、締まり感がありながらも鳴らし易く、弾き易さも抜群です。
630㎜のショーツスケールを探している方に是非お勧めしたい一品です。
ボディもケヴィン・アラム程度に小振りになっており抱えやすい楽器です。
セミレイズドになっているので入ポジションも弾き易く、サスティーンも長く、入ポジションでの音の均一性がよく出ています。レイズドの高さは12Fで約20㎜、20Fで約11㎜となっています。
ナット幅:51㎜
弦幅:41㎜
弦高:6弦 3.8㎜ 1弦 2.8㎜

川田一高 LT70

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
川田一高 LT70 日本 2024年 ローズウッド 650mm 693,000円(税込)
川田一高氏は高知市在住。故 田村満氏にギター製作の全てを学び、1974年に独立。
1994年にギタリストの故 稲垣稔氏と彼の弾くブーシェギターとの出会いが川田氏のその後のギター製作に大きな影響を与えました。

今回製作のこのギターもブーシェの第3期以降採用していたトラベルスバー(下駒の下に横一文字に入るバーで低音側に向かった薄くしている)を氏の得意とするラティスブレーシングをマッチングさせた世界でも初めてとなる構造を採用しています。
このトラベルスバーの採用とセミレイズドフィンガーボードの相乗効果でドシッと太く重厚な低音と高音までの抜群のバランス、そして長いサスティーンが実現しています。
表板を杉材にすることで、音はよりふくよかでありながら太く包み込むような大きな鳴りがあり、弾き易さと気持ち良さを感じさせてくれる楽器です。
7F、12Fにポジションマークが入っています。
弦高 6弦側:3.8㎜ 1弦側:2.8㎜

尾野 薫 ハウザー一世モデル(売れました)

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
尾野 薫 ハウザー一世モデル(売れました) 日本 2022 スプルース ローズウッド 650mm 836,000円(税込)
尾野薫 製作のハウザー1世モデル 2022年新作が入荷致しました。
ブーシェ、ロマニリョスそしてトーレスなどのレプリカモデルを製作する尾野氏のモデルの中で彼の特性と最も親和性があり、かつ高度な次元でオリジナルとの融和を果たしているのがこのハウザーモデルと言えます。
粘りを持った硬質な響きと上品な艶を湛えた音色、低音から高音への滑らかなバランス、単音での透明感と和音における絶妙な分離、凛とした表情などはやはり比類なく、国内最高峰のクオリティを有した楽器であると言えるでしょう。

オリジナルとなるのはヘルマン・ハウザー1世作1937年製「セゴビアモデル」。内部構造全体はオリジナル配置に忠実に準拠しています。音色に木質の温かみと素朴さが感じられます。レゾナンスはやや低めのF#~Gに設定。
ネックはやや丸みのあるDシェイプで少し厚めの仕様ですがグリップ時のフィット感がよく、ストレスなく弾けます。糸巻はスローン製を装着しています。

[製作家情報]
1953年生まれ。中学生の頃からギターを弾き始め、大学の木材工芸科在学中その知識を活かして趣味でギター製作を開始。1980年にグラナダの巨匠アントニオ・マリンの弟子であるアルベルト・ネジメ・オーノ(禰寝孝次郎)氏にスペインの伝統的な工法を学び、本格的なギター製作の道を進むことになります。その後も伝統的な製作技法にこだわり、2001年にはスペインで名工ホセ・ルイス・ロマニリョスが主宰する製作講習会にも参加。またアントニオ・マリンからも製作技術についての指導を受け、さらには来日したアルカンヘル・フェルナンデスにも製作上の貴重なアドヴァイスと激励を受けています。

尾野氏の特徴は何といってもその独自の科学的な考察に基づいた極めて理論的なスペイン伝統工法の解析と自身の楽器製作における実践であり、楽器個体それぞれの最良の鳴りを追求した結果のその透徹した見事な音響バランス、そして雑味の無い透明な美しい響きにあります。そして音響だけでなく細部にまで行き渡った精緻な造作と繊細な塗装による外観の気品はやはり比類なく、トータルクオリティにおいて現在国内最高峰と言える完成度をもった楽器を製作しています。年間製作本数は約10本程。2020年にはフランスの出版社Camino Verde刊 Orfeo Magazine No.15で彼のインタビューと楽器が紹介されました。



田邊雅啓 90号 トーレスモデル(売れました)

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
田邊雅啓 90号 トーレスモデル(売れました) 日本 2023 スプルース ローズウッド 650mm 891,000円(税込)
この楽器は田邊氏のトーレスモデルで、氏の作品はミューズ音楽館では初の入荷となります。
彼の作品を見ると製作活動29年のベテラン作家でありながら寡作の、非常に丁寧な仕事と素晴らしい感性を持った製作家と言えます。
この楽器も各弦のバランスと言い、全てのポジションで均一な響きと鳴りを持った楽器で惚れこんでしまいました。音は太く芯のある音でしっかりとバランスよく鳴ってくれます。
裏板は美しいローズウッドの3枚剥ぎの作りで楽器の上品さと美を醸し出しています。

〔製作家情報〕
1974年群馬県生まれ。20歳の時にクラシックギターの製作を志し、法政大学卒業と同時に石井栄氏に製作を師事、同工房にて自作品として140本近くを製作。その後2001年に渡欧し、各地の弦楽器工房を訪問し実地に見識を深めてゆくなかで、スペイン、シグエンサでのホセ・ルイス・ロマニリョス製作講習会に参加したこが決定的な体験となり、スペイン伝統工法によるギター製作に自らの方向性を確信することになります。

帰国後に栃木県足利市に独立して工房を構え、さらに一年間の製作研究を経て2002年10月に彼のメインモデルの一つとなるロマニリョスモデルを発表。並々ならぬ探求心と柔軟かつ新鮮な感性を常に保ち続け、それを十全に活かしたまさに結晶と言える彼のギターは、その造作と音響的な完成度の高さで国内の若手製作家のなかでも比肩するもののないアイテムとなっています。現在年間5~6本のペースで製作。2018年にはNHKの人気番組で工房での製作風景が放映された他、2020年にはフランスの出版社Camino Verde刊 Orfeo Magazine No.15で彼のインタビューと楽器が紹介されました。

スティーブン・フォーク 19Cギター

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
スティーブン・フォーク 19Cギター 日本 2023 80年のオールドスプルース シープレス 630mm 880,000円(税込)
スティーブン・フォーク氏は九州の阿久根市に住むアメリカ人製作家。オークランドのミルズカレッジに入学し、美術修士課程を修了し,カリフォルニア州バークレーに住んでいた著名なギターメーカーであるユージンクラーク氏について製作を勉強。
このモデルは19世紀初期から中頃にかけてアンダルシアで作られていたギターをベースに製作されたもので、ボディーも小振りで弦長は630㎜となっています。古典やロマン派の音楽を演奏するには最適な楽器とも言えますが、それに留まらず現代の音楽を演奏することも充分できる楽器で、小振りでエレガントなギターを求める人には最高の楽器と言えます。
昔、セヴィリアではCalle Carpinteria(大工通り)とCalle Cerrageria(鍵屋通り)の二つの通りにギター工房が多かった様で、アントニオ・デ・トーレスも後にこの鍵屋通りに工房を構えたそうです。
スティーブン・フォーク氏はこのトーレス以前のギターのデザインを反映したかったとこのモデルを製作しました。
表板は80年経過したオールド・スプルースを使用し、裏・側板にはシープレス、糸巻きは木ペグを採用してオールドっぽい雰囲気を醸し出しています。力木は扇状に4本だけ入っています。
音は低音から高音までのバランスも最高で、締り感のあるギンとした音ながらふくよかに鳴ってくれます。高音はそれは身震いするほど美しい音がしています。
弦長:630㎜
ナット幅:50㎜
弦幅:40.5㎜
弦高:6弦側 3.5㎜ 1弦側 2.5㎜


青山留依 30号

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
青山留依 30号 日本 2023年12月19日入荷しました。 スプルース ローズウッド 650mm 297,000円(税込)
青山留依氏の進化型新作です。ブーシェの横バーを使い締まった音作りを狙いながらもふくよかに響く楽器が完成しました。
低音から高音までのバランスはもちろん、どのポジションでも1音1音に凸凹なく全体のバランスが取れています。
是非一度手に取って試奏してみてください。
ナット幅:51mm
弦幅:42mm
弦高:6弦側 3.5mm 1弦側 2.5mm

30号 ダブルサイド

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
30号 ダブルサイド 日本 2021年 ローズウッド+ウォルナット 650mm 297,000円(税込)
益々の製作技術の進歩を感じさせる最新作です。低音から高音まで太くしっかりした音でふくよかに響いてくれます。側板をダブルにすることで音量が一段とアップしています。音色は雑味のないすっきりしたクリアな音でサスティーンも長く気持ちよく伸びてくれます。裏板のセンターにはウォルナットを配置して見た目にもお洒落なデザインに仕上がっています。また、ほぼすべての人がシールを貼って対処している7フレットにポジションマークを付けてあるので、シールを貼る必要もありません。

30号 610mm メープル(売約済)

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
30号 610mm メープル(売約済) 日本 2024年6月15日に入荷しました ローズウッド 610mm 297,000円(税込)
青山留依の610mmショートスケールのメープル版です。表板に松材、裏板・側板にはメープルを使っていることもあり、これで610mmかと思わせるような粘り芯のある音でフアッと軽く鳴ってくれます。しかも各弦のバランスが抜群に良く、どのフレットで弾いても凸凹がありません。手が小さくタッチが弱い方でも楽に演奏できます。材料もこの価格にしてはとても良い品質のものを使用しており、美しい作りになっています。数少ない610mmスケールの手工ギター最安値のモデルとしてお勧めの1本です。
楽器名としてTerryと名付けられています。青山氏の愛着を感じます。
ナット幅:49mm、弦幅:40mm
弦高:6弦側 3.7mm 1弦側 2.5mm

50号 610㎜

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
50号 610㎜ 日本 2024年6月15日に入荷しました スプルース マダガスカルローズウッド・ 610mm 495,000円(税込)
青山留依50号の610㎜の入荷です。30号よりハイグレードな材を使い、バランスもより良い、音質もワンランク上の上の楽器が完成しました。裏板・側板にはマダガスカル・ローズウッドを使用することで音に温かみとふくよかさを与えています。下駒には黒檀かと思わせるような黒々したハカランダが使われています。手が小さく、上質な610㎜をお探しの方には一押しです。
ナット幅:49㎜
弦幅:40㎜
弦高:6弦側 3.5㎜、1弦側 2.5㎜

CG-TA(トランスアコースティック)入荷しました!

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
CG-TA(トランスアコースティック)入荷しました! 中国 2022年7月30日入荷しました スプルース オバンコール 650mm 82,500円(税込)
ヤマハから画期的なギターが発売になりました。アンプやエフェクターに繋ぐことなく、ギター本体だけでリバーブやコーラスのエフェクトをかけた生の音での演奏が出来るギターです。ナイロン弦の温かみのある響きがより豊かに響き演奏者を包み込むため、気持ちよく弾けます。エフェクトをかけると音量もより豊かになりますので他楽器とのアンサンブルの時にも力を発揮できます。
これはヤマハ独自の「TransAcoustic」と言う技術を搭載したギターで、弾き心地が良く、ホームパーティーやレストラン、又はデッドな場所での演奏に効果抜群です。PAから出る音ではなく、エフェクトが掛かった生の音がギターから出てきますので何とも不思議な感じがしますが、弾き始めたらいつまでも弾いていたい気分になります。
アンプに繋いでエレアコとしても使えますのでその使い道は更に広がります。

40号 640㎜(売れました)

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40号 640㎜(売れました) 日本 次回入荷は未定 スプルース ローズウッド 640mm 396,000円(税込)
丸山太郎の640㎜、弦幅41.5㎜の特注品。どっしりした低音から高音までバランスも抜群。太く芯がありながらもふくよかに鳴ってくれ、和音の響きもきれいで弾いていて気持ちよく、楽しくなる楽器です。
製作家ご本人曰く「よく歌うギターを探求し続けています。音楽性の高い楽器が目標です。」
<丸山太郎プロフィール>
1995年から長野、真田町の石井栄氏の下でギター製作を学ぶ。
枠にとらわれないギターの音を追い求めるうち、フラメンコと出会い渡西。グラナダに在住し、フラメンコの歌や踊りの伴奏について研鑽をつむ。在住中、現地製作家との交流の中でスペイン式ギター製作の基礎を学び、1998年のコルドバのギターフェスティバルにおいては製作家ホセ・ルイス・ロマニリョスに師事。
1999年帰国し、製作家、音楽家としてのキャリアをスタートさせる。
帰国後、製作家、長沢仁美氏に師事。
2008年名古屋に拠点をうつす。
製作に軸足を置きながら、フラメンコカンテも含め、様々なジャンルに渡った音楽においても、歌に、ギターに、製作にと、独自の音楽活動を展開している。
そのギターは、スペインの伝統的な工法を用いながら、様々な製作家との交流、また材料との対話を重ねて生み出された独自なものとなっており、クリアーで、バランスのとれたふくよかな響きを特徴といている。

40号

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
40号 日本 2017年 スプルース ローズウッド 650mm 396,000円(税込)
長崎祐一氏は1962年生まれ。1985年、日本ギター音楽学校製作科(現:国際新堀芸術学院)を卒業。
2000年、全日本ギターコンクール製作部門の特別金賞を受賞。翌年に全日本ギターコンクール製作部門最優秀賞を受賞。2008年、日本弦楽器製作者協会入会。
今回入荷したモデルは、先回よりワンランク上の材料を使って40号となっています。ブリッチにダブルホールシステムを採用し、オールセラック塗装で手間を惜しまず丁寧に仕上げられています。鳴りもしなやかになり、太く芯のある音で重厚な響きがあります。弾き込むことでどんどん音が変わっていく楽しみを感じさせる楽器です。

NR3 630mm

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NR3 630mm 国産 2024年6月1日入荷しました スプルース ローズウッド 630mm 346,500円(税込)
今回は50号(NR5)640㎜とNR3-630㎜の同時入荷です。
両モデルともバランスが抜群に良く、グレードの違いによる音の違いもすこぶる納得感のある出来栄えで、さすがに人気の大ベテラン製作家の作品だと感心する次第です。
芯のある音で十分な音量があり、バランスも抜群です。特に今回の楽器は軽いタッチでも良く鳴ってくれるので力のない方、タッチの弱い方でも十分鳴らすことが出来ます。また、弦長630㎜、弦幅40.5mmと非常に弾き易く、演奏性も抜群です。ますます進化している西野春平のショートスケールです。
ナット幅:50mm
弦幅:40.5mm
弦高:6弦側 3.9mm 1弦側 2.5mm
試奏動画は以前のモデルのものです。

NR3 650mm(売れました)

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NR3 650mm(売れました) 国産 次回入荷は2024年秋頃 スプルース ローズウッド 650mm 346,500円(税込)
「どんな方でも弾きやすいギターを」と言う西野氏の言葉通り、大変弾きやすいギターです。柔らかくまろやかな音で歌いやすく弾き心地の良い楽器です。音量もしっかりとあり、バランスも良く、ホールでも響きます。

NR5 640㎜

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NR5 640㎜ 日本 2024 スプルース マダガスカル・ローズウッド 640mm 495,000円(税込)
今回はNR5-640㎜とNR3-630㎜の同時入荷です。ミューズとしてはNR5は初めての入荷となりますが、両モデルともバランスが抜群に良く、グレードの違いによる音の違いもすこぶる納得感のある出来栄えで、さすがに人気の大ベテラン製作家の作品だと感心する次第です。
芯のある音で充分な音量があり、しかもNR5は材のグレードがアップしているだけに弾きも一回り大きくなると共に音の質も上質になっています。
弦長:640㎜、ナット幅:51㎜、弦幅:41㎜の特注品ですので平均的な日本人には弾き易い設定となっています。年齢を重ねることで少しでも弾き易い楽器を求める方には自信をもってお勧めいたします。20F付です。

Presti55(売れました)

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
Presti55(売れました) 日本 2017年 ココボロ 650mm 544,500円(税込)
プレスティはギタリストの故稲垣稔氏との対話の中で生まれたもので、ブーシェギターの低音にトーレスギターの高音を持つ楽器とのコンセプトで製作されています。良く伸びる音で、重厚な低音、明瞭な高音が特徴です。

マヌエル・ラミレス モデル 630㎜(売れました)

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
マヌエル・ラミレス モデル 630㎜(売れました) 国産 2023年11月2日入荷しました。 スプルース ローズウッド 630mm 445,500円(税込)
人気製作家の黒澤哲郎氏のマヌエル・ラミレスモデルです。
このモデルは1912年に製作された巨匠マヌエル・ラミレスをベースにし、銘器の持っている安定した太い音色、しっかりとした美しい高音を追求したモデル。オリジナルのデザインに近づけたスペインギター史を漂わせる風貌は、マドリッド派を代表する巨匠達の面影を感じさせます。しかしながら随所に黒澤テイストが感じられ、このモデルでしか出し得ない音色に仕上がっています。
スタンダードと比べボディの厚みもあり、ふくよかながらも発音良さが際立つモデルで、バランスに優れたギターです。
弦長630mmに加え、ナット幅51mm、弦幅41.5mmと手が小さめで指の太い方も弾き易いサイズとなっています。

コンシエルト

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コンシエルト 国産 2023年 スプルース ローズウッド 650mm 396,000円(税込)
人気の高い黒澤哲郎のコンシエルトモデルです。素材の良さを生かし、鳴りがナチュラルになるように・・・、プレイヤーにとって負担にならず、自然と演奏ができる楽器に仕上げたいと言う黒澤氏。塗装にセラックを使用しているのも、生木の音を出すのにふさわしいと信じているからだそうです。この楽器も芯のある音ながら木のぬくもりを感じさせる味わいのある音で気持ちよく鳴ってくれます。

MT-1 Polyphony 2023

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
MT-1 Polyphony 2023 国産 2023年7月9日に入荷しました カナダスプルース ローズウッド 650mm 495,000円(税込)
今回は寺町さんのMT-1 Polyphonyの最新作が入荷しました。日々研究を重ね、明らかに進化しています。芯のある音でふくよかに鳴ります。低音は重厚な音、高音はギンとしたきれいな音で、凸凹は全くなく低音からハイポジションまでバランスよく鳴ってくれます。
表板はカナダスプルースで色が濃い目ですが前面に腑が入った良い材です。
また、1㎝程指板が表面版より高いRF(Reised Fingerboard)になっているためハイポジションで弾き易くなっている上、高音域での音質がとても均一になっている。12F以上も鳴りは抜群です。
以下、製作家本人のコメントです。
個性を大事にしたい。唯一無二の楽器を作りたい。多くの方が嫌いだ好きじゃないと言えども、少数の方からこれは素晴らしい、大好きだと言われる楽器を作りたい。優等生的なありきたりの楽器を作っても仕方がない。これぞ寺町のギターだと称賛されるような楽器作りをしたい。


KK80 630mm

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
KK80 630mm 国産 2023年7月1日入荷 ドイツ松 ハカランダ 630mm 792,000円(税込)
河村和行の松・ハカランダ仕様の630㎜が入荷しました。
ミューズでは河村氏のハカランダモデルは初めてですが、現時点でこの価格でハカランダを使える製作家はもう存在しないのではないでしょうか。しかも630mmのショートスケールです。河村氏も現在ショートスケールが広まってきたこと、ミューズはショートスケールに強いと言う認識を持って頂いているからこそのご英断だと思います。
音はハカランダらしい芯のあるしっかりした音ですので、2~3年弾き込むと高音もどんどん鳴ってくる楽しみを感じる楽器です。サスティーンが長く、バランスよく鳴ってくれますのでとても気持ちよく演奏できます。
下駒の弦穴はダブルホールになっています。
ナット幅 51㎜
弦幅   41㎜
弦高 6弦側:4.0㎜ 1弦側:3.0㎜

KK50 620mm

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
KK50 620mm 国産 2022年10月30日入荷 ドイツ松 ローズウッド 620mm 495,000円(税込)
定評のある河村和行の620㎜が新入荷。
620mmのため左手の押さえがとても容易になります。芯のあるしっかりした音ながら音量も十分にあります。特に低音も良くなりますので2~3年弾き込むと高音もどんどん鳴ってくる楽しみを感じる楽器です。サスティーンが長く、バランスよく鳴ってくれますのでとても気持ちよく演奏できます。自信をもってお勧めできる1本です。
ヘッドプレート、下駒、ヒールキャップも黒檀が使われており引き締まった感じに仕上がっています。
下駒の弦穴はダブルホールになっています。

KK50 630mm 楓

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
KK50 630mm 楓 国産 2022年7月16日入荷しました メイプル 630mm 495,000円(税込)
河村和行としては初めての楓+杉の630㎜です。
カエデならではの美しさと立ち上がりの速さに加え、音的には芯のある音で鳴ってくれます。
低音はずしっとした重さを持ち、高音はカエデの透明感のある音でバランスよく鳴ってくれます。

KK50 650mm

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KK50 650mm 国産 2022年 スプルース ローズウッド 650mm 495,000円(税込)
 柔らかいしなやかな音づくりが人気の伊勢の製作家、河村和行さんの標準サイズギターが久しぶりに入荷しました!重量感のある低音と締り感のある高音で弾き込みの楽しみを感じる楽器です。

35号 630mm(売れました)

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
35号 630mm(売れました) 国産 入荷待ち スプルース ローズ 630mm 346,500円(税込)
茶位幸秀氏は少年時代から父幸男氏(幸信氏の兄)の下で手工ギターの製作を学びました。力強く重量感のある低音と、独特の甘さを持った豊かな高音で人気の高いギターを製作しています。芯が太く、倍音は抑え目ですので、遠達性にも優れていて、ステージ効果も十分です。
セラックニス・タンポ仕上げですので、仕上がりにも風格があります。
製作本数が少ない製作家です。
今回は35号の650㎜と630㎜の同時入荷です。最近の茶位さんの楽器は力木を薄くすることで表板を軽くして軽いタッチでも鳴らし易い楽器を意識して製作され、2本ともふくよかに鳴ってくれるます。芯はしっかりありながら太い音で気持ちよく弾ける楽器に仕上がっています。特に630㎜は1弦の鳴りが非常に良く、気持ちよく弾けます。
弦長630mmのショートスケールで、ナット幅も50mm、弦幅:40.5mm、弦高:6弦側 3.7mm 1弦側 2.6mm と演奏性も抜群です。

35号

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
35号 国産 2024年5月22日に入荷しました スプルース ローズ 650mm 346,500円(税込)
最近の茶位さんの楽器は力木を薄くすることで表板を軽くして軽いタッチでも鳴らし易い楽器を意識して製作され、ふくよかに鳴ってくれるます。この楽器は標準スケールで更に音量もあり、低音から高音までのバランスはパーフェクトで素晴らしい。狙いとしては立ち上がりが速く、軽いタッチでも鳴る様に工夫されていて、絞まった音で気持ちよく響いてくれるスケール感が大きい楽器です。 音、響きを聴けばその違いが分かるはずです。粘りのある音で心地よく響いてくれます。
ナット幅:51㎜ 弦幅:42㎜ 弦高:6弦側 4.0㎜ 1弦側 3.0㎜

35号 630mm(ラコートボディ)(売れました)

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
35号 630mm(ラコートボディ)(売れました) 国産 2022年5月20日に入荷しました スプルース ローズ 630mm 346,500円(税込)
茶位幸秀最新作です。ボディーをラコートタイプにして、音作りはモダンギター音でふくよかに鳴ります。
力木は5本にしてあり、ふくよかに鳴ってくれるので気持ちよく弾ける楽器です。
ラコートタイプの小ぶりのボディーが気品溢れ、かわいく雰囲気のあるギターに仕上がっています。弦長630mmのショートスケールで、ナット幅も50mmと演奏性も抜群です。お尻にはストラップピンも付いています。
是非一度お試しください!

50号 650㎜

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
50号 650㎜ 国産 2020年 スプルース マダガスカルローズ 650mm 495,000円(税込)
力強く重量感のある低音と、芯が太く、独特の甘さを持った豊かな高音で人気の高いギターです。遠達性にも優れていています。製作本数が少ないため、今回は久しぶりの入荷です。今回の楽器は音の立ち上がりが早く、力強さがよりはっきりと感じられます。

80号

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
80号 国産 2017年 ドイツ松 ハカランダ 650mm 704,000円(税込)
茶位ギター最高級モデル。ギュッと締まった音でバランス良く鳴ってくれます。ドシッとした低音、洗練された美しい高音が特徴的です。弾き込むほどに磨きがかかる1本です。

50号 630㎜

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
50号 630㎜ 国産 2023 スプルース マダガスカルローズ 630mm 495,000円(税込)
今回の楽器は音の立ち上がりが早く、茶位さんらしい芯のある甘い音色を残しつつ、柔らかくふあっと鳴ってくれる弾き易い楽器に仕上がっています。バランスも抜群です。弦長630㎜、ナット幅50㎜と弾き易い楽器です。最近は特に製作本数が少ないので貴重な1本と言えます。

ブーシェモデル(売れました)

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
ブーシェモデル(売れました) 国産 2020年 スプルース ローズウッド 640mm 792,000円(税込)
ラミレス工房から独立して製作していた初期のブーシェの内部構造を基に製作しているモデルで、後期のブーシェよりスペイン的な音のする楽器です。弦長640㎜、ナット幅51㎜、弦間40.5㎜、7フレットにポジションマークを入れてとても弾き易い特別仕様となっています。木のぬくもりを感じさせる太く暖かい音でふくよかに響いてくれます。糸巻もスローンのボールベアリング式でノイズレスで微調整がし易い。
アルベルト・ネジメ・オーノ氏は1979年にスペインへ留学し、アントニオ・マリンに師事し、1988年にはチェコスロバキア・クツナホラ国際ギター製作コンクールにてグランプリを受賞する等のキャリアを持つ。彼の楽器に初めて出会ったのは2005年になるが、こんな楽器を作る製作家が日本に居るんだ!と衝撃を受けたことを覚えている。

35号 640㎜

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35号 640㎜ 日本 2023年 スプルース ローズウッド 640mm 346,500円(税込)
江崎ギターはスペイン留学時に世界的名工の師M.エルナンデス・イ・アグアドから学んだスペイン伝統の製作技術や製作に取り組む 姿勢、考え方を原点にしています。ヘッドにもアグアドを意識した彫刻が施されています。 このモデルは前回までのものに改良を加え、音もクリアで透明感が増しています。テンションも柔らかく非常に弾き易い楽器に仕上がっています。弦長640㎜、ナット幅51mm、弦幅41mmで製作してもらいましたので標準サイズより弾き易くなっています。低音から高音までのバランスも抜群に良く、遠達性にも優れ ている楽器に仕上がっています。
サドルには3弦の弦長補正の溝が施されています。
ナット幅:51mm
弦幅:41mm
弦高:6弦側 3.8mm 1弦側 2.8mm

ステラ(STELLA)630㎜

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ステラ(STELLA)630㎜ 日本 2024年9月12日入荷しました スプルース 中南米ローズウッド 630mm 475,200円(税込)
なかなか入手が難しい君島ギターが入荷しました。
やはり素晴らしい出来栄えです。兎に角、バランスよく、良く鳴り、弾き易い楽器です。価格も手ごろな設定で人気はうなぎ上り。今注文すると2~3年後になるとも言われています。
試奏動画は2021年入荷品です。
君島 聰氏は祖父 河野賢氏に憧れ、河野ギター製作所に入社し、桜井正毅の下ギター製作に励みました。
2021年に発売になった「STELLA」は従来の河野、桜井ギターとは別路線の音つくり、デザインに仕上がっています。

君島 聡 ステラ(STELLA) 640mm

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
君島 聡 ステラ(STELLA) 640mm 日本 入荷予定10月と2025年4月予定(両方とも予約済)その次は2025年7月予定 スプルース ローズウッド 640mm 475,200円(税込)
君島 聰氏は祖父 河野賢氏に憧れ、河野ギター製作所に入社し、桜井正毅の下ギター製作に励みました。
2021年に発売になった「STELLA」は従来の河野、桜井ギターとは別路線の音つくり、デザインに仕上がっています。
兎に角、バランスよく、良く鳴り、弾き易い楽器です。価格も手ごろな設定で人気はうなぎ上り。今注文すると2~3年後になるとも言われています。
試奏動画は2021年入荷品です。

CO-J 630mm (売れました)

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
CO-J 630mm (売れました) 日本 2024年5月24日に入荷しました スプルース 中南米ローズ 630mm 495,000円(税込)
今回はこの桜井モデルと河野スペシャル635㎜、河野マエストロ635㎜が3本同時入荷です。
630mmながら音量は抜群です。太く芯がありながらとても良く鳴ります。低音から高音までバランスも抜群。桜井ギターは進化し続けています。しかも弦長が630㎜、ナット幅50㎜なのでとても弾き易いです。これ程鳴る630㎜はまずないでしょう。
この楽器はミューズ特注品で7Fにポジションマーク、20フレットも付けてあります。

Maestro RF 640㎜

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
Maestro RF 640㎜ 国産 2024年3月21日入荷 ドイツ松 マダガスカル・ローズウッド 640mm 990,000円(税込)
福田進一氏をはじめ多くのギタリストが愛用する桜井正穀 Maestro RF 640㎜が待望の再入荷!!
今回の材は表・裏板ともに素晴らしい品質のもので、芯のある締まった音ながら音量もあり、マエストロらしい深みのある音でサスティーンが長く、低音から高音にかけてのバランスも抜群に良いので気持ちよく演奏できます。 RF構造(レイズドフィンガーボード)のためハイポジションでもストレスの無い演奏性を実現。力木研究により、全てのポジションにおいて均一な鳴りと豊かな音量を実現しています。 弦長640㎜、ナット幅51㎜、7フレットにポジションマーク付、20フレット付の特注品です。

P.C.(パリコン)630mm(予約済)

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P.C.(パリコン)630mm(予約済) 日本 2024年9月分は予約済 その次は2025年4月予定 スプルース 中南米ローズウッド 630mm 792,000円(税込)
1988年 第四回パリ国際ギター製作コンクール第一位を獲得し、今もパリコンモデルの名前で高い評価を受けているこのモデルは、桜井ギターの中でも音量、音質、サステインなどで総合的に高い性能を誇り、 一番人気のモデルです。
この楽器も素晴らしいバランスで鳴ってくれます。しかも弦長630mm、ナット幅50mmと弾き易さ抜群です。

Pro-J 630㎜ (売れました)

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Pro-J 630㎜ (売れました) 国産 次回入荷は2025年4月予定 スプルース マダガスカルローズウッド 630mm 544,500円(税込)
音量もあり、弾き易いことで人気No.1の河野ギター。その弦長630㎜、ナット幅50㎜のモデルなので更に弾き易さがアップしています。しかもこの楽器は低音も音量があり、全体に締まり感のあるギンとした音でクリア。音の分離も良く、音量、音質など抜群の完成度で文句なしにお薦めの楽器です。気持ちよく弾けるギターです。
この楽器はミューズ特注品としての販売となります。

Special 635㎜

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Special 635㎜ 国産 2024年5月24日に入荷しました ドイツ松 マダガスカル・ローズウッド 635mm 742,500円(税込)
この桜井・河野スペシャル635も素晴らしい出来です。1980年代から長く愛され続けているKOHNO SPECIALの雰囲気を残しつつ、桜井の振動理論を取り入れる事で音色のバランスを向上させています。635mmスケールでもあり張りのある音で音量も抜群です。スペシャルに相応しく良い材が使ってありしっかりと低音が鳴り、高音は華やかに鳴ってくれ、1音1音の粒も揃ってサスティーンも長く気持ちよく弾けます。

マエストロ 635mm(売れました)

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マエストロ 635mm(売れました) 日本 次回入荷は2024年10月予定 スプルース マダガスカル・ローズウッド 635mm 990,000円(税込)
今回は桜井CO-J630㎜、河野スペシャル635㎜とこのマエストロ635㎜の3本が同時入荷です。
日本のクラシックギター製作家を代表していた河野 賢氏。この匠の技術を継承して桜井正毅氏の設計のもと桜井正毅氏が製作している桜井・河野ギターの最高モデル。ドシッとした音で低音から高音までバランスよくふくよかに且つ分離よく鳴ってくれます。この楽器は弦長635mm、ナット幅51㎜の特注品なのでとても弾き易いです。7フレットにポジションマーク、20Fも付いています。生涯の1本となる楽器です。
この楽器はミューズ特注品としての販売となります。

Pro-J 650mm(売れました)

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Pro-J 650mm(売れました) 国産 入荷待ち スプルース 中南米ローズウッド 650mm 544,500円(税込)
河野ブランドの一番人気のエコノミーモデルです。音量、バランス共に申し分なく、弾き易さ抜群の楽器です。特にこの楽器はしなやかにふくよかな響きで鳴ってくれます。1弦も抜群の鳴りですので気持ちよく弾けます。文句なしにお勧めの1本です。

80号 640mm(売れました)

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80号 640mm(売れました) 国産 次回入荷は2024年11月頃 スプルース マダガスカル・ローズウッド 640mm 792,000円(税込)
表板には前面に「フ」がきれいに入った最高の材を使用してもらいました。裏板は美しいマダガスカルローズウッドで一見ハカランダに見えるものです。
150号グランマエストロの発売以来、音作りがグランマエストロ寄りの音になってきており、粘りがある明るい音で分離も良く、遠達性がある音で気持ちよく鳴ってくれます。ヘッドも以前の80号とは異なり、グランマエストロに似たデザインに変化していますし、口輪(ロゼッタ)のデザインも同様です。
弦長640㎜、ナット幅51㎜ですので弾き易く、素晴らしい出来栄えの楽器です。

40号 650㎜(売れました)

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40号 650㎜(売れました) 国産 次回入荷は2024年11月予定 スプルース ローズウッド 650mm 396,000円(税込)
この一柳ギターはドイツの名工、フリッツ・オベールの設計を細部にわたり研究し、一柳氏のオリジナリティを加えた結果完成し、芯のある見事な音でバランスよく鳴る楽器です。ボディー形状は一柳ギターオリジナル(ロマニロス形状)よりやや大きめの彼のハウザーモデルのものを使っていることもあり、太くパンチのある音でよく鳴る大変素晴らしいギターです。
一柳ギターは常に進化していますが、今回も以前のものと音的にも進化しており、150号グランマエストロに近づいた音になっています。糸巻にはローラー付き糸巻が装着されていますので、微調整の調律がし易く快適です。下駒はダブルホールにした特別仕様となっています。是非一度お試しください。

50号 630㎜(売れました)

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50号 630㎜(売れました) 国産 次回入荷は2024年11月末予定 スプルース マダガスカルローズ 630mm 495,000円(税込)
このギターも40号と同様にドイツの名工、フリッツ・オベールの設計を細部にわたり研究し、一柳氏のオリジナリティを加えた結果完成し、芯のある見事な音でバランスよく鳴る楽器です。しかも素晴らしい材料を使ってあり、裏板はマダガスカル・ローズウッドでとても美しい材を使用しています。しっとりとした芯のある音でサスティーンも長く、中音域も含めてとても良いバランスで鳴ってくれ、玄人好みの音になっています。7Fにポジションマークを付け、下駒はダブルホールにした特別仕様です。

グラン・マエストロ 635mm(予約済) 

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グラン・マエストロ 635mm(予約済)  日本 次回入荷の5月分は予約済、次回は11月予定 スプルース ハカランダ&ハワイアンコア 635mm 1,485,000円(税込)
この楽器は40年に亘る一柳邦彦氏の知識と経験から、彼の求める名器像を追求し続けて完成したものです。
1900年製作のマヌエル・ラミレスとの出会いが考え方を大きく変える一歩になり、その後ミューズでフリッツ・オベールに出会い、彼の考え方がハウザー、マヌエル、ロマニロスの答えを導き出していると感じたそうです。そして、自分が持っている材料の中でイメージに合う組み合わせを想像して完成したのがこのグランマエストロとのこと。
この楽器は芯のある音で遠達性とふわっとした鳴りを実現した名器の風格ある楽器と言えます。
特にこのNo.8は黒々した美しい模様のハカランダを使い、センターと、胴と側板の間のバインディングにもハワイアンコアをあしらえてあり、下駒も黒いハカランダとコア材配置するなど全体に美しい楽器に仕上がっています。また、糸巻にはプレートも軸も黒いカーボン製で軽量なこと、更にネックもキューバセドロを使用することでネックからヘッドまでの重量を軽くして振動の伝達を良くし。ふくよかな響きを実現しています。従って、この楽器は芯のある太い音でも軽いタッチで充分に鳴ってくれる弾き易い楽器です。
しかも弦長635mm、ナット幅50.5mm、弦幅41.5mm仕様ですので日本人には弾き易い楽器です。
ラベルもグランマエストロ専用デザインになっています。
試奏動画は以前のモデルのもです。

40号 630㎜(売れました)

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40号 630㎜(売れました) 日本 2023年5月26日入荷しました スプルース インディアン・ローズウッド 630mm 396,000円(税込)
この一柳ギターは材のグレードも良いものを使っていて、表板には斑「ふ」が全面に入っている。芯のある明るく張りのある力強い音でふくよかに鳴ってくれます。軽いタッチでも弾き易い楽器です。しかも指板のRを強めに付けてもらったためセーハもし易く弾き易い。全体に余韻も長く、6弦の深い響きから中音域、高音域に至るまでバランスの崩れることなく、気持ちの良い響きを味わえます。ドイツの名工・フリッツ・オベールの設計を継承して製作してもらっています。
試奏動画は以前の35号のモデルのものです。

50号 646㎜(売れました)

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50号 646㎜(売れました) 国産 2021年6月2日入荷しました ドイツ松 マダガスカルローズ 646mm 495,000円(税込)
人気の一柳ギターのミドルレンジモデル。こちらも上級モデルに使ってもよいほどの良い材が使用されており、全体に芯のあるしっかりした音で、低音も重厚で深みのある音で鳴ってくれます。表板はしっかりしたドイツ松です。サスティーンも長く気持ちよく弾ける高級ギターの味わいを持っています。昨年他界した名工・フリッツ・オベールの設計を多く踏襲して製作されています。弦長はハウザーが使用している646㎜になっています。

マヌエル・ラミレスモデル#80 1985

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マヌエル・ラミレスモデル#80 1985 日本 1985年 スプルース カヤ 650mm 792,000円(税込)
この楽器も製作家が販売せずに保存していた最高傑作の1本です。1985年の価格で80万円を現在もそのままの価格での販売でお値打ちです。裏・側板にはシープレスより高級材と言われるカヤを使用。音は軽めながら芯のある音でしっかりと鳴ってくれます。気持ちよく弾ける素晴らしい楽器です。

加納木魂10弦ギター(ケース付)(商談中)

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加納木魂10弦ギター(ケース付)(商談中) 日本 2000年 ハカランダ 650mm 990,000円(税込)
テレビ愛知の企画で、地元のギター製作家・加納木魂氏に10弦ギターを作ってもらい、ナルシソ・イエペスに持って行くと言う特別企画に基づいて製作された10弦ギター。残念ながらイエペスが1997年に亡くなったため企画自体は実現しませんでしたが、そのお陰でこのギターが加納氏宅に保存されていました。塗装は加納さんには珍しいセラック塗装となっています。番組が実現していれば、イエペスが使用したかも知れないと言う1本です。

グァダニーニ レプリカ(ケース付)

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グァダニーニ レプリカ(ケース付) 日本 2005年 スプルース バーズアイメープル 635mm 1,039,500円(税込)
19世紀のヴァイオリンなど弦楽器製作一家のグァダニーニのレプリカモデル。ギタリスト福田進一氏所有のグァダニーニを基に名工加納木魂氏が複製した楽器です。2008年に東京オペラシティーホールで行われた「19世紀ギター展示会とコンサート」でギタリスト金庸太氏が絶賛した楽器です。弦長635㎜、ナット幅46㎜。岩本ケース製作の寸法ぴったりの専用ケース付。

60号 マヌエル・ラミレス レプリカ

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60号 マヌエル・ラミレス レプリカ 日本 1999年 スプルース シープレス 650mm 594,000円(税込)
マヌエル・ラミレスをそのまま再現したレプリカ。裏側板には極上のシープレス(カヤ)を使い、軽めの音ながら芯のある音でバランスよく、音色の変化も豊かで分離よく鳴ってくれます。とても良い感じです。

180号 50周年記念モデル 640mm

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180号 50周年記念モデル 640mm 日本 2008 スプルース ハカランダ 640mm 1,782,000円(税込)
こちらも加納木魂秘蔵作品集の50周年記念最後の楽器です。昭和42年に輸入した丸太を製材後40年以上経過した最高級のハカランダを使い、表板にはほぼ同年数寝かせたルーマニア・スプルースを使い製作された加納木魂の640㎜モデルです。口輪には小田原細工の名工によって製作された特別仕様が採用されてろい、糸巻はロジャースが装着されています。写真を見ても黒々した正目のハカランダが印象的です。ショートスケール作りのパイオニア的存在の加納氏の640mmです。ボディーサイズとナット幅は標準サイズと同じですので、気持ち弾き易い楽器をお探しの方にはうってつけの楽器と言えます。芯のあるしっかりした音で十分な音量があります。

40号 630㎜(売れました)

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40号 630㎜(売れました) 国産 次回入荷未定 スプルース ローズウッド 630mm 396,000円(税込)
ショートスケール作りの名人・加納木魂氏の定評ある40号630㎜です。今ではほとんどの製作家が630㎜も手掛けるようになりましたが、加納さんは40年も前からショートスケールを作り続けています。
少し手が小さめ、又は年齢とともに手も硬くなり、筋力も衰えてきたと言う方に お勧めです。私も今はこのサイズを使っています。標準サイズと比べるとボディー も小ぶり、ナット幅も50㎜(標準は52㎜)ととても弾き易くなっていますが、鳴 りは標準サイズと全く遜色ありません。
特に今回の楽器には素晴らしい材が惜しみなく使われています。表板は全体にきれいに腑が入っていますし、裏板のローズウッドもきれいな柾目が使われています。税の影響もあってか低音から高音までのバランスも 抜群で、全体にふくよかに鳴ってくれます。40号630㎜としては最高レベルの仕上がりです。一度ご自身の耳でお確かめください。これが加納さんの最後の40号630㎜になるかも知れません。
動画は前のモデルのものです。

40号 640㎜ 松

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
40号 640㎜ 松 国産 2016年 スプルース インディアン・ローズウッド 640mm 396,000円(税込)
標準サイズでも不自由なく弾いている方で、気持ち弾き易い楽器がいいなと言う 方には640㎜がお勧めです。ボディーもナット幅も標準サイズと同じですので、 手の大きな方、指の太い方でも大丈夫。10㎜の差が若干弾き易さを感じさせてく れます。

40号 650㎜ 松  

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40号 650㎜ 松   国産 2023年1月入荷 エゾ松 ローズウッド 650mm 396,000円(税込)
加納ギターの基本モデルとして、多くの愛好家に愛用されている定番モデルです。飽きの来ないクリアな音で、弾き込むほどに高音の伸びも良くなり、馴染んでくる楽器です。表板には全面に腑が入った良い材が使われています。リンゴを切った時の蜜が全面に散りばめられている感じです。どのフレットを弾いても凸凹がなく、抜群のバランスで芯のあるしっかりした音で鳴ってくれます。

40号 650㎜ 杉 

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40号 650㎜ 杉  国産 2018年 ローズウッド 650mm 396,000円(税込)
加納ギターの基本モデルとして、多くの愛好家に愛用されている定番モデルの杉バージョンです。杉とは言え加納さんの楽器は、クリアさを保持しながら杉らしさを感じさせてくれる楽器です。温かみのあるしっかりした音で鳴ってくれます。

60号 630㎜

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
60号 630㎜ 国産 2018 スプルース ニューハカランダ 630mm 594,000円(税込)
ショートスケール作りの名人・加納木魂氏の中級モデル。
この価格に対して良い材料が使われています。ショートスケールながら鳴りも十分で弾き易い楽器です。
芯のあるクリアな音、バランスも申し分ありません。
是非一度お試しください。

60号 650㎜

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60号 650㎜ 日本 スプルース マダガスカル・ローズ 650mm 594,000円(税込)
裏・側板にマダガスカル・ローズウッドを使用した加納木魂中級モデル。

80号 630㎜ 松

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80号 630㎜ 松 国産 2015年 スプルース ハカランダ 630mm 792,000円(税込)
80万円でこれだけの材料を使える製作家は加納さんの他に居るのだろうか。黒々としたハカランダといい、表板のスプルースのグレードと言い、惜しみなく良い材を使っています。音はギュッと締まっていて、ナチュラルなクリーンな音がしています。

100号 640㎜ 杉

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
100号 640㎜ 杉 日本 2024 ハカランダ 640mm 990,000円(税込)
名古屋の名工、加納木魂氏の最後の1本になるかもしれない100号杉ハカランダ640㎜が、180号杉ハカランダと共に同時入荷致しました。今年の2月に満85歳を迎え、体力的に厳しい状況になってきている加納さん、過去に製作された楽器が何本かは残っていますが、新作は今後期待できないかも知れません。
今回は弦長640㎜、ナット幅51㎜、弦幅41.5㎜で注文しました。従来の加納ギター640㎜はナット幅と弦幅は標準サイズ(650㎜)と同じ規格でしたが、少しでも弾き易くなるように特注いたしました。
また、従来の加納さんの杉モデルはかなり締まり感があり、杉らしさをあまり感じさせないクリアな音の傾向が強かったのですが、今回の2本は杉らしい、やわらかく、温かみのあるふくよかな響きがしています。
低音から高音までのバランスも抜群で音の凸凹がなく、気持ちよく演奏できます。
ただ、この楽器は製作過程に付いた小さな打痕が下駒下部にあり、それをカバーするためにか糸巻きが最高級のイタリアの“”EXAGON” Tunerが付いています。これはロジャースに匹敵する高評価を得ている糸巻きで、加納さん曰くロジャースより高かったという代物。あの小さな打痕をカバーするために使うのはもったいない程の代物です。

100号 杉 610mm ハカ+メープル

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100号 杉 610mm ハカ+メープル 日本 2024年2月10日入荷 ハカランダ+メープル 610mm 990,000円(税込)
ショートスケール作りの名人・加納木魂氏の100号杉610mmの新作が2本同時入荷です。2本ともに表板は数十年前に入荷し、10数年前に仕掛品として自然乾燥させていたもので、経年劣化による音の熟成がされている感じがします。
今回の入荷は2本ともに裏板がハカランダ+メープルで見た目にも美しい仕上がりです。1本はバーズアイメープル、もう1本はメープルで少し風合いも異なります。バーズアイメープルの方を100-61BEとし、メープルの方を100-61-Mと呼びます。
100-61MはBEより更に締まり感と透明感があり音の密度が高いと言えます。
610mmながら高音の鳴りもすばらしく、低音から高音までのバランスも抜群です。今やこの価格でこれだけのハカランダ材を使える製作家はいないでしょう。
また、これが加納さんの100号610㎜最後の作品になるかも知れません。
糸巻はドイツ製のライシェルのゴールドが装着されています。

100号 杉 630mm

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100号 杉 630mm 日本 2022年9月21日入荷 ハカランダ+メープル 630mm 990,000円(税込)
ショートスケール作りの名人・加納木魂氏の100号630mm杉の新作です。この杉材は1970年代に仕入れたもので、力木を付けて仕掛品として約12年も保管していたもので経年劣化による熟成された音がします。1弦の鳴りもすばらしく、低音から高音までのバランスが抜群です。裏板は黒々としたハカランダの間にメープルを挟んだ美しい仕上がりになっています。今やこの価格でこれだけのハカランダ材を使える製作家はいないでしょう。
糸巻はスペイン製のものが付いています。
是非一度ご覧ください。
弦高 6弦 3.6mm 1弦 2.5mm
ナット幅 51mm 弦幅 41.5mm

100号 楓 630㎜

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
100号 楓 630㎜ 日本 2022年 スプルース メープル 630mm 990,000円(税込)
ショートスケール作りの名人・加納木魂氏によるメープル材を使った630㎜スケールのギターです。60年寝かせたメープル材です。ただ、裏板の上部と下部に木目の筋がある。
メープル特有の軽さと立ち上がりの良さに加えて、芯のある余韻の長い音に仕上がっていて気持ちよく弾けます。しかも低音から高音までのバランスも良く、高音は澄んだきれいな音色をしています。
ボディのパーフリングには黒々したハカランダが使わていて、メープルの明るい色とのコントラストがはっきりとした締まった姿に仕上がっています。

100号 630㎜ レッドウッド

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
100号 630㎜ レッドウッド 国産 2015年 レッドウッド ハカランダ+メイプル 630mm 990,000円(税込)
加納木魂のレッドウッド、630mmです。こちらはやや赤みのある美しいレッドウッド材を使用しております。レッドウッドは伐採に州政府の許可が必要で、伐採以上の植林が義務付けられている貴重材です。とても柔らかく十分な音量で鳴ってくれるので弾き易い楽器に仕上がっています。ボディーもやや小振りで抱えやすく、更に弾きやすく感じます。グレードも最高級材を使用しておりショートスケールを感じさせないほど良く響きます!

100号 650㎜ レッドウッド

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
100号 650㎜ レッドウッド 日本 2019年 レッドウッド ハカランダ 650mm 990,000円(税込)
加納木魂氏の100号レッドウッドモデル。レッドウッドは貴重な材です。現在これだけの上質な材料を使える製作家はなかなかいません。是非お試しいただきたい1本です。

120号 630㎜

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
120号 630㎜ 日本 2022 ドイツ松 ハカランダ 630mm 1,188,000円(税込)
表板には前面に交差杢が入った最上級のドイツ松が使われ、裏・側板には1960年代に入荷した黒々としたハカランダが使用されており見た目にも美しい楽器に仕上がっています。低音から高音までのバランスも抜群で、芯のあるしっかりした音でふくよかに鳴ってくれます。ショートスケール作りの名人・加納木魂の今後入手が難しくなる1本と言えます。

120号 レッドウッド

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120号 レッドウッド 国産 2019年 レッドウッド ハカランダ 650mm 1,188,000円(税込)
加納木魂のこちらはやや赤みのある美しいレッドウッド材を使用しております。レッドウッドは伐採に州政府の許可が必要で、伐採以上の植林が義務付けられている貴重材です。杉材以上に芯のある十分な音量で鳴ってくれるので弾き易い楽器に仕上がっています。グレードも最高級材を使用しており気持ちよく鳴ってくれます!

120号 楓 レッドウッド

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120号 楓 レッドウッド 日本 2019年 レッドウッド メープル 650mm 1,188,000円(税込)
加納木魂氏のメープルモデルのレッドウッド仕様です。レッドウッドは伐採に州政府の許可が必要で、伐採以上の植林が義務付けられている貴重材です。杉材以上に芯のある十分な音量で鳴ってくれるので弾き易い楽器に仕上がっています。
こちらも610㎜と同じく、60年寝かせたメープル材で、2枚剥ぎではなく、1枚板のメープル材を使用しています。

180号 杉 640㎜

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180号 杉 640㎜ 日本 2024 ハカランダ 640mm 1,782,000円(税込)
名古屋の名工、加納木魂氏の最後の1本になるかもしれない最高級180号杉ハカランダ640㎜が、100号杉ハカランダと共に同時入荷致しました。今年の2月に満85歳を迎え、体力的に厳しい状況になってきている加納さん、過去に製作された楽器が何本かは残っていますが、新作は今後期待できないかも知れません。
今回は弦長640㎜、ナット幅51㎜、弦幅41.5㎜で注文しました。従来の加納ギター640㎜はナット幅と弦幅は標準サイズ(650㎜)と同じ規格でしたが、少しでも弾き易くなるように特注いたしました。
また、従来の加納さんの杉モデルはかなり締まり感があり、杉らしさをあまり感じさせないクリアな音の傾向が強かったのですが、今回の2本は杉らしい、やわらかく、温かみのあるふくよかな響きがしています。
特にこの180号は最高級の柾目のハカランダを使用、音の跳ね返りも良く一回り大きく響いてくれ気持ちよく演奏できます。
糸巻には名門ロジャースが装着されています。

180号 630㎜

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180号 630㎜ 日本 2022 ルーマニアスプルース ハカランダ 630mm 1,782,000円(税込)
1967年に輸入した丸太を製材後57年経過した最高級の柾目のハカランダを使って製作された加納木魂の630㎜モデル。写真を見ても黒々した裏板が印象的です。表板は1963年に入手したルーマニアスプルースで長年の焼けが入った素晴らしい材が使われています。糸巻は軽量で高級感溢れるロジャースの特注品が採用されています。
高音もとても鳴りが良く、ナット幅50mm、弦幅40mmとなっており、弾き易い楽器をお探しの方にはうってつけの楽器と言えます。芯のあるしっかりした音で十分な音量があります。

180号 640㎜

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180号 640㎜ 日本 2021年 エゾ松 ハカランダ 640mm 1,540,000円(税込)
12年前に製作された製作50周年記念モデルと同じ、1962年に輸入した丸太を製材後57年経過した最高級のハカランダを使って製作された加納木魂の640㎜モデル。写真を見ても黒々した裏板が印象的です。表板はエゾ松、糸巻はロジャースが採用されています。ショートスケール作りのパイオニア的存在の加納氏の640mmです。ボディーサイズとナット幅は標準サイズと同じですので、気持ち弾き易い楽器をお探しの方にはうってつけの楽器と言えます。芯のあるしっかりした音で十分な音量があります。特別価格にてご提供です。

ルネッサンスS 630mm

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ルネッサンスS 630mm 日本 2023年10月12日入荷しました ドイツ松 ローズウッド 630mm 297,000円(税込)
ルネッサンスは選び抜かれた材や技で製作されるアストリアスのフラッグシップモデルですが、従来の630mmショートスケールモデルは、ボディーもナット幅も標準サイズのものでした。長年に亘って要望していた630mm専用ボディーで登場したのがこのモデルです。内部構造も研究を重ねて小ぶりのボディーでも遜色のない鳴りを実現しました。
低音から高音までバランスも抜群でとても良く鳴り、すばらしい出来栄えです。30万円クラスでショートスケールをと言う方にはお勧めの一本です。

プレリュード630㎜(松)

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プレリュード630㎜(松) 日本 2022年6月18日入荷しました スプルース ローズウッド 630mm 198,000円(税込)
豊かな響きと音質で人気のアストリアスのプレリュードに630㎜。従来のアストリアス630㎜はナット幅とボディーが標準サイズでしたが、新しく設計を見直してナット幅50㎜とし、ボディーも少し小ぶりになり更に弾き易くなりました。この楽器は表板が松なので杉に比べて締まった芯のある音で良く鳴ります。ワークショップの職人からのプレゼント価格品ともいえる逸品です。

プレリュード

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プレリュード 国産 ドイツ松 ローズ 650mm 198,000円(税込)
豊かな響きと音質は、この価格帯で自信を持ってお勧めできる1本です。アストリアスワークショップの職人からのプレゼント価格品ともいえる逸品です。

ルネッサンスS

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ルネッサンスS 国産 2023年4月入荷しました ドイツ松 ローズ 650mm 297,000円(税込)
ルネッサンスはスペイン式製法を採用したフラッグシップモデルです。ネックブロックを中心に側板・表裏板を組み上げる伝統的な手工製法により、ボディからヘッド頂点に至るまでのギター全体が弦と共に振動し、豊かな響きを産み出します。表面板には選別された上質のドイツ松を使用しています。この贅沢で希少な材は、長い年月にわたって十分にシーズニングされたアストリアスならではの“技”というべき素材です。また、ネックには屋外・屋内での過酷なシーズニングを経たマホガニー材、指板には本黒檀を使用、いつまでもまっすぐな指板を保ちます。

ダブルトップ(売れました)

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ダブルトップ(売れました) 日本 入荷待ち 米杉/NOMEX®/米杉 ローズウッド 650mm 594,000円(税込)
国産メーカーとして初となる、表面板に「ダブルトップ構造」を採用したコンサートギターです。
ダブルトップの表面板は、中空ハニカム構造の素材NOMEX®を2枚の表板材に埋め込んだ特殊構造で製作されており、クラシックギターの表面板に必要な厚み・強度をしっかりと確保した上で、表面板全体の軽量化が実現されています。これによって、従来の単板材を用いて製作されたモデルに比べ、クラシックギターとしては画期的な奥行きのある大きな音量が得られるようになりました。また、このモデルは力木の改良で従来のダブルトップモデルに比して引き締まったクリアーな音質と豊かなサスティーンに改良されています。
更に、ネックジョイント部分にはセミ・レイズド・フィンガーボードを採用。12フレット以降のハイポジションでの演奏性が格段に向上しています。

ルネッサンス杉(売れました)

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ルネッサンス杉(売れました) 日本 入荷待ち ローズウッド 650mm 297,000円(税込)
スペイン式製法を採用。ネックブロックを中心に側板・表裏板を組み上げる伝統的な手工製法により、ボディからヘッド頂点に至るまでのギター全体が弦と共に振動し、豊かな響きを産み出します。
このモデルは米杉材を使用していますので明るく柔らかい音で芯のあるしっかりした音で鳴ってくれます。材は、長い年月にわたって十分にシーズニングされたアストリアスならではの“技”というべき素材です。
また、ネックには屋外・屋内での過酷なシーズニングを経たマホガニー材、指板には本黒檀を使用、いつまでもまっすぐな指板を保ちます。
ルネッサンスはアストリアスが長い時間と熟練した手腕を惜しみなく投入したフラッグシップモデルです。

Advance Series Double Sides RR

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Advance Series Double Sides RR 日本 入荷待ち ローズウッド(側板二重構造) 650mm 396,000円(税込)
この楽器はフランスの名工ダニエル・フレドリッシュなどが採用している側板二重構造のダブルサイドを使うことで豊かな音量と速いレスポンスを実現しています。側板の二重構造とは厚さ2ミリの板を二枚張り合わせることで横板を頑健にして、表板に生じた振動を逃すことなく音に変換すると言うものです。この楽器は2枚ともローズウッドを採用しており、明るい音で気持ちの良い豊かな音量で鳴ってくれます。

ヤマハGC22C

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ヤマハGC22C 中国 ローズウッド 650mm 96,800円(税込)
「鳴りの良さ」を追求した新GCシリーズの低価格モデルです。この価格で表板に杉単板、側板・裏板に単板を用いたオール単板モデルです。セミハードケース付き。

新GCシリーズ「鳴りの良さ」を実現した4つの改良点
1.表板の厚さを見直し、大きな音量と立ち上がりの良い明るいサウンドを実現
2.ブレイシングを低音から高音までバランスよく鳴る様に新たに設計
3.下駒、ネック背面塗装の塗膜を従来の半分の薄さにし、ギターzentaini豊かな振動エネルギーを伝達
4.サドルとサドル溝の加工精度をアップし、無駄なく振動を表板に伝達。

CG-192S

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
CG-192S 中国 スプルース ローズウッド 650mm 62,700円(税込)
表板にはスプルース単板、ネックにマホガニー、指板にはエボニーを採用し、充実の本体仕様に加え、ボディ側象嵌にモザイク柄をあしらうなど、音質面のみならず外観面でも一際引き立つモデルです。

CG-182C

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
CG-182C 中国 ローズウッド 650mm 49,500円(税込)
表板に米杉単板、側/裏板にはローズウッド、指板にはエボニーを採用し、楽器としての機能を重視したCGシリーズの上位モデル。シンプルな外観ながらバランスの良い、完成度の高い実用的なモデルです。

表板は米杉単板
裏板・側板はローズウッド

CG-142C

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
CG-142C 中国 ナトー 650mm 34,100円(税込)
ヤマハより2010年に普及価格帯のクラシックギターCGシリーズが改定されました。
鳴りが大幅に改善されており、高音が硬く鳴り難かった従来のヤマハとは全く変わっています。各モデルに杉と松が用意されており、普及価格帯クラスでは唯一のお薦めできる松材として貴重な存在です。 CG-182SFは表板にはゴルペ板を装着し、 クラシックギターよりも弦高を低く設定。 側板/裏板にシープレスを用いた歯切れの良い音でフラメンコギターとして最も安価で安心してお買い求めいただけるギターです。 また、CG-142Cはベーシックモデルながら、楽器の完成度、性能としては専門店として自信をもってお薦めできるギターに仕上がっています。この価格帯では他社を寄せ付けない完成度と言えます。

アランフェス725 640mm 桜井正毅設計・監修(廃番)

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アランフェス725 640mm 桜井正毅設計・監修(廃番) 国産 2023 ローズウッド 630mm 247,500円(税込)
名工・桜井正毅氏の設計、監修の元に製作された25万円のアランフェス・ギター最高機種。しかも製造が、世界にその名を知られている高峰ギター製作所。桜井正毅と高峰ギターの新しいプロジェクトから生まれたギターで好評を博していましたが、この杉の640mmが最後の1本となります、残念ながら高峰ギター製作所が当面クラシックギターの製造を中止する事となったためです。
この最後の1本をお見逃しなく!

アランフェス 720 610㎜

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アランフェス 720 610㎜ 中国 2023 インディアンローズ 610mm 237,600円(税込)
アランフェスギターに610㎜が登場しました。
今までメーカー品で610㎜はミューズ限定商品のアリアしかありませんでしたが、杉材で弾き易いことで評判のアランフェスギターにも登場です。音のクリアなアリアか、杉材を使って柔らかい音のアランフェスか手の小さい方には選択肢が増えました。本生産に先立ち、ミューズで先行販売です。
このモデルはアランフェスギターの中国製最高機種720の610㎜で、厳選された材料を使い、オール単板仕様の楽器です。
アリアA200Sの610㎜の唯一の対抗モデルとなります。

アランフェス 708 610㎜

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アランフェス 708 610㎜ 中国 2023 インディアンローズ 610mm 99,000円(税込)
アランフェスギターに610㎜が登場しました。
今までメーカー品で610㎜はミューズ限定商品のアリアしかありませんでしたが、杉材で弾き易いことで評判のアランフェスギターにも登場です。音のクリアなアリアか、杉材を使って柔らかい音のアランフェスか手の小さい方には選択肢が増えました。本生産に先立ち、ミューズで先行販売です。
このモデルはアリアA50Sの610㎜の唯一の対抗モデルです。

アランフェス 710 640mm

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
アランフェス 710 640mm 中国 インディアンローズ 640mm 118,800円(税込)
アランフェスギターは日本人の身体に合うよう、ネック形状をあらゆる角度から検証し製作されています。豊かな響きと絶妙な音のバランスを体感して下さい。 710はブリッジをツーストリングホールシステムにすることで力強い音色になっています。640㎜モデルの710は男女ともに少し弾き易さを求める方にお薦めです。

アランフェス 710

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
アランフェス 710 中国 インディアンローズ 650mm 118,800円(税込)
アランフェスギターは日本人の身体に合うよう、ネック形状をあらゆる角度から検証し製作されています。豊かな響きと絶妙な音のバランスを体感して下さい。 710はブリッジをツーストリングホールシステムにすることで力強い音色になっています。630㎜モデルの710Lは男女ともに手の小さめの方にお薦めです。

アランフェス 708L

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
アランフェス 708L 中国 インディアンローズ 630mm 99,000円(税込)
しばらくの間、生産中止となっていたアランフェスギターが再登場しました。
以前と全く同じデザインと寸法で日本人に弾き易い作りとなっています。音が少 し以前の物より太くなりました。 630㎜モデル・708Lは男女ともに手の小さめの方にお薦めです。
従来の707Lが708Lと品番が変わりました。

アランフェス 708

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
アランフェス 708 中国 インディアンローズ 650mm 99,000円(税込)
しばらくの間、生産中止となっていたアランフェスギターが再登場しました。
以前と全く同じデザインと寸法で日本人に弾き易い作りとなっています。音が少 し以前の物より太くなりました。 630㎜モデル・708Lは男女ともに手の小さめの方にお薦めです。
従来の707が708と品番が変わりました。

AST-150 630㎜ 

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AST-150 630㎜  日本 スプルース ローズウッド 630mm 148,500円(税込)
小平ギターの最上位モデルで、表面板の杉材、横裏板のローズウッド等、各部材に上質な材料を使用しています。甘く重厚な響きは、小平の技術力とコストパフォーマンスの高さを感じさせてくれます。
このモデルは従来この価格帯にはなかった630㎜スケールで630㎜の需要の多さに応えるために作られました。弦長630㎜に加え、ナット幅50㎜、弦幅40㎜と弾き易い設定になっています。手の小さめな方にお勧めです。

AST-100 

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
AST-100  国産 スプルース ローズウッド 650mm 99,000円(税込)
表面板に松を用いた100シリーズ。遠達性のある輪郭がくっきりした華やかな音を味わうことができます。見た目の美しさ、そしてその音質は、小平ギターの上位機種に相応しいものとなっています。
弦長は650㎜、630㎜の3機種あります。

AST-100L 630mm

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AST-100L 630mm 国産 スプルース ローズウッド 630mm 99,000円(税込)
見た目の美しさ、そしてその音質は、小平ギターの上位機種に相応しいものとなっています。
表板は松のみとなり、遠達性のある輪郭がくっきりした華やかな音を味わうことができます。

AST85L 

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
AST85L  国産 杉単板 (シダー) ローズウッド 630mm 84,150円(税込)
コダイラギターのエントリーモデルです。十分に乾燥された良質な材料を使用し、熟練の職人の手で一本ずつ丁寧に製作。作りの精度が高く、美しく品のある音色と高い耐久性をあわせ持っています。表板は杉のみとなります。650㎜と630㎜の2種類あります。630㎜は手の小さめの方にお薦めです。

AST85

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
AST85 国産 2023年2月入荷しました 杉単板 (シダー) ローズウッド 650mm 84,150円(税込)
コダイラギターのエントリーモデルです。十分に乾燥された良質な材料を使用し、熟練の職人の手で一本ずつ丁寧に製作。作りの精度が高く、美しく品のある音色と高い耐久性をあわせ持っています。表板は杉のみとなります。650㎜と630㎜の2種類あります。630㎜は手の小さめの方にお薦めです。

A200S-610

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A200S-610 中国 次回入荷は4月予定 スプルース ローズウッド 610mm 257,400円(税込)
ミューズ限定商品の610mmシリーズにレイズドフィンガーボードを採用し、厳選された最高の材を使用して作られる最上位モデルが登場。ボディ上で指版が持ち上がっている事に拠るハイフレットでの演奏性の良さと、豊かな鳴り、サスティーンが魅力です。フルレイズドではなく12F位置で12mmのセミレイズドなので違和感も少なく弾き易い仕上がりです。Aシリーズの610mmモデルの最高機種の鳴りをご体感ください、610mmとは思えない鳴りです。
ナット幅 50mm
弦幅   40mm
弦高 6弦:3.6~3.8mm 1弦:2.6~2.8mm
次回入荷分(2024年3月)から価格が変わりますのでご了承ください。

A200S(レイズド・フィンガーボード)

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
A200S(レイズド・フィンガーボード) 中国 スプルース ローズウッド 650mm 217,800円(税込)
その驚くべき品質・コストパフォーマンスで高い人気を誇るアリア。このモデルは特別仕様のレイズドフィンガーボードモデルでAシリーズの最高機種です。レイズド仕様にする事により音のサステインと高音域の音質が格段に良くなっています!。もちろん、ハイポジションでの演奏性もアップしています。芯のあるクリアな音で音量もありとても弾き易い楽器です。完成度が非常に高くこの価格帯では一押しの1本です。

A200S-63(レイズド・フィンガーボード630㎜)

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
A200S-63(レイズド・フィンガーボード630㎜) 中国 2021年3月3日入荷しました。 スプルース ローズウッド 630mm 217,800円(税込)
その驚くべき品質・コストパフォーマンスで高い人気を誇るアリア。このモデルは特別仕様のレイズドフィンガーボードモデルでAシリーズの最高機種の630mm仕様です。レイズド仕様にする事により音のサステインと高音域の音質が格段に良くなっています!。もちろん、ハイポジションでの演奏性もアップしています。しかも弦長630㎜、ナット幅50㎜でとても弾き易い楽器です。完成度が非常に高くこの価格帯では一押しの1本です。

A50S-61

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
A50S-61 中国 スプルース インディアンローズウッド 610mm 69,300円(税込)
ミューズ専用モデルとして開発された弦長610㎜の低コストモデルです。
A100S-61、A200S-61と併せて3モデルとなり、手の小さな人に選択肢が増えました。このクラスのこの弦長でここまで鳴る、しっかりしたギターは他にありません。 610mmでこんなに鳴るの?と思える一本です。
ナット幅50mm、弦幅40mmです。
使用弦 サバレス ニュークリスタルコラム(500CJ)
次回入荷分(2024年1月)予定より価格が変わりますのでご了承ください。

A100S- 61

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
A100S- 61 中国 スプルース単板 ローズウッド(単板) 610mm 138,600円(税込)
手の小さな人に福音です。ミューズ限定商品として人気のアリアA100シリーズに610mmが登場!!表板には厳選された単板スプルースを使用しています。 裏・側板は単板ローズウッドを採用してオール単板の本格的な音で十分な音量、しなやかな音質は610mmである事を感じさせません。抜群の弾きやすさでレパートリーを広げてくれます。610mmでこんなに鳴るの?と思える一本です。
ナット幅50mm、弦幅40mm。
使用弦 サバレス ニュークリスタルコラム(500CJ)

A50S-63

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
A50S-63 中国 スプルース インディアンローズウッド 630mm 59,400円(税込)
A50Sの630㎜モデル。芯のある音でしっかり鳴ってくれます。この価格帯では最高のコストパフォーマンスを誇る一押しの1本です。ナット幅も50㎜に設定してある弾き易いギターです。

A-70S

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
A-70S 中国 スプルース ローズウッド 650mm 69,300円(税込)
鳴りがよく弾きやすい、アリアのクラッシックギターシリーズには入門者から中 級者までお薦めできます。上質なペグ。ウッドバインディングの採用など細かな点にもこだわった造りが特徴。特にA70シリーズは構造を見直し、重量バランスを最適化。より良い鳴りと、明るく繊細な音色を実現しました。
従来のA50Sが廃版となり新しくA70Sと品番が変わりました。
試奏動画はA50Sのものとなります。

A100S-63

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
A100S-63 中国 スプルース単板 ローズウッド単板 630mm 118,800円(税込)
オール単板による本格的な鳴り。上質なペグ、ウッドバインディングの採用など細かな点にもこだわって作られているA100シリーズの630㎜スケールです。表板がスプルース(松)ながらしっかりした音で良く鳴ります。ナット幅50㎜。

A-100S

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
A-100S 中国 スプルース単板 ローズウッド(単板) 650mm 118,800円(税込)
人気のアリアAシリーズの中級モデルでこの価格帯でオール単板による本格的な鳴りを誇っています。上質なペグ、ウッドバインディングの採用など細かな点にもこだわって作られています。表板がスプルース(松)で音の分離、バランスも抜群で芯のある音で良く鳴ります。

エレガット A-60CWE

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
エレガット A-60CWE 中国 スプルース ローズウッド 650mm 57,200円(税込)
EQ搭載のエレガットモデル。アンプに接続しホールやステージでの演奏をより充実させることができ、 またアンプ無しでも十分に楽しめるサウンド、鳴りを揃えたモデルです。

エレクトロニクスには、ドイツの老舗PUメーカー「シャドウ」のEQを採用。マイクとナノフレックスPUの組み合わせにより、 ふくよかで生音の質感を生かしたサウンドを生み出します。バッグ付き。

A50F Framenco 

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
A50F Framenco  中国 スプルース アガティス 650mm 59,400円(税込)
トップにスプルース単板を採用したフラメンコギター。クラシックギターに比べ薄く作られたボディと、裏&側板に軽い木材を使用することで明るく立ち上がりの早いサウンドを実現しています。歯切れが良く、バランスのとれたサウンドが魅力。もちろん表板の傷を防ぐゴルペ板も装備しています。エントリーユーザーにもお勧めです。

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