名古屋にある、発表の場、鑑賞の場、感動の場、音響設備を完備したホール

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ミューズサロン

サロンコンサート情報の記録

2013年 08月03日(土)
佐藤正美ワークショップ&コンサート

開演 

一般:3,500円
会員:3,000円
学生:2,000円

 

今回7回目となる佐藤正美先生によるワークショップ+ミニコンサートの組合わせです。最もリズミカルな基本パターン4は意外にリズムとノリを正確に弾くのは難しい。この基本パターン4を効果的にノッて弾けるポイントを解説します。アストロノータのバッキングを基本パターン4でマスターする。『ボサ・ノヴァの基本』をさらに詳細に、特にリズムとノリを分かりやすく解説、指導します。ギター持参での参加は25名までです。申込の時にギター持参か手ぶら参加かをお伝え下さい。

 


<ワークショップ> 17:30~
『ボサ・ノヴァの基本パターン4』

 

<コンサート>19:00~
そよ風のショーロ(佐藤正美)
フェリス(佐藤正美)
ウェーヴ(ジョビン)
イパネマの娘(ジョビン)
アストロノータ(B.パウエル)
ジェットのサンバ(ジョビン)
悲しみのサンバ(B.パウエル) 他

Youtube

そよ風のショーロ

2013年 06月30日(日)
ミューズ講師コンサート・シリーズvol.4

開演 

谷辺昌央ギターコンサート

~すべての人のための祈り~

祝、2012年度名古屋音楽ペンクラブ賞受賞!


谷辺さんが 2012年9月8日、宗次ホール で開催したリサイタルでペンクラブ賞を受賞しました。

名古屋音楽ペンクラブとはクラシック音楽関係の文筆などの活動を行っている作曲家、学者、評論家、マスコミ関係者らで構成されるもので、 東海地方におけるクラシック音楽の隆盛を願い、演奏活動の活発化に資するため創設。前年度に開かれた公演を対象に選考し、優れた公演を行った個人、団体に贈られる賞です。

表彰理由は下記の通り。


武満徹やユパンギらの作品の独奏に、メゾソプラノの大橋多美子をゲストに迎えての共演にと、卓越した技法と豊かな表現力によって優れた演奏を繰り広げた。また、9月1日、セントラル愛知交響楽団第122回定期演奏会にソリストとして出演し、ロドリーゴの「アランフェス協奏曲」を感性豊かに表現。いずれにおいても国内外のコンクールで優秀な成績を収めた実力を発揮し、今後へのさらなる期待を拡げた。

15:00
一般/3,000円

ミューズ会員/2,500円

中学生以下/1,000円

 

近年演奏される機会の少ないアルゼンチン・フォルクローレの巨匠ユパンキの6つの小品や、コロンビアのモンターニャ、ブラジルのミニョーネなど日本初録音の珍しい作品も収録した秋に発売予定の南米作品集のニューアルバムの曲を中心にお届けします。

また近年発見された19世紀のドイツ作曲家、フランツ?ヴェルトミュラーの非常に美しいソナタを日本初演でお聴きいただきます。

≪プログラム 予定曲≫

◆H.アヤーラ    《セリエ・アメリカーナ》 より
プレリュード
グアラーナ
マランボ

◆武満徹 編    《ギターのための12の歌》より
オーバー・ザ・レインボー
イエスタデイ

◆F.ヴェルトミュラー  ソナタ A-dur

◆G.モンターニャ    コロンビア組曲 第2番

◆A.ユパンキ        別れの調べ
牛車に揺られて
おじいさんの歌 今生の別れ
風が吹いて梢が泣いている
南十字星

◎谷辺昌央
名古屋生まれ。7歳からギターを始める。東京大学在学中に、東京国際ギターコンクールに首席入賞。1999年よりドイツ、ケルン音楽大学に留学し、首席卒業。ノルバ・カエサリーナ国際ギターコンクールなどヨーロッパの多数の国際コンクールで優勝。 2005年ワシントンのケネディーセンターにてアメリカ・デビュー。ニューヨークにおけるバッファロー・フィルハーモニーとの共演は2000人の聴衆総立ちという大成功を収め、全米およびEU全域でラジオ中継された。ドイツ、スペイン、ブラジルなどのオーケストラとも多数共演。南米ツアーではブラジル日系移民100周年記念事業として、林光のギター協奏曲「北の帆船」を南米初演。2013年秋 CD「すべての人のための祈り」リリース予定。

2013年 06月23日(日)
第40回ワンコインコンサート

開演 15:00

演奏参加:1,000円
聴衆参加:500円
(お茶・お菓子付)

会員の、会員による、会員のためのコンサートです。

エントリーは締め切りました。

 

<出演者と演奏曲目>

 

1.岡部忠恭 禁じられた遊び

2.熊崎孝典 A Spring Day/佐藤弘和

3.松山 繁 メヌエットイ長調/F.ソル
パヴァーヌ/F.タレガ

4.吉田幸司 カッチーニのアウ゛ェマリア/竹内永和編曲       北斗七星/原公一郎作曲

5.熊谷江利子 マジョルカ/I.アルベニス

6.大石英貴(Gt)、石川幹子(Vo)、吉田玲子(Per)

    元気を出して/作詞・作曲:竹内まりや

-----休憩-----

7.平澤祥一 リュート組曲第2番より

プレリュード・サラバンド/J.S.バッハ

8.布目知弘 ソナタホ短調/D.スカルラッティ

9.浅野喜正 無伴奏チェロ組曲1番より

プレリュード、アルマンド、メヌエット、ジーグ /J.S.バッハ

10.蔵本浩史 36のカプリースより第2番/L.レニャーニ

プレリュードとファンタジア/J.ダウランド

11.北上明宏 祈りと踊り/J.ロドリーゴ

2013年 06月22日(土)
「コードの覚え方」(全3回)~コードの仕組みを覚えよう~

開演 

第3回目 6月22日(土)15:00~ 16:30
1.音の重複と省略
2.テンション・ノート
3.まとめ

2013年 6月2日(日)
國松竜次ギターリサイタル2013

開演 15:00

開演15:00  開場14:30
前売&会員¥3,000 一般当日¥3,500 学生\2,000

 

“音楽の神髄に迫る、オール自作自演”

 

【プログラム】
メロディアノクトゥルナ
悲しみの街
京都の風景
レクエレドブレベ
2つのワルツ
3つのカタルーニャの歌
レイニングイングレイ
闇の花
オリエンタルワルツ
◎國松竜次 プロフィール
京都府生まれ。スペインに留学し、ルティエール芸術音楽校で学ぶ。バルセロナ国際ギターコンクール優勝。2007年帰国。同年6月には大阪、東京、京都で全編即興演奏によるデビューリサイタルを行い、各地で好評を博した。これまでにバルセロナ、ルスト、ローザンヌ、サラエボなど内外の音楽フェスティバルに招かれ演奏する。CD「アレンジメント」「タレガ作品集」、「リョベート作品集」、DVD「ギターリサイタル2008 in 大阪」、楽譜「國松竜次ギター作品集~京都の風景」が発売されている。

2013年 5月26日(日)
「コードの覚え方」(全3回)~コードの仕組みを覚えよう~

開演 

昨年10月に開催し大変好評を頂いた「コードの覚え方」を新たに3回シリーズとして開催となりました。前回と同じ内容を今回は3回に分けて、じっくり解説して頂きます。前回参加の方も初めての方も是非ご参加ください。

 

第2回目 5月26日(日)15:00~ 16:30
1.四和音の表記の仕方
2.m7-5とdim.7の違い
3.付加和音(付加6の和音,付加4の和音,付加2の和音)
4.分数表記等の理解

 

第3回目 6月15日(土)15:00~ 16:30
1.音の重複と省略
2.テンション・ノート
3.まとめ

2013年 5月19日(日)
<ミューズ講師コンサート・シリーズvol.3> 生田直基ギターサロンコンサート

開演 15:00

開演 15:00 開場14:30

一般/2,500円

ミューズ会員/2,000円

中学生以下/1,000円

今回取り上げるのは南米レパートリー。

まさにポンセらしいメロディーをもとに大きく展開されるソナタ3番。切ない旋律を持ったピアソラのブエノスアイレスの冬。断片的でミニマル音楽風のブローウェルのソナタ。
それぞれに色濃い印象的な”歌”(旋律)が含まれていて個性を発揮しています。今回はそれぞれの特徴をお楽しみ頂ければと思います。

 

≪プログラム≫
・エレジー(メルツ)
・タレガ讃歌(トゥリーナ)
・ソナタ3番(ポンセ)
・ブエノスアイレスの冬(ピアソラ)
・ソナタ(ブローウェル)       他

 

◎生田直基プロフィール
愛知県春日井市生まれ。13歳よりギターを始め、早稲田大学在学中にクラシックギターに出会う。第31回GLC学生ギターコンクール大学生の部3位。 第15回名古屋ギターコンクール本選入賞。 ギターを高田元太郎氏に師事。2008年より渡英し、ロンドンのトリニティ音楽院にてグラハム・デヴァインに師事し、国際演奏家課程を修了。これまでにピエッリ、ドメニコーニ、カネンガイザー、デュキッチ、ぺリング、デジデリオ、アザバギッチ、福田進一、他多数のマスタークラスを受講。
各地での演奏活動にも積極的で、日本国内やロンドンはもとより アテネ、ブダペスト、シンガポールでリサイタルを行う。教授活動ではハンガリー、ミスコルツ市立音楽院で短期集中ギター科の講師を二度務めたほかブダペストにてマスタークラスを行い、 ラジオ番組等にも出演。2011年に完全帰国。
現在は名古屋を中心に演奏活動や教授活動を行っている。中部日本ギター協会会員。

2013年 4月28日(日)
第39回ワンコインコンサート

開演 15:00

演奏参加:1,000円
聴衆参加:500円
(お茶・お菓子付)

会員の、会員による、会員のためのコンサートです。
エントリーは締め切りました。

<出演者と演奏曲目>

1.小栗 知子 ラブミーテンダー

2.小川ゆか ラグリマ (F.タレガ、ブーレ~リュート組曲       第1番よりBWV996/J.S.バッハ

3.細野 篤 ティアーズ・イン・ヘブン/E.クラプトン

4.平澤祥一 愛のワルツ/U.ノイマン

また君に恋してる/森正明作曲・小関佳宏編

5.安藤直史 36 Caprices, op. 20-2/ルイジ・レニャーニ

フェリシダージ/A.Cジョビン~R.ディアンス

6.野口万菜(Vl)&野口正明(Gt)

カンタービレ/パガニーニ

協奏風ソナタ イ長調から第3楽章/パガニーニ

7.吉田和美 千の風になって/吉田和美編

8.浅野幸一 ハナミズキ/マシコタツロウ PRIDE/布袋寅泰

9.北上明宏 ポンセ ソナタ第3番より第1楽章

エストレリータ

10.斉藤伸二 もしも私が羊歯ならばによる変奏曲/F.ソル

11.松山 繁 過ぎ去りしトレモロ(バリオス)

ベネズエラ風ワルツ第3番(ラウロ)

12.山崎文郎&野呂正夫(ギター二重奏)

スペイン舞曲第2番「オリエンタル」/E.グラナドス       火祭りの踊り/M.ファリャ

2013年 4月27日(日)
「コードの覚え方」(全3回)~コードの仕組みを覚えよう~

開演 

昨年10月に開催し大変好評を頂いた「コードの覚え方」を新たに3回シリーズとして開催となりました。前回と同じ内容を今回は3回に分けて、じっくり解説して頂きます。前回参加の方も初めての方も是非ご参加ください。

 

第1回目 4月27日(土)15:00~ 16:30
1.コード理解の必要性
2.和音の構成とその用語
3.音程の理解
4.長和音(Major)と短和音(Minor)の違い
5.増和音(aug.)と減和音(dim.)の理解
6.三和音表記の仕方

2013年 4月14日(日)
マーティン・フォーゲル ギターリサイタル ”クロスロード”

開演 15:00

一般:3,500円
会員:3,000円
学生:2,000円

 

“スウェーデンの天才”(CDジャーナル、日本)、“完全なるマジック”(クラシカルギターマガジン、英国)などと評されるマーティン・フォーゲルのミューズサロン3度目の登場です。

 

<プログラム> *Crossroads*
1.J. K.メルツ (1806-1856)

     ハンガリー幻想曲 op.65

2.ミゲル・リョベート (1878-1938)

    5つのカタロニア民謡
      盗賊の歌、商人の娘、糸を紡ぐ娘、先生、聖母の御子

3.A. バリオス(1885-1944)
      ワルツ第3番、フリア・フロリダ、ワルツ第4番

4. 武満徹 (1930-1996)
     すべては薄明の中に(ギターのための4つの小品)
     Lennon/McCartney (arr. 武満徹 )
     ミッシェル、イエスタデイ

5.レネー・エースペレ (1953) *Evocatio* (1998)

6. マーティン・フォーゲル *New work* (2013)
                            
<演奏者のコメント>
美しい桜の季節に再び日本に戻ってこられることを大変うれしく思います。今回は、古典から新しい作品まで幅広くセレクトしました。プログラムをご覧いただくと、時代や地理的起源を異にする曲目のペアがいくつも見えてくると思います。南米の“ギター界のショパン”と言われるバリオスと、ハンガリーの“ギター界のショパン”のメルツ。スペインの印象派の趣のあるミゲル・リョベートと、日本の印象主義の武満徹。瞑想的な音色とリズミカルなパワーのエストニアの作曲家レネ・エースペレ・エヴォカシオと、反復的な私の作品―――これらの音楽のミクスチャーは、古今東西の芸術的アイデアの交わるところ、いわばクロスロードであり、ギターのための音楽の驚くほどの幅広さと質の高さを感じていただけることと思います。
今回のツアーにはエストニアで最も有名な作曲家レネ・エースペレ・エヴォカシオの作品の日本プレミアと、私の作品のワールドプレミアも含まれます。コンサートではたくさんの友人やファンの皆さまとお会いできることを楽しみにしています。

 

<プロフィール>
18歳でスウェーデン国営テレビに出演以来、テレビ・ラジオで生演奏、インタビューを受ける。英国王立音楽院、ゴッセンバーグ音楽院を卒業したマーティンは、スウェーデン王立音楽院スカラシップアワード、東京国際ギターコンクール、武満徹杯国際ギターコンクールを含め、数々の国内外のメジャーなコンクールで受賞。これまでに、ストックホルムコンサートホール、スウェーデン各地の音楽祭、ロンドンのクイーンエリザベスホールで演奏したほか、ソリストとしてフィンランドのトゥルク交響楽団と武満徹、ジュリアーニのギターコンチェルトを共演。日本では全国をツアーし、東京文化会館リサイタルホールなどで演奏している。自身がアーティスティックディレクターをつとめる
LIDKOPING音楽祭は、2012年に10周年を迎えた。

 

マーティンのデビューCD
「シェナンドー」は日本の主要音楽雑誌で特選盤や推薦盤として紹介され、世界有数のギター雑誌各誌から称賛された。スウェーデンのラジオ局P2で収録したライブ演奏は、BBCラジオ3の"Euroclassic Notturno"に選ばれ、欧州11か国で放送された。セカンドアルバム「イマージュ」は、CDジャーナルで推薦盤。武満徹がギターのために作曲したすべての作品を収録した最新CD「エキノクス」は、CDジャーナルやイギリスの音楽誌クラシカルミュージックから高い評価を受けた。2013年は、スウェーデン、日本、イギリスで演奏するほか、エストニアでもツアーを行い、エストニア音楽アカデミーでのマスタークラスレッスンや講演が予定されている。

YouTube

Secret Love

(武満徹)

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