マンドリン
Prestri プレストリ
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モデル | 生産国 | 表板 | ボディ | 指板 | 塗装 | 実売価格 |
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Prestri プレストリ | 中国 | スプルース | メイプル | エボニー | ウレタン | 90750 |
Milano ミラノ
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モデル | 生産国 | 表板 | ボディ | 指板 | 塗装 | 実売価格 |
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Milano ミラノ | 中国 | スプルース | メイプル | エボニー | ラッカー | 148,500 |
"Eastman"はアメリカ・ロサンゼルスに本社を置くEastman Strings社の企画設計により、弦楽器を愛する全ての人へ"本物"の楽器を提供するという思いから誕生したブランドです。
"Eastman"は長年バイオリン、チェロ、ギター等を作り続けてきましたが、その製作技術を惜しみなく注ぎ作り上げたのがこの"Eastman Mandolin"(イーストマン・マンドリン)です。厳選された上質な木材を使用し、イタリアの伝統的な製作方法で手作業にて製作されています。細部にわたり仕上がりの良さが際立つ、秀逸な逸品です。
"Eastman"は長年バイオリン、チェロ、ギター等を作り続けてきましたが、その製作技術を惜しみなく注ぎ作り上げたのがこの"Eastman Mandolin"(イーストマン・マンドリン)です。厳選された上質な木材を使用し、イタリアの伝統的な製作方法で手作業にて製作されています。細部にわたり仕上がりの良さが際立つ、秀逸な逸品です。
松島 哲志 MS-2bis
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モデル | 生産国 | 表板 | ボディ | 指板 | 塗装 | 実売価格 |
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松島 哲志 MS-2bis | 日本 | ドイツ松 | ヨーロピアンメイプル | 黒檀 | 217,800 |
松島マンドリンのエントリーモデル改良版。コロコロというマンドリン特有の心地良い音色がどの音域でも得やすい楽器です。
1920、1930年代に作られた名器と呼ばれるイタリアマンドリンの中に、ボディサイドとボトム部分の飾り板が無いものがありますが、それらの多くは音が非常に伸びやかでバランスが良いということに気付きます。このスタイルのマンドリンは、その製作の困難さから現在ではほとんど作られていません。
しかし、トレモロが綺麗に鳴ってダイナミックレンジが広く、ピッキング時にもサステインのある音で弾けるマンドリンが作りたいという強い思いがあり、製作するに至りました。
宮野マンドリンと同様に弾き易さと正確な音程を仕様として織り込み、非常に弾き易い楽器に仕上がっています。
ポジションマーク: ホワイトパール模様、帯状
(サイドは白蝶貝ドット)
握り形状: 丸みのある三角
指板面: わずかに曲面仕上げ
1920、1930年代に作られた名器と呼ばれるイタリアマンドリンの中に、ボディサイドとボトム部分の飾り板が無いものがありますが、それらの多くは音が非常に伸びやかでバランスが良いということに気付きます。このスタイルのマンドリンは、その製作の困難さから現在ではほとんど作られていません。
しかし、トレモロが綺麗に鳴ってダイナミックレンジが広く、ピッキング時にもサステインのある音で弾けるマンドリンが作りたいという強い思いがあり、製作するに至りました。
宮野マンドリンと同様に弾き易さと正確な音程を仕様として織り込み、非常に弾き易い楽器に仕上がっています。
ポジションマーク: ホワイトパール模様、帯状
(サイドは白蝶貝ドット)
握り形状: 丸みのある三角
指板面: わずかに曲面仕上げ
カラーチェ No.16 bis
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モデル | 生産国 | 表板 | ボディ | 指板 | 塗装 | 実売価格 |
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カラーチェ No.16 bis | イタリア | スプルース | パリサンダー(33枚リブ彫り込み) | エボニー | 594,000円(税込) |
いつかは”カラーチェ”と言われる1825年創業の伝統あるイタリアマンドリンの中級モデル。手頃な価格ながら、ピックガードとヘッドに美しい貝の装飾があることで人気のモデルです。
ボディーはクラシコCと同じ33枚掘り込みリブが使用されています。
ボディーはクラシコCと同じ33枚掘り込みリブが使用されています。
カラーチェ No.26m
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モデル | 生産国 | 表板 | ボディ | 指板 | 塗装 | 実売価格 |
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カラーチェ No.26m | イタリア | スプルース | ホワイトメイプル(31枚リブ) | エボニー | 326,700円(税込) |
カラーチェの定価30万円を切る定番モデルNo.26の新商品として登場。元々シンプルなデザインで、貝の装飾があまり好みでない方に人気のモデルで、ピックガードの形状などはクラシコAに通じるものがあります。No.26haボディーがパリサンダー25枚リブですが、このNo.26mはホワイトメイプル31枚リブが使われています。
カラーチェ No.24
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モデル | 生産国 | 表板 | ボディ | 指板 | 塗装 | 実売価格 |
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カラーチェ No.24 | イタリア | スプルース | パリサンダー(25枚リブ) | パリサンダー | 247,500円(税込) |
いつかは”カラーチェ”と言われる1825年創業の伝統あるイタリアマンドリンのベーシックモデル。貝の装飾などを一切排除してコストパフォーマンスを高めたシンプルなデザインです。音はカラーチェの明るく良く鳴る楽器です。
宮野厚志 M2
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モデル | 生産国 | 表板 | ボディ | 指板 | 塗装 | 実売価格 |
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宮野厚志 M2 | 日本 | ドイツ松 | ヨーロピアンメイプル | 黒檀 | ラッカー艶消し | 217,800円(税込) |
宮野マンドリンの中級モデル。ヨーロピアンメイプルのボディからは、柔らかくも伸びやかな音が豊かに響き渡ります。
糸巻きはM-1と同じ特製品で、ツマミは象牙模様の落ち着いた色合いです。
宮野マンドリンは調弦の狂いや雑音が出にくいため、単音・重音ともに音の伸びが非常に良い楽器に仕上がっています。
糸巻きはM-1と同じ特製品で、ツマミは象牙模様の落ち着いた色合いです。
宮野マンドリンは調弦の狂いや雑音が出にくいため、単音・重音ともに音の伸びが非常に良い楽器に仕上がっています。
冨樫敬信 M30
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モデル | 生産国 | 表板 | ボディ | 指板 | 塗装 | 実売価格 |
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冨樫敬信 M30 | 日本 | ドイツ松 | ホワイトシカモア虎杢材、リブ32枚掘り込み無し | アフリカ黒檀 | ラッカー | 297,000円(税込) |
富樫マンドリンは常に進歩しています。毎回前作の反省点に立って、本当にわずかづつ改良を重ねています。毎回が全力投球で常にベストポイントの追求をしています。今回はマンドラ同様板の厚みに工夫を凝らし鳴りの向上を狙った楽器です。
しかもこの価格のマンドリンでこれだけの良質な材を使い、丁寧な作りをしたものはなかなかありません。
ボディー材にはホワイトシカモアのきれいな虎杢材が使われており、32枚合わせ仕様。ネックはボディー内ブロックとの一本棹構造で、一本の角材から削り出していますし、中に黒檀の細角材が埋め込んであり、反りに対する強度を上げています。手間のかかる仕様です。ヘッドもナポリ型のスクロール付きです。
音は少し締めた感じのクリアな音で、遠達性のある音で鳴ってくれます。
しかもこの価格のマンドリンでこれだけの良質な材を使い、丁寧な作りをしたものはなかなかありません。
ボディー材にはホワイトシカモアのきれいな虎杢材が使われており、32枚合わせ仕様。ネックはボディー内ブロックとの一本棹構造で、一本の角材から削り出していますし、中に黒檀の細角材が埋め込んであり、反りに対する強度を上げています。手間のかかる仕様です。ヘッドもナポリ型のスクロール付きです。
音は少し締めた感じのクリアな音で、遠達性のある音で鳴ってくれます。
冨樫敬信 M60(売れました)
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モデル | 生産国 | 表板 | ボディ | 指板 | 塗装 | 実売価格 |
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冨樫敬信 M60(売れました) | 日本 | ドイツ松 | フランス産ホワイトシカモア虎杢材(40枚リブ) | ネック:ジャーマンメイプル、指板:黒檀 | ラッカー | 594,000円(税込) |
冨樫マンドリンが初入荷しました。先ず使われている材料の良さに感嘆。ストラディバリウスが好んで使用した木材として有名なフランス産ホワイトシカモア虎杢材をボディーに使用するなど、今では入手不可能と言える様な最高級材が使われており、虎杢がきれいに出ています。ポジションマークにも白蝶貝がふんだんに使われていて華やかです。ヘッドもピックガードもとにかく美しい楽器に仕上がっています。
クリアな音で美しい高音のトレモロが魅力です。
クリアな音で美しい高音のトレモロが魅力です。
松島 哲志 MS-1bis
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モデル | 生産国 | 表板 | ボディ | 指板 | 塗装 | 実売価格 |
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松島 哲志 MS-1bis | 日本 | ドイツ松 | ローズウッド | 黒檀 | ラッカー艶消し | 178,200円(税込) |
松島 哲志 (まつしま さとし)
1980年生まれ。長年マンドリン製作を手掛けている藤丸・宮野氏の下でマンドリン製作を学び、イタリアの名器、カラーチェ・ヴィナッチャ・エンベルガー等の修復も数多く経験してきた。藤丸・宮野モデルに無い新たな要素を取り入れて、音作りに挑戦している。
このモデルは松島マンドリンのエントリーモデル改良版。コロコロというマンドリン特有の心地良い音色がどの音域でも得やすい楽器です。
糸巻きはゴトーの特製品。普及品より弦穴の位置を低くしてナットから弦穴への角度を適正にし、さらに軸ブレ防止機構を備えることで、音の曇りと弦を巻いた軸のぐらつきを無くしました。ツマミはホワイトパール模様で気品が漂っています。
1920、1930年代に作られた名器と呼ばれるイタリアマンドリンの中に、ボディサイドとボトム部分の飾り板が無いものがありますが、それらの多くは音が非常に伸びやかでバランスが良いということに気付きます。このスタイルのマンドリンは、その製作の困難さから現在ではほとんど作られていません。
しかし、トレモロが綺麗に鳴ってダイナミックレンジが広く、ピッキング時にもサステインのある音で弾けるマンドリンが作りたいという強い思いがあり、製作するに至りました。
宮野マンドリンと同様に弾き易さと正確な音程を仕様として織り込み、非常に弾き易い楽器に仕上がっています。
1980年生まれ。長年マンドリン製作を手掛けている藤丸・宮野氏の下でマンドリン製作を学び、イタリアの名器、カラーチェ・ヴィナッチャ・エンベルガー等の修復も数多く経験してきた。藤丸・宮野モデルに無い新たな要素を取り入れて、音作りに挑戦している。
このモデルは松島マンドリンのエントリーモデル改良版。コロコロというマンドリン特有の心地良い音色がどの音域でも得やすい楽器です。
糸巻きはゴトーの特製品。普及品より弦穴の位置を低くしてナットから弦穴への角度を適正にし、さらに軸ブレ防止機構を備えることで、音の曇りと弦を巻いた軸のぐらつきを無くしました。ツマミはホワイトパール模様で気品が漂っています。
1920、1930年代に作られた名器と呼ばれるイタリアマンドリンの中に、ボディサイドとボトム部分の飾り板が無いものがありますが、それらの多くは音が非常に伸びやかでバランスが良いということに気付きます。このスタイルのマンドリンは、その製作の困難さから現在ではほとんど作られていません。
しかし、トレモロが綺麗に鳴ってダイナミックレンジが広く、ピッキング時にもサステインのある音で弾けるマンドリンが作りたいという強い思いがあり、製作するに至りました。
宮野マンドリンと同様に弾き易さと正確な音程を仕様として織り込み、非常に弾き易い楽器に仕上がっています。
音程の精度に直結するフレット間隔やブリッジ(駒)の形状をイケガクが完全監修。エントリーモデルながらプロが使用するマンドリンと同様の精度を実現しています。
この価格帯では非常にめずらしく、ネック接合部にビス(ねじ)を入れ込み、強度を劇的にあげています。
入荷した楽器はすべてイケガク内の工房にて最終調整されたのち出荷されているため安心してお使いいただけます。