サロンコンサート情報の記録
2006年 12月02日(土)
佐藤正美 ボサ・ノヴァギターの調べ ~大好評の佐藤正美・ボサ・ノヴァシリーズ第3弾~
開演 17:00
一般:¥3,500
会員:¥3,000
白い風景、ソーラー・セイル
広葉樹、コスタ・デル・ソル
(以上オリジナル)
悲しみのサンバ、イパネマの娘
ジェット機のサンバ、ボンファに捧ぐ
パポフラード、その他
(打上げ有)
2006年 12月01日(金)
「インド・クラシックコンサート・シリーズ 銀の系譜 vol.3」
開演
19:00~ ミューズサロン
前売り ¥2,500 当日 ¥3,500
(小学生未満無料/全席自由)
◆ チケット・サイトから http://keifu.net
主催:銀の系譜実行委員会
http://keifu.net 0537-23-3340 info@keifu.net
インドの代表的な弦楽器・Sitar (シタール)と、打楽器・Tabla (タブラ) 日本・インドを代表する演奏家によるドラマティックな旋律と、スリリングな掛け合いはこれぞ、インド音楽!
あなたの耳で、目で、心でキャッチできるすべてが、インド古典音楽の醍醐味です
<演奏者>
「杉本伸夫」シタール http://nob-s.net
「アシーシ・パウル」タブラ
「住田祥子」ヴォーカル、タンプーラ http://keifu.net
2006年 11月23日(木・祝)
ヴルフィン・リースケギターコンサート
開演 15:00
(限定36名)
一般:¥4,000 会員:¥3,500
オーストリア生まれのギタリスト兼作曲家。14歳でプロデビューする。オスカー・ギリア、ホセ・トマスョン・ウィリアムスに師事。幅広いレパートリーを持ち、多くのフェスティバルで客演している人気ギタリスト。ケルン音楽大学を卒業後、偉大な古典曲に取り組み、EMl Classics、TACETで発表し、国際的な賞を受賞。 『ギターのストラディバリウス』と言われるアントニオ・デ・トーレス(1817-1892)を用いた録音は、ギターのレコード作品における記念碑的録音とされている。
H・ヴィラ・ロボス/練習曲第1番、練習曲第3番、1番、練習曲第12番
J.S.バッハ/チェロ組曲 BWV1007 リースケ・編
F.ソル/魔笛の主題による変奏曲
W.リースケ Le Tombeau Violet
B.ウォルター Djamilija
I.アルベニス/入り江のざわめき、グラナダ、アストリアス
2006年 11月11日(土)
YAMADAKE & Y.NOMURA ファミリーコンサート
開演 午後4時
料金=2000円(ミューズ会員) 2500円(一般)
出演=山田直樹(G.)
山田唯雄(G.&Vc.)
野村芳生(G.)
今関西のギター界ででじんわり人気上昇中の親子Duo「YAMADAKE」名古屋の皆さんに紹介したく企画したコンサートです。山田直樹さんとは3年前大阪で19世紀ギターによるジョイント・コンサートを行い、その時以来ご子息の唯雄君共々私にとっては大切なギター仲間であり、また音楽する喜びを率直に伝えてくれる素敵な音楽家です。古典作品を中心にギター、19c.ギター、チェロによるアンサンブル、独奏をお楽しみください。(野村芳生)
プログラム
ギター三重奏曲 ニ長調 0p.12 より 第1楽章
(F.グラニャーニ)
カルッリに捧ぐ二重奏曲 第2番 イ短調
(F.グラニャーニ)[Duo YAMADAKE]
ロンドン・トリオ 第1番 ハ長調
(2G&Vc.)(J.ハイドン)
二人の友 Op.41 (F.ソル)
[山田直樹&野村芳生]
序奏とロンド 0p.2(D.アグアド)
[山田直樹]
ソナタ・クラシカ より 第1楽章&第4楽章
(M.M.ポンセ)[山田唯雄] 他
プロフィール
山田直樹(ヤマダ ナオキ)
1997年、第24回日本ギターコンクールで3位入賞。19世紀ギターとモダンギターの両方を使って演奏を行っている。現在、同コンクールを主催する『日本ギター協会』理事。
山田唯雄(ヤマダ イオ)
1995年2月生まれ。2歳半の頃から父山田直樹の指導の下、ギターの練習を始める。また小学3年生からチェロを始める。現在、小学校6年生。2005年第32回日本ギターコンクール小学生部門第1位
2006年第33回日本ギターコンクール小学生部門第1位、上級部門第1位
第12回、13回、14回(2004-06年)山陰ギターコンクール小学生部門第1位
2006年 11月05日(日)
服部修司ギター作品演奏会
開演
ワンコイン講座でお馴染みの服部修司氏。氏は長年ギター曲の作曲に取り組んできて、 その自作品は120曲近くに及び編曲も数10曲になります。今回は作曲者自身の演奏に加え ゲストに吉本光男氏を招いて初めて氏の作品を発表すると共に第2部では作曲(者)と 演奏(者)の境界についてと言うテーマで座談会を行うと言うユニークな企画です。
ゲスト演奏:吉本光男氏
開演15:00
料金 ¥2500(一般)
¥2000(ミューズ会員)
申し込み TEL:052-910-6700
主催:アンドレアス・ギター室内楽研究会
2006年 11月1日(水)
Toshi癒しのコンサート ~世界がひとつであれば~
開演 18:30
開場:18:15
前売:¥7,000 当日:¥7,500
99年に詩旅~うたたび~を開始以来、大小さまざまなコンサート会場でのコンサート経験させていただきました。その中でもミューズ音楽ホールは大好きな会場となりました。クラシックギターの響きを知り尽くしたご主人がこだわって創られたホールの音響は、小規模スペースの特性を生かした優れたものです。またまた今秋、そこで歌えますこと、今からとても楽しみです。皆様ともお目にかかれますこと楽しみにいたしております。 Toshi
2006年 10月28日(土)
『茎のつづきの終わり LOTUSの開花』
開演
詩の朗読とオリジナル曲にオンドマルトノの独特な音色が絡み合う不思議なライブです。声と言葉と音楽の新しい可能性を追求します。
せわしい日常から離れ、静寂とともにゆるやかに流れる詩的空間をお楽しみください。
まきえいこ(語り・歌)
東 城太郎(ギター)
市橋 若菜(オンドマルトノ)
19:00 開演
一般 ¥2500
会員 ¥2000
<オンドマルトノ>
1928年(昭和3年)に、音楽家であり電気技師のモリス・
マルトノフランスで発明された電波楽器。
2006年 10月22日(日)
二村孝文ギター・ソロ・コンサート
開演 14:30
一般:¥2,500 会員:¥2,000
0歳の頃より中野二郎にギターを師事。その後幼児音楽教育のコダーイシステム、グレゴリオ聖歌、ルネサンス・バロック舞踊、アカペラのポリフォニーコーラスなどを経験する。現在のモットーは「自分のうたをうたう」
・後藤千秋
即興曲
「四季の子供」より
ドイツ民謡による変奏曲
円舞曲 他
・中野二郎
秋の感傷
樹陰
かもめ
「古き玩具箱」より
主題と9つの変奏 その他
2006年 10月06日(金)
尾尻雅弘 ギター・コンサート
開演 19:00
一般:¥3,500 会員:¥3,000
ニャタリ生誕100周年
「ブラジルの魂/ニャタリ・ギター作品集」
CD発売記念
今年生誕100周年を迎えるブラジルの作曲家ハダメス・ニャタリはクラシック音楽だけではなく ポピュラー音楽にも数多くの作品を残しただけに、どの作品も魅力にあふれるものばかり。
ポピュラー音楽にも造詣が深い尾尻氏によるニャタリ、チック・コリア、武満の演奏は必聴に値します。
1981年ジャズギターを学ぶため米国バークリー音楽大学に入学。在学中700余名のギター 生徒の中から最も優秀な一人に与えられるハリス・スタントン賞を受賞。卒業後、マンハッタン音楽学校にてM.バルエコ氏に師事。在学中、第28回パリ国際ギターコンクールにて第3位、1988年アンドレス・セゴビア賞を受賞し卒業。現代ギター社のサマースクールの講師としても人気を集めている。
ハダメス・ニャタリ(1906-1988):プチ・スイート Ⅰ‐パストラル、Ⅱ‐トアーダ、Ⅲ‐フレヴォ
ラルフ・タウナー(1940- ):組曲イ長調
Ⅰ‐オレアンダー・エチュード、Ⅱ‐ホーンテッド、 Ⅲ‐ジョイフル・ディパーチャー
ハダメス・ニャタリ(1906-1988):
3つの演奏会用エチュード
Ⅰ‐サンバ形式によるトッカータ第1番、
Ⅱ‐同第2番、Ⅲ‐ブラジル風舞曲
チック・コリア(1941- ):
チルドレンズ・ソングス(ヘンダーソン・尾尻編)より
第1番、第2番、第5番、第11番、第14番
武満徹(1930-1996):ギターのための小品(1991)
「12の歌」~イエスタデイ(レノン=マッカートニー) オーバー・ザ・レインボー(アーレン)
エグベルト・ジスモンティ(1947- ):
水とワイン(リースケ編)
ハダメス・ニャタリ(1906-1988):
ブラジリアーナ第13番
福田進一マスタークラス
開演 2006年 10月21日(土) 22日(日)
時間 21日 11:00~18:00 |