サロンコンサート情報の記録
5月10日(土)
大矢修三r サロン講座第5弾「中級~上級者のためのステップアップ講座」3回目
~ソルの練習曲講座①Op.31ソル・ギター曲集Ⅷ練習曲集Ⅱ/中野二郎・監修~
ミューズ音楽館
開演 10:30
ソルの作品は21世紀現代でもクラシックギター演奏において最も大切な作品であることを確信すると共に今後もギター界において貴重な存在になっていくと思っています。
(以下~CDソル作品集2のライナーノーツ濱田滋郎氏の一部抜粋)
『ソルの作風は、出身地スペインの風土色よりもはるかに強く、汎ヨーロッパな普遍性を重んじたもので、ハイドン、モーツァルトを規範としたと言えよう。ただし、ギターという楽器に固有の表現力をもソルは深く捉えて、つねにそれを生かしたことも忘れてはなるまい。』
今回はそんな一流の音楽家ソルが作曲した練習曲Op.31から12曲に厳選をした上で講座開講をします。テクニックは勿論のこと、特にハーモニー感(弦楽4重奏のような)をいかに表現するかに重きをおきたいと思います。そして練習曲を学んだ結果、受講のみなさんのレパートリーの演奏力が充実することも目標にしたいと考えています。
楽譜は、現代ギター社 ソル・ギター曲集Ⅷ練習曲集Ⅱ/中野二郎・監修を使用します。
4年間やってきた講座でもご好評いただいた、合理的な上達法にも触れていきます。特に楽に演奏できるようになるためには、譜読み、また左、右各々の手の脱力+指の分離が重要になります。そして毎回受講者全員のみなさんに、丁寧にきめ細やかなアドバイスをして進めて行きたいと思っています。(年齢不問)
【料 金】 1回 ¥3,000 ※12回連続お申込みの方は¥30,000。
13回目の演奏発表会は別途3,000円必要。
「中級~上級者のためのステップアップ講座」全13回(※13回目は発表演奏会)
◆日程 ※基本第2土曜日(6月、10月は第1週) ※今後変更する場合もございます。
③5/10 ④6/7 ⑤7/12 ⑥8/9 ⑦9/13
⑧10/4 ⑨11/8 ⑩12/13 ⑪2026年1/10 ⑫2/14 ⑬3/14
◆開始時間と会場
10:30~12:00 (基本90分) ミューズサロン
2025年
◆1シーズン目(12曲)
【3回目】 5/10 第6番、7番
【4回目】 6/7 第8番 ※第1週目
【5回目】 7/12 第10番
【6回目】 8/9 第15番
【7回目】 9/13第16番
【8回目】 10/4 第18番 ※第1週目
【9回目】 11/8 第19番
【10回目】 12/13 第20番
【11回目】 2026年1/10 第23番
【12回目】 2/14 第24番
【13回目】 3/14 発表演奏会
2025年5月4日(日)
マルコ・タマヨ サロンコンサート(Marco Tamayo)
ミューズ音楽館
開演 15:00

クラシックギター界の王様マルコ・タマヨがついに日本初登場。
世界25以上の国際コンクールを制し、今やベルリン芸術大学の教授としても活躍する超実力派ギタリストが、あなたの目の前で、その“神技”を披露します。
息づかい、指先の動き、響きの余韻――特別な距離感で体験できる、贅沢なひとときです。
一般:4,500円
会員:4,000円
学生:3,000円
<プログラム>
1- 謎のバリケード……………………………..F.クープラン (編曲: マルコ・タマヨ)
2- 前奏曲、フーガ、アレグロ BWV 998…….J.S. バッハ (編曲: マルコ・タマヨ)
3- グランソロOp.14…………………………………F. Sor
4- 吟遊詩人より遥かなる友へ、スケルツオ……J.K Mertz
5- 24のカプリス op.1よりselection...............N.パガニーニ(編曲:M.タマヨ)
6.春咲、3つの前奏曲……………………………Yusuke Nakanishi
7- マズルカ・アパショナーダ……………………A.バリオス・マンゴレ
8- 大聖堂………………………………….....…….A.バリオス・マンゴレ
<スケルツオ by J.K Mertz>

<プロフィール>
マルコ・タマヨはオーストリア国籍を持つキューバのギタリストで、「ギターの王様」と称えられ、クラシックギターの あらゆる分野で国際的な名声を保っています。ベルリン芸術大学( UDK )の新クラシックギター教授で あるマルコ・タマヨは、 25を超える主要な国際ギターコンクールで優勝しており、その中には、ミケーレ・ピッタルーガ国際ギターコンクール(イタリア)、アンドレス・セゴビア国際ギターコンクール(スペイン)、ウィーン・ルスト、ニキータ・コシュキン国際ギターコンクール(オーストリア)、レオ・ブラウワー・ハバナ国際ギターコンクール(キューバ)などがあります。マルコ・タマヨは有名なソリストであり、室内楽アンサンブルのメンバーであり、ギターとオーケストラのための協奏曲のソリストです。彼のレパートリーにはさまざまなスタイルが含まれており、かなり膨大です。
マルコ・タマヨは3歳の若さでギターを始め、6歳の時には天才児として称賛され、若きギタリストが10歳の時にヨーロッパで初めての国際ツアーを行いました。ツアーにはドイツ(旧東ドイツ)とブルガリアが含まれていました。
彼は教育者としての経験が豊富で、シドニー大学(オーストラリア)、GMPU(オーストリア)、モーツァルテウム芸術大学(オーストリア)、グダニスク芸術アカデミー(ポーランド)などで教授を務め、最近では400人以上のギタリストの中からベルリンUDKの教授に選ばれました。彼のクラスには世界中からギタリストが集まっています。そのほとんどが現在、国際舞台でよく知られているギタリストです。
2025年4月26日(土)
山下愛陽 サロンコンサート&レッスン会 満席です
満席になりました。キャンセル待ち受付中
ミューズ音楽館
開演 15:00
父はギタリストの山下和仁、母は作曲家の藤家溪子という音楽一家に育ち、現在ベルリンを拠点に活躍を続けている彼女が、2024年3月の、初の日本リサイタルツアーで大成功を収め、専門家たちから絶賛の声が聞こえた。その山下愛陽のミューズサロン初登場です。
満席になりました。キャンセル待ち受付中です
一般:4,000円
会員:3,500円
学生:2,000円
<レッスン会>3名限定(一人40分)
終演後のサイン会終了次第(17:30目安)
聴講のみ¥1,000で受付中!(コンサートは満席です)
※コンサートお申し込みの方は聴講は無料です。ご予約ください。
<プログラム>
ジョン・ダウランド
・プレリュード (P98)
・「夢想」(P73)
ジュリオ・レゴンディ
夢の夜想曲、op.19
ベンジャミン・ブリテン
ノクターナル、op.70
~休憩~
フランク・マルタン
ギターのための「4つの小品」
プレリュード
アリア
嘆き
ジーグのように
マリオ・カステルヌオ=ヴォ=テデスコ
世紀を渡る変奏曲、op.71
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番 ニ短調、BWV1004より「シャコンヌ」(山下愛陽編曲)
<レッスン会受講者と受講曲>
1.西村陽子 BWV997よりプレリュードとサラバンド/J.S.バッハ
2.古田智徳 メヌエット イ長調 Op.11-6/F.ソル
3.川上晃治 タランテラ/JKメルツ
※聴講のみ¥1,000で受付中!(コンサートは満席です)
<プロフィール>
1997年生まれ。ベルリン芸術大学ギター科学士及び修士課程、さらにニュルンベルク音楽大学ギター科修士課程を修了、現在同大学国家演奏家資格過程に在籍。幼少よりギタリストの父·山下和仁、作曲家の母·藤家溪子のもとで音楽を学び、2015年に渡独後はT.ミュラー=ぺリング、C.ドメニコーニ、現在はビョルン・コレルに師事。7歳から「山下和仁ファミリークインテット」の一員として、また山下和仁とのデュオで国内および欧米アジア各地で公演を重ね、今はベルリンを拠点に世界各地でソリストとして、また室内楽の分野でも精力的な活動を展開している。
第66回ARDミュンヘン国際音楽コンクールのセミファイナリスト、2019年ドイツギター賞、2021年イザローン国際ギターコンクール第2位など受賞多数。2016~19年までヤマハ音楽振興会奨学生 、2020~22年までローム ミュージック ファンデーション奨学生。
2021年にソロアルバムをリリース。同年からD'Addarioアーティストに選ばれている。
2025年4月19日(土)
青山留依 無料楽器診断
ミューズ音楽館
開演 13:30~18:00
冬場を越したあなたの大事な楽器の状態を点検しておきませんか?
楽器クリニック第1弾はショートスケール作りにも定評のある新進製作家・青山留依さんです。
弦高を下げるなどの簡単な調整はその場で無料で行います。
それ以外の修理や調整はお預かりして有償となります。
予約者優先ですので出来るだけご予約をお願いいたします。
ご予約はお電話かメール、アプリからお願いいたします。
電話:052-910-6700
メール:office@muse-ongakukan.com
時間 13:30~18:00
当日青山氏の楽器を展示しますので試奏もして頂けます。
<その他楽器無料診断日程>
◆5月18日(日)君島 聰
◆6月14日(土)一柳邦彦
2025年4月13(日)
第109回ワンコインコンサート
会員の、会員による、会員のためのコンサート
ミューズ音楽館
開演 15:00
偶数月に実施しているミューズ会員の、会員による、会員の為のコンサートです。
お茶・お菓子付きの和やかな雰囲気で、楽しみながら上達することを目指して行っています。是非エントリーしてください。
エントリー10名、聴衆参加20名までとさせて頂きます。
演奏参加:1,000円(10名限定)
聴衆参加: 500円(25名限定)
<出演者>
1.大西主洋 ノクターン/C.ヘンツェ
2.太田 櫂 歌と踊り 第1番/ルイス・ピポー
3.岡崎リョウタ 白日/KING GNU
4.川上晃治 カルカッシ25のエチュードよりNo.3、タランテラ/JK メルツ
5.山崎 哲 エチュードOp.6−6 / F.ソル
6.山本哲弘 アデリータ/F.タレガ、コンポステラ組曲よりコラール、ムニエラ/F. モンポウ
7.尾山順子 ワルツ第3番/ A.バリオス マンゴレ、暁の鐘/ E.サインス・デ・ラ・マーサ
8.比企能之 過ぎ去りしトレモロ/A.バリオス、アルフォンシーナと海/A.ラミレス
9.前田紋子&臼井あゆみ(duo pAso a pAso) スペイン舞曲2番/E.グラナドス
10. 春日晴紀&早川庸一 カンツォーネ ホ短調/B.パスキーニ
4月12日(土)
大矢修三 サロン講座第5弾「中級~上級者のためのステップアップ講座」2回目
~ソルの練習曲講座①Op.31ソル・ギター曲集Ⅷ練習曲集Ⅱ/中野二郎・監修~
ミューズ音楽館
開演 10:30
ソルの作品は21世紀現代でもクラシックギター演奏において最も大切な作品であることを確信すると共に今後もギター界において貴重な存在になっていくと思っています。
(以下~CDソル作品集2のライナーノーツ濱田滋郎氏の一部抜粋)
『ソルの作風は、出身地スペインの風土色よりもはるかに強く、汎ヨーロッパな普遍性を重んじたもので、ハイドン、モーツァルトを規範としたと言えよう。ただし、ギターという楽器に固有の表現力をもソルは深く捉えて、つねにそれを生かしたことも忘れてはなるまい。』
今回はそんな一流の音楽家ソルが作曲した練習曲Op.31から12曲に厳選をした上で講座開講をします。テクニックは勿論のこと、特にハーモニー感(弦楽4重奏のような)をいかに表現するかに重きをおきたいと思います。そして練習曲を学んだ結果、受講のみなさんのレパートリーの演奏力が充実することも目標にしたいと考えています。
楽譜は、現代ギター社 ソル・ギター曲集Ⅷ練習曲集Ⅱ/中野二郎・監修を使用します。
4年間やってきた講座でもご好評いただいた、合理的な上達法にも触れていきます。特に楽に演奏できるようになるためには、譜読み、また左、右各々の手の脱力+指の分離が重要になります。そして毎回受講者全員のみなさんに、丁寧にきめ細やかなアドバイスをして進めて行きたいと思っています。(年齢不問)
【料 金】 1回 ¥3,000 ※12回連続お申込みの方は¥30,000。
13回目の演奏発表会は別途3,000円必要。
「中級~上級者のためのステップアップ講座」全13回(※13回目は発表演奏会)
◆日程 ※基本第2土曜日(6月、10月は第1週) ※今後変更する場合もございます。
②4/12 ③5/10 ④6/7 ⑤7/12 ⑥8/9 ⑦9/13
⑧10/4 ⑨11/8 ⑩12/13 ⑪2026年1/10 ⑫2/14 ⑬3/14
◆開始時間と会場
10:30~12:00 (基本90分) ミューズサロン
2025年
◆1シーズン目(12曲)
【2回目】 4/12 第5番
【3回目】 5/10 第6番、7番
【4回目】 6/7 第8番 ※第1週目
【5回目】 7/12 第10番
【6回目】 8/9 第15番
【7回目】 9/13 第16番
【8回目】 10/4 第18番 ※第1週目
【9回目】 11/8 第19番
【10回目】 12/13 第20番
【11回目】 2026年1/10 第23番
【12回目】 2/14 第24番
【13回目】 3/14 発表演奏会
2025年4月6日(日)
岩月美玲 サロンコンサート
~第31回名古屋ギターコンクール優勝記念~
ミューズ音楽館
開演 15:00
【メッセージ】
この4月から高校3年生の岩月美玲です。
初めてのソロコンサートをミューズ音楽館でさせていただくことになりました。
小学1年生からミューズ音楽館でクラシックギターを習っており、定期発表会や公開レッスンはもちろん、今まで数多くの素晴らしいクラシックギタリストによるサロンコンサートもこちらで聴いてきました。このような場所で弾けることを嬉しく思います。
皆様がまた聴きたいと思っていただけるよう頑張りますので、応援のほどよろしくお願いします。
一般:2,000円
会員:1,500円
学生:1,000円
【プログラム】
プルーデンの練習曲/F.タレガ
3つのスペイン風小品よりパッサカリア/J.ロドリーゴ
マルボローの主題による変奏曲/F.ソル
魔笛の主題による変奏曲/F.ソル
*****
ソナタ・クラシカより第1楽章/M.M.ポンセ
ゴヤによる 24のカプリチョス/M.C.=テデスコ より
第1番「フランシスコ・ゴヤ・イ・ルシエンテス、画家」
第3番「誰も自分が分からない」
第12番「仕方がなかった」
椿姫の主題による幻想曲/F.タレガ
【プロフィール】
この春より高校3年生。3歳よりヤマハ音楽教室に通う。6歳からクラシックギターを始め、伊藤兼治氏、谷辺昌央氏に師事。14歳からソルフェージュを小島千加子氏に師事。ミューズ音楽館にて福田進一氏、大萩康司氏など、生田直基氏主催のギター講習会ではマルシン・ディラ氏、ガブリエル・ビアンコ氏、パク・キュヒ氏など、多数のギタリストのマスタークラスを受講、秋吉台ミュージックアカデミーに参加するなど研鑽を積む。2024年、山下和仁氏によるCreative Discovery Concert with maestro Kazuhito Yamashitaに出演し、プライベートレッスンを受ける。
第2回名古屋国際ギターコンクール一般部門第3位。
第46回、第47回ギター音楽大賞大賞部門入賞。
第29回、第30回名古屋ギターコンクール第2位。
第11回イーストエンド国際ギターコンクール入賞並びに未来賞受賞。
第31回名古屋ギターコンクール優勝。
2025年3月8日(土)
大矢修三 サロン講座第5弾「中級~上級者のためのステップアップ講座」(全13回)
~ソルの練習曲講座①Op.31ソル・ギター曲集Ⅷ練習曲集Ⅱ/中野二郎・監修~
ミューズ音楽館
開演 10:30~12:00
ソルの作品は21世紀現代でもクラシックギター演奏において最も大切な作品であることを確信すると共に今後もギター界において貴重な存在になっていくと思っています。
(以下~CDソル作品集2のライナーノーツ濱田滋郎氏の一部抜粋)
『ソルの作風は、出身地スペインの風土色よりもはるかに強く、汎ヨーロッパな普遍性を重んじたもので、ハイドン、モーツァルトを規範としたと言えよう。ただし、ギターという楽器に固有の表現力をもソルは深く捉えて、つねにそれを生かしたことも忘れてはなるまい。』
今回はそんな一流の音楽家ソルが作曲した練習曲Op.31から12曲に厳選をした上で講座開講をします。テクニックは勿論のこと、特にハーモニー感(弦楽4重奏のような)をいかに表現するかに重きをおきたいと思います。そして練習曲を学んだ結果、受講のみなさんのレパートリーの演奏力が充実することも目標にしたいと考えています。
楽譜は、現代ギター社 ソル・ギター曲集Ⅷ練習曲集Ⅱ/中野二郎・監修を使用します。
4年間やってきた講座でもご好評いただいた、合理的な上達法にも触れていきます。特に楽に演奏できるようになるためには、譜読み、また左、右各々の手の脱力+指の分離が重要になります。そして毎回受講者全員のみなさんに、丁寧にきめ細やかなアドバイスをして進めて行きたいと思っています。(年齢不問)
【料 金】 1回 ¥3,000 ※12回連続お申込みの方は¥30,000。
13回目の演奏発表会は別途3,000円必要。
「中級~上級者のためのステップアップ講座」全13回(※13回目は発表演奏会)
◆日程 ※日程少し変更になりました。基本第2土曜日
(6月、10月は第1週) ※今後変更する場合もございます。
①2025年3/8 ②4/12 ③5/10 ④6/7 ⑤7/12 ⑥8/9 ⑦9/13
⑧10/4 ⑨11/8 ⑩12/13 ⑪2026年1/10 ⑫2/14 ⑬3/14
◆開始時間と会場
10:30~12:00 (基本90分) ミューズサロン
2025年
◆1シーズン目(12曲)
【1回目】 3/8 第3番、4番
【2回目】 4/12 第5番
【3回目】 5/10 第6番、7番
【4回目】 6/7 第8番 ※第1週目(6/14から変更になりました)
【5回目】 7/12 第10番
【6回目】 8/9 第15番 ※第2週目
【7回目】 9/13 第16番
【8回目】 10/4 第18番 ※第1週目
【9回目】 11/8 第19番
【10回目】 12/13 第20番
【11回目】 2026年1/10 第23番
【12回目】 2/14 第24番
【13回目】 3/14 発表演奏会
2025年3月2日(日)
バリオス国際ギターフェスティバル2025
ミューズ音楽館
開演 15:00
アレクシス・バジェホスと吉住和宏両名が2016年にスタートした「バリオス国際ギターフェスティバル」。
今年は2019年GFAの優勝者で超実力派のクラシックギタリストのヨハン・スミス氏(スイス)が招聘されることになりました。彼は昨年も来日し大好評を得たギタリストです。
また、彼にはもう一つの顔があり、何と、スイスのデスメタルバンド、Stortregn(ストートレン)のギタリストでもあります。
バジェホス氏は第19 回国際アンドレス・セゴビアギター・コンクールでの優勝を始め、イタリア、アルゼンチン、チリのギターコンクールにおいて幾つもの賞を獲得している。
一般:4,500円
会員:4,000円
学生:3,000円
<プログラム>バリオス生誕140周年、テデスコ生誕130周年、終戦80周年記念
① アレクシス・バジェホス 独奏
涙のパバーヌ(J. ダウランド)
前奏曲(F. タレガ)
大変奏曲(M. ジュリアーニ)
「さくら」による主題と変奏曲(日本古謡)
アルハンブラ宮殿の思い出(F. タレガ)
ラグリマ(F. タレガ)
ドン・ペレス・フレイレ(A. バリオス)
② ヨハン・スミス 独奏
グアラニーの伝説(A. バリオス)
ある詩歌による愉快な変奏曲 作品95番(M. C. テデスコ)
マルボロの主題による変奏曲(F. ソル)
トロイメライ(R. シューマン)
大聖堂(A. バリオス)
15分間の休憩
③ ギター二重奏《マノ・ア・マノ》
間奏曲(M. ポンセ)
前奏曲とフーガ イ短調(M. カステルヌオーヴォ=テデスコ)
紫陽花(リ・サフォン)
ヒロシマという名の少年(武満徹)
ト長調の二重奏(F. カル
※プログラムは変更される可能性がございます。
*デュオの特別演奏を下記でお聴きください。
ギター二重奏曲 ト長調 より 「アレグロ 」Op.34-2/ F. カルリ
ストーレンのYuotubeはコチラ。
2025年2月15日(土)
第108回ワンコインコンサート
会員の、会員による、会員のためのコンサート
ミューズ音楽館
開演 15:00
偶数月に実施しているミューズ会員の、会員による、会員の為のコンサートです。
お茶・お菓子付きの和やかな雰囲気で、楽しみながら上達することを目指して行っています。是非エントリーしてください。
エントリー10名、聴衆参加20名までとさせて頂きます。
演奏参加:1,000円(10名限定)
聴衆参加: 500円(25名限定)
<出演者と演奏曲目>
1.谷邊 光 アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳 第2巻 メヌエット ト長調 BWV Anh.114/J.S.バッハ、交響曲第9番第4楽章より/L.V.ベートーベン、ヴァイオリン協奏曲「四季」より「春」Op.8 No.1「秋」Op.8 No.3/A.ヴィヴァルディ、ホルン協奏曲第1番 ニ長調 K.412 第1楽章より/W.A.モーツァルト
2.鎌田 賢太郎 サンディの肖像よりパッサカリア、トッカータ/S.アサド
3.澤崎賢治 複製サレタ街/帆足圭吾、カイネ/救済/岡部啓一
4.橋詰 義弘 モーツァルトの魔笛の主題による変奏曲/F.ソル
*****
5.古田智徳 メヌエットイ長調 Op.11-6/F.ソル、ソナチネ第1番 Op.71-1 よりロンド/M.ジュリアーニ
6.中 健人 シャコンヌ/S. L. ヴァイス
7.野口正明 前奏曲第3番/H.ヴィラ=ロボス、ミサトに捧げる秋の詩/J.マリー・レーモン