名古屋にある、発表の場、鑑賞の場、感動の場、音響設備を完備したホール

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クラシックギター紹介

中出輝明

中出輝明 2010年

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モデル 生産国 製作年度 表板 裏・側板 弦長 販売価格
中出輝明 2010年 日本 2010 スプルース ローズウッド 650mm 297,000円(税込)
中出輝明氏は1931年生まれ、父親の中出阪蔵にギター製作の指導を受け、若い時にアグアド・イ・エルナンデスの工房で修業をした数少ない日本人製作家の一人。2011年に製作を引退したため、この楽器はその1年前の作品となる。

モデル名は分からないが、表板は全面に交差杢(フ)が入った素晴らしい材。裏板も良いローズウッドが使われています。前オーナーさん曰く60万円の楽器とのこと。
音は太く真のある音で、低音から高音までのバランスも素晴らしく、1弦最高音までよく響く楽器です。
傷は1弦の弦飛びによる傷が1か所あるだけで他は全く傷のないきれいな楽器です。
ケースはイーストマン製のアランフェスケースと同じ形状の黒が付いています。
ナット幅:51㎜
弦幅:42㎜
弦高:6弦側 3.7㎜ 1弦側 2.6㎜

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