名古屋にある、発表の場、鑑賞の場、感動の場、音響設備を完備したホール

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クラシックギター紹介

川田一高

川田一高 LT70

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
川田一高 LT70 日本 2024年 ローズウッド 650mm 693,000円(税込)
川田一高氏は高知市在住。故 田村満氏にギター製作の全てを学び、1974年に独立。
1994年にギタリストの故 稲垣稔氏と彼の弾くブーシェギターとの出会いが川田氏のその後のギター製作に大きな影響を与えました。

今回製作のこのギターもブーシェの第3期以降採用していたトラベルスバー(下駒の下に横一文字に入るバーで低音側に向かった薄くしている)を氏の得意とするラティスブレーシングをマッチングさせた世界でも初めてとなる構造を採用しています。
このトラベルスバーの採用とセミレイズドフィンガーボードの相乗効果でドシッと太く重厚な低音と高音までの抜群のバランス、そして長いサスティーンが実現しています。
表板を杉材にすることで、音はよりふくよかでありながら太く包み込むような大きな鳴りがあり、弾き易さと気持ち良さを感じさせてくれる楽器です。
7F、12Fにポジションマークが入っています。
弦高 6弦側:3.8㎜ 1弦側:2.8㎜

Presti55(売れました)

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
Presti55(売れました) 日本 2017年 ココボロ 650mm 544,500円(税込)
プレスティはギタリストの故稲垣稔氏との対話の中で生まれたもので、ブーシェギターの低音にトーレスギターの高音を持つ楽器とのコンセプトで製作されています。良く伸びる音で、重厚な低音、明瞭な高音が特徴です。

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