名古屋にある、発表の場、鑑賞の場、感動の場、音響設備を完備したホール

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    office@muse-ongakukan.com

  • (店舗)平日11:00~20:00 土日10:00~19:00(教室)平日11:00~20:20 土日10:00~20:00 月曜日定休
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ミューズサロン

サロンコンサート情報の記録

2011年 9月18日(日)
金谷幸三ルネッサンス・アルトギターリサイタル

開演 15:00

前売券¥2,500
当日券¥3,000
■ルネッサンスアルトギターとはバロック、ルネッサンス時代に古典楽器リュートのために書かれた一連の作品群を、原曲の音域を損なわずにギターで弾くため、スウェーデンの製作家によって考案、その後ギタリストのイォラン・セルシェルの名演によって世界的に注目される。通常ギターより3度高くチューニングされさらに低音に全音で下降する5本の弦を持ち、全部で11弦になる事でことで、華やかな色彩感を表現可能にしている。
■演奏曲目
ドビュッシー:月の光
ケージ:ある風景の中で
サティ:ひからびた胎児
パーセル:組曲
バッハ:リュート組曲第2番、シャコンヌ
1966年神戸生まれ。パリ国立高等音楽

院ギター科中退で、パリ国際音楽大学ギター科首席卒業。これまでに、第2回シャントレル国際ギターコンクール優勝。第43回東京国際ギターコンクール3位(邦人最高位)、ほか内外コンクール受賞多数。CNSP在学中より、フランス国営放送の現代音楽番組に出演するなど、現代音楽のスペシャリストとして活動する。近・現代作品のみならず古典音楽やバッハに対する表現解釈においても造詣が深くルネサンスからジャズ、ポップスまでいたる幅広いレパートリーを持つ。
柔らかなテクニックによる洗練された表現力と音楽性は高い評価を獲得。2010年来アルトギターに持ち替え、現在この楽器の可能性を追求している。
企画・主催:エスカルゴ・ギター http://lescargot.blog.eonet.jp/default/

2011年 9月4日(日)
谷辺昌央『トレモロ講座』& コンサート
~『アルハンブラ宮殿の想い出』攻略法~

ミューズ

開演 

講座 15:00(約90分)
演奏 17:00


一般 ¥3,500
会員 ¥3,000
学生 ¥2,000

モデル生徒 1名 → 決まりました。
<モデル生徒>
一般 ¥6,000
会員 ¥5,000

12年にわたるドイツ生活、海外での活動に区切りをつけ帰国した谷辺氏がミューズの新講師に就任したのを記念に、講習会とコンサートを企画しました。トレモロが上手くなりたい人は是非ご参加ください。
<演奏曲目>
J.K.メルツ/エレジー

F.タレガ/アルハンブラ宮殿の想い出
M.ジュリアーニ/ロッシニアーナ 第1番 Op.117

A.ユパンキ/5つの小品
<谷辺昌央プロフィール>
名古屋生まれ。7歳からギターを始める。東京大学在学中に、東京国際ギターコンクールで首席入賞。1999年よりドイツ、ケルン音楽大学に留学し、首席卒業。ノルバ・カエサリーナ国際ギターコンクールなどヨーロッパの多数の国際コンクールで優勝。2005年ワシントンのケネディーセンターにてアメリカ・デビュー。ニューヨークにおけるバッファロー・フィルハーモニーとの共演は2000人の聴衆総立ちという大成功を収め、全米およびEU全域でラジオ中継された。ドイツ、スペイン、ブラジルなどのオーケストラとも多数共演。南米ツアーではブラジル日系移民100周年記念事業として、林光のギター協奏曲「北の帆船」を南米初演。2010年4月コジマ録音よりファースト・アルバムをリリース。レコード芸術特選盤、読売新聞サウンズボックス特選盤など各方面より高い評価を得る。ドイツを拠点にしながらもNHK名曲リサイタル、オペラシティでのリサイタルなど日本での活動を本格化させている。

2011年 8月14日(日)
第29回ワンコインコンサート

ミューズ

開演 15:00

会員の会員による、会員のためのコンサートです。

エントリー募集中です。初級者も大歓迎です。

演奏参加費:\1,000
聴衆参加費:\500
(お茶・お菓子付)



横口 慶三  ラグリマ/タレガ
平田 晃三 盗賊の唄/M.リョベート
安田 顕助 練習曲No4、5,、6/ヴィラ=ロボス
平沢美英子 プレリュード5番/ヴィラ=ロボス 盗賊の歌/M.リョベート
蔵本 浩史 アルハンブラの想い出(F.タレガ)、素朴な歌(佐藤弘和)
遠藤和夫 郷愁のショーロ(パリオス)、セビリア(アルベニス)
小島 和子&佐々木響士朗

"JIN”のメインテーマ/高見優 春はきっとくる/Kyojiro

2011年 8月7日(日)
ギター・ファミリー・コンサートPartⅡ
“二台のギターとナレーションによる音楽の世界旅行” ~クラシックギターの音の翼にのって、世界の国々を旅しましょう ~

ミューズ

開演 15:00

出演:(ギター)高岡誠 大矢修三
(ナレーション)高岡恵子

開演 15:00
中学生以下: 無料
高校生以上:¥2,000

お子さん達と一緒にご家族でギターのコンサートを聴いて頂きたいと言う思いから、このコンサートを企画しています。今回はナレーションも加えて世界各国を訪ねる趣向です。

◆プログラム◆
日本       こきりこ変奏曲(野田輝行)

                  ヒロシマという名の少年(武満徹)
アメリカ     ジ・エンターテイナー(ジョプリン)

                  金髪のジェニー(フォスター)

トルコ      コユンババ(ドメニコーニ)から
メキシコ     マリア・エレナ(バルセラー)
ブラジル     平和な愛(ジョビン)
イギリス     スカボロ・フェア(民謡)
ドイツ       ないしょばなし(メンデルスゾーン)
ノルウェー    音楽物語“ペール・ギュント” (グリーク)から、“朝”
チェコ       舞曲FURIAN(フィービヒ)
オーストリア   ピッチカート・ポルカ (シュトラウス)
イタリア     オー・ソレ・ミオ (カプア)
スペイン     グラナダ (アルベニス)

ほか

2011年 8月6日(土)
佐藤正美ワークショップ&ミニコンサート

ミューズ

開演 

一般:¥3,500
会員:¥3,000
学生:¥2,000

日本を代表するボサ・ノヴァの名手・佐藤正美先生に、上達するための毎日の練習の仕方について講習していただきます。
<ワークショップ> 17:00~
~毎日の練習方法からボサ・ノヴァの基本~
スケール、アルペジオなどの基礎練習やボサ・ノヴァの基本の毎日の練習の仕方など、上達するためには日々どのような練習をすればよいか?を講習していた だきます。ギター持参での参加は20名までです。申込の時にギター持参か手ぶら参加かをお伝え下さい。

<ミニコンサート> 18:30~
イパネマの娘
ウェーブ
フェリシダージ
黒いオルフェ
オルフェのサンバ
男と女

2011年 7月31日(日)
デュオ・ケーナルパ 南風のコンサート

開演 14:00

前売券¥2500
当日券¥3000

出演:八木倫明 YAGI Rimmei (ケーナ&ナイ)
池山由香 IKEYAMA Yuka (アルパ&ヴォーカル)
ジャンルの壁を越えて演奏してきたケーナ奏者・八木倫明(やぎりんめい)と、歌うアルパ奏者・池山由香(いけやまゆか)によって2009年7月結成。
南米アンデス地方先住民の縦笛ケーナ。ヨーロッパ人が南米にもたらした竪琴を模して先住民が生み育てた楽器アルパ(英語でハープ)。機能性をもとめて複雑化していったヨーロッパの楽器に対し、最低限のシンプルさで何百年も変わることなく続いてきたこの二つの楽器は、同じ南米の楽器ながら、めったに共演しない。異文化の民族楽器と歌声が織りなす絶妙な音と風の織物。

予定曲♪広い河の岸辺★スコットランド民謡/八木倫明・訳詞
♪コンドルは飛んで行く(ペルー)★D.A.ロブレス/八木倫明・作詞
♪さとうきび畑★寺島尚彦 ♪埴生の宿★H.R.ビショップ
♪アメイジング・グレイス★讃美歌
♪ラピュタ・シチリアーナ★イタリア・ルネッサンス音楽+久石譲 作曲
♪チアパスの娘たち★メキシコ民謡、チアパス・ワルツ
♪ラ・サンドゥンガ【聖なるつぐない】★メキシコ民謡、オアハカ・ワルツ
♪想いの届く日(アルゼンチン)★C.カルデル
♪映画『ミッション』?ガブリエルのオーボエ★E.モリコーネ
♪君偲ぶ夜(パラグアイ)★D.オルティス作曲
♪カスカーダ【滝】[アルパ・ソロ](パラグアイ)★D.ガルシア作曲
♪牛乳列車(パラグアイ)★F.P.カルドーソ
♪チョグイ鳥★パラグアイ伝統曲
♪コーヒー・ルンバ(ベネズエラ)★J.M.ペローニ
♪ラ・ゴロンドリーナ【つばめ】(メキシコ)★N.S.セビージャ ほか

お問合せ・申込み:yagirin88@gmail.com 八木倫明
予約はミューズ音楽館でもお受けしています。

2011年 7月10日(日)
松尾俊介サロンコンサート

ミューズ

開演 15:00

一般:3,500円
会員:3,000円

学生:2,000円

パリ国立高等音楽院ギター科を審査員満場一致の首席で卒業し、数々の内外ギターコンクールで入賞歴を持つ若手トップランナーの松尾俊介のミューズサロン2度目の登場です。

◆プログラム◆
J.S.バッハ リュート組曲第3番ト短調BWV995より
A.タンスマン カヴァティーナ
J.K.メルツ ハンガリー風幻想曲


1979年京都市に生まれる。10代より東京国際ギターコンクールなどのコンクールに数々の受賞歴を持ち、渡仏する。2003年パリ国立高等音楽院ギター科を審査員満場一致の首席で卒業。2004年には、同音楽院室内楽科を卒業、アントニー国際ギターコンクール(フランス)にて第3位入賞し、5年間のフランス留学を終えて日本に帰国する。
2005年、庄内国際ギターフェスティバルにて第1位オスカー・ギリア賞を受賞。古楽と現代音楽に焦点を当てたファーストアルバム「ヴァリエ1」をリリース、トッパンホールにてデビューリサイタルを開催。
その後、HAKUJUギターフェスタ、NHK-FM名曲リサイタル、東京オペラシティB→Cなどの演奏会の他、ベオグラード国際ギターアートフェスティバル(セルビア)、サラエボの冬(ボスニア・ヘルツェゴビナ)、ヨンジュ国際ギターフェスティバル(韓国)などに招かれ、ソリストとしてだけでなく室内楽、オーケストラや邦楽との共演、新作の初演など、国内外での多彩な演奏活動を展開している。
これまでにギターを渡部延男、福田進一、アルベルト・ポンセ、キャレル・アルムス、オリヴィエ・シャッサンの各氏に、古楽をエリック・ベロック氏に、室内楽をラスロ・ハダディ、上田晴子の各氏に師事。
2008年、この年没後60年を迎えた作曲家マヌエル・マリア・ポンセの作品集としてセカンドアルバム「Varie4/Ponce Guitar Works」をリリースし、レコード芸術誌において特選盤に選ばれる。
オフィシャルサイト http://shunsukematsuo.com

2011年 6月12日(日)
益田正洋 講習会&ミニコンサート

ミューズ

開演 

<モデル生徒>
一般:\6,300
会員:\5,250

<聴講料>
一般:\3,500
会員:\3,000
学生:\2,000
(モデル生徒も聴講も全てコンサートを含む)

トップギタリストとして邁進を続ける益田正洋による、初めての講習会とミニコンサートです。基礎練習の目的とは?、日ごろの練習はどの様なことをすれば良いのか?など、学習者が疑問に思うことを実践のレッスンを通して解き明かしてくれます。
<講習会>  15:00~16:30

【課題曲】
カルカッシ:25のエチュードOp.60 第1番、第3番

どうやれば上手くなるのか知りたい!という方、音は出せるけど、なかなか音楽表現に結びつかないと言う方は是非聴講してください。
モデル生徒さん二人(確定済)にはカルカッシ25のエチュードからNo.1とNo.3を受講していただきます。モデル生徒さんへのレッスンを通して、そもそも練習とは何か?何の為に?何故必要か?など目的意識を明確にして、その方法を考察していきます。そして基礎練習は何のためにやるのか?を理解した上で、基礎練習の方法、どの様にすればよいかを紐解いていきます。
こんな講習会は初めてですよ。是非お見逃しなく!

<ミニコンサート> 17:00~
I.アルベニス / 入り江のざわめき、グラナダ
E.グラナドス / スペイン舞曲第2番「オリエンタル」
E.グラナドス / 詩的ワルツ

2011年 6月5日(日)
ワンコインコンサート

ミューズ

開演 15:00

演奏参加費:\1,000
聴衆参加費:\500
(お茶・お菓子付)


会員の、会員による、会員のためのコンサートです。
エントリーは締め切りました。
今回はテルミンとギターの二重奏もあります。

<プログラム>

1.三浦 章   ロジー伯の死に捧げるトンボー/S.L.ヴァイス
2.小原竹千代  月光(Op35-22)、作品.6-1/F.ソル
3.辻内 陽子&佐々木響士朗 紫陽花(あじさい)/莉 燦馮
4.平田晃三   作品60番-18/M.カルカッシ
5.熊谷江利子  アレグロ・ヴィヴァーチェ/ジュリアーニ
ファンタジー/S.L.ヴァイス
6.荒木 勇二  南米風前奏曲第3番(田園)/カルレバーロ
リリウム/小西香葉・近藤由紀夫
7.村上 弘明  月光:F.ソル、練習曲第1番:G.レゴンディ
8.布目 知弘  トリーハ/M.トローバ、朱色の塔/I.アルベニス
9.紀藤聡礼(きとうあきのり) アレグロ・ヴィヴァーチェ

/M.ジュリアーニ、 大聖堂第2・第3楽章/A.バリオス
10.金田 弘幸  盗賊の歌/リョベート、

ワルツ・ショーロ/H.ヴィラ=ロボス
11.磯村 幸平  スペイン/チックコリア(磯村編)、

きせきを/磯村幸平
12.野呂正夫&野口千恵(テルミン)帰れソレントへ/E.DEクルティス
アルハンブラの思い出/F.タレガ

2011年 5月28日(土)
國松竜次 プレイズ・ピアソラ

ミューズ

開演 

17:00

一般:\3,500
会員:\3,000
学生:\2,000

國松竜次がオール・ピアソラでプログラムを組みました。
彼独自のアレンジとアサドによるアレンジでお楽しみ下さい。

<プログラム>

1.オブリビオン *
2.カフェ1930 *
3.ナイトクラブ1960 *
4.チャウ・パリ *
5.チキリン・デ・バチン *

6.ワルツ風の詩 *
7.ブエノスアイレスの春 **
8.ブエノスアイレスの夏 **
9.ブエノスアイレスの秋 **
10.ブエノスアイレスの冬 **
11.アルフレッド・ゴビの肖像 **
12.エスクアロ **

*國松編   **アサド編
◆國松竜次
京都府生まれ。スペインに留学し、ルティエール芸術音楽学校で学ぶ。ギターをフェルナンド・ロドリゲス、カルレス・トレパットに、作曲をダビッド・パドロスに師事。
バルセロナ国際ギターコンクール優勝。サラウツ国際ギターコンクール特別賞。
2007年帰国。同年6月には大阪、東京、京都で全編即興演奏によるデビューリサイタルを行い、各地で好評を博した。
これまでにバルセロナギターフェスティバル、ルスト国際ギターフェスティバル、ローザンヌ国際ギターフェスティバルなど内外の音楽フェスティバルに招かれ演奏する。
ギターソロの他、各種アンサンブルやオーケストラとも共演、作曲も行い、これまでに数々の作品を自作自演により初演する。
CD「フランシスコ・タレガ作品集」、「ミゲル・リョベート作品集」、DVD「ギターリサイタル2008 in大阪」、楽譜「國松竜次ギター作品集~京都の風景」が発売されている。

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