名古屋にある、発表の場、鑑賞の場、感動の場、音響設備を完備したホール

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  • (店舗)平日11:00~20:00 土日10:00~19:00(教室)平日11:00~20:20 土日10:00~20:00 月曜日定休
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ミューズサロン

サロンコンサート情報の記録

2006年 11月23日(木・祝)
ヴルフィン・リースケギターコンサート

開演 15:00

(限定36名)

一般:¥4,000 会員:¥3,500

オーストリア生まれのギタリスト兼作曲家。14歳でプロデビューする。オスカー・ギリア、ホセ・トマスョン・ウィリアムスに師事。幅広いレパートリーを持ち、多くのフェスティバルで客演している人気ギタリスト。ケルン音楽大学を卒業後、偉大な古典曲に取り組み、EMl Classics、TACETで発表し、国際的な賞を受賞。 『ギターのストラディバリウス』と言われるアントニオ・デ・トーレス(1817-1892)を用いた録音は、ギターのレコード作品における記念碑的録音とされている。 

H・ヴィラ・ロボス/練習曲第1番、練習曲第3番、1番、練習曲第12番
J.S.バッハ/チェロ組曲 BWV1007 リースケ・編
F.ソル/魔笛の主題による変奏曲
W.リースケ   Le Tombeau Violet
B.ウォルター   Djamilija
I.アルベニス/入り江のざわめき、グラナダ、アストリアス

2006年 11月11日(土)
YAMADAKE & Y.NOMURA  ファミリーコンサート

開演 午後4時

料金=2000円(ミューズ会員) 2500円(一般)
出演=山田直樹(G.)
山田唯雄(G.&Vc.)
野村芳生(G.)

今関西のギター界ででじんわり人気上昇中の親子Duo「YAMADAKE」名古屋の皆さんに紹介したく企画したコンサートです。山田直樹さんとは3年前大阪で19世紀ギターによるジョイント・コンサートを行い、その時以来ご子息の唯雄君共々私にとっては大切なギター仲間であり、また音楽する喜びを率直に伝えてくれる素敵な音楽家です。古典作品を中心にギター、19c.ギター、チェロによるアンサンブル、独奏をお楽しみください。(野村芳生)

プログラム
ギター三重奏曲 ニ長調 0p.12 より 第1楽章
(F.グラニャーニ)
カルッリに捧ぐ二重奏曲 第2番 イ短調
(F.グラニャーニ)[Duo YAMADAKE]
ロンドン・トリオ 第1番 ハ長調
(2G&Vc.)(J.ハイドン)
二人の友 Op.41 (F.ソル) 
[山田直樹&野村芳生]
序奏とロンド 0p.2(D.アグアド)
[山田直樹]
ソナタ・クラシカ より 第1楽章&第4楽章
(M.M.ポンセ)[山田唯雄]                 他

プロフィール
山田直樹(ヤマダ ナオキ)
1997年、第24回日本ギターコンクールで3位入賞。19世紀ギターとモダンギターの両方を使って演奏を行っている。現在、同コンクールを主催する『日本ギター協会』理事。

山田唯雄(ヤマダ イオ)
1995年2月生まれ。2歳半の頃から父山田直樹の指導の下、ギターの練習を始める。また小学3年生からチェロを始める。現在、小学校6年生。2005年第32回日本ギターコンクール小学生部門第1位
2006年第33回日本ギターコンクール小学生部門第1位、上級部門第1位
第12回、13回、14回(2004-06年)山陰ギターコンクール小学生部門第1位

2006年 11月05日(日)
服部修司ギター作品演奏会

開演 

ワンコイン講座でお馴染みの服部修司氏。氏は長年ギター曲の作曲に取り組んできて、 その自作品は120曲近くに及び編曲も数10曲になります。今回は作曲者自身の演奏に加え ゲストに吉本光男氏を招いて初めて氏の作品を発表すると共に第2部では作曲(者)と 演奏(者)の境界についてと言うテーマで座談会を行うと言うユニークな企画です。

ゲスト演奏:吉本光男氏
開演15:00
料金 ¥2500(一般)
¥2000(ミューズ会員)

申し込み TEL:052-910-6700

主催:アンドレアス・ギター室内楽研究会

2006年 11月1日(水)
Toshi癒しのコンサート ~世界がひとつであれば~

開演 18:30

開場:18:15
前売:¥7,000 当日:¥7,500

99年に詩旅~うたたび~を開始以来、大小さまざまなコンサート会場でのコンサート経験させていただきました。その中でもミューズ音楽ホールは大好きな会場となりました。クラシックギターの響きを知り尽くしたご主人がこだわって創られたホールの音響は、小規模スペースの特性を生かした優れたものです。またまた今秋、そこで歌えますこと、今からとても楽しみです。皆様ともお目にかかれますこと楽しみにいたしております。 Toshi

2006年 10月28日(土)
『茎のつづきの終わり LOTUSの開花』

開演 

詩の朗読とオリジナル曲にオンドマルトノの独特な音色が絡み合う不思議なライブです。声と言葉と音楽の新しい可能性を追求します。
せわしい日常から離れ、静寂とともにゆるやかに流れる詩的空間をお楽しみください。

まきえいこ(語り・歌)
東 城太郎(ギター)
市橋 若菜(オンドマルトノ)

19:00 開演

一般 ¥2500
会員 ¥2000


<オンドマルトノ>
1928年(昭和3年)に、音楽家であり電気技師のモリス・
マルトノフランスで発明された電波楽器。

2006年 10月22日(日)
二村孝文ギター・ソロ・コンサート

開演 14:30

一般:¥2,500 会員:¥2,000

0歳の頃より中野二郎にギターを師事。その後幼児音楽教育のコダーイシステム、グレゴリオ聖歌、ルネサンス・バロック舞踊、アカペラのポリフォニーコーラスなどを経験する。現在のモットーは「自分のうたをうたう」

・後藤千秋
即興曲
「四季の子供」より
ドイツ民謡による変奏曲
円舞曲  他

・中野二郎
秋の感傷
樹陰
かもめ
「古き玩具箱」より
主題と9つの変奏 その他

2006年 10月06日(金)
尾尻雅弘 ギター・コンサート 

開演 19:00

一般:¥3,500 会員:¥3,000

ニャタリ生誕100周年
「ブラジルの魂/ニャタリ・ギター作品集」
CD発売記念


今年生誕100周年を迎えるブラジルの作曲家ハダメス・ニャタリはクラシック音楽だけではなく ポピュラー音楽にも数多くの作品を残しただけに、どの作品も魅力にあふれるものばかり。
ポピュラー音楽にも造詣が深い尾尻氏によるニャタリ、チック・コリア、武満の演奏は必聴に値します。

1981年ジャズギターを学ぶため米国バークリー音楽大学に入学。在学中700余名のギター 生徒の中から最も優秀な一人に与えられるハリス・スタントン賞を受賞。卒業後、マンハッタン音楽学校にてM.バルエコ氏に師事。在学中、第28回パリ国際ギターコンクールにて第3位、1988年アンドレス・セゴビア賞を受賞し卒業。現代ギター社のサマースクールの講師としても人気を集めている。

ハダメス・ニャタリ(1906-1988):プチ・スイート    Ⅰ‐パストラル、Ⅱ‐トアーダ、Ⅲ‐フレヴォ
ラルフ・タウナー(1940-  ):組曲イ長調
Ⅰ‐オレアンダー・エチュード、Ⅱ‐ホーンテッド、  Ⅲ‐ジョイフル・ディパーチャー
ハダメス・ニャタリ(1906-1988):
3つの演奏会用エチュード
Ⅰ‐サンバ形式によるトッカータ第1番、
Ⅱ‐同第2番、Ⅲ‐ブラジル風舞曲
チック・コリア(1941-  ):
チルドレンズ・ソングス(ヘンダーソン・尾尻編)より
第1番、第2番、第5番、第11番、第14番
武満徹(1930-1996):ギターのための小品(1991)
「12の歌」~イエスタデイ(レノン=マッカートニー) オーバー・ザ・レインボー(アーレン)
エグベルト・ジスモンティ(1947-  ):
水とワイン(リースケ編)
ハダメス・ニャタリ(1906-1988):
ブラジリアーナ第13番


福田進一マスタークラス

開演 2006年 10月21日(土)    22日(日)








時間 21日 11:00~18:00
22日 10:00~13:00    
受講料  一般:¥20,000 会員:¥18,000
聴講料 21日のみ 一般: ¥3,500  会員: ¥3,000
22日のみ 一般:¥2,000 会員:¥1,500
二日間通し 一般:¥5,000 会員:¥4,000 

地元ギタリスト育成の為、超多忙の福田先生に半年に一度程度に
マスタークラスをお願いしています。4月に続いて今回が2回目です。
受講希望者多数により2日間に振り分けてのマスタークラスとなりました。
聴講も大変勉強になります。是非あなたもレベルアップを図ってください。

21日(土) 11:00~18:00
山岡勇介:マジョルカ/アルベニス
上出聖子:イ短調組曲よりジーグ/ポンセ
高須大地:ファンシー/ダウランド
伊藤兼治:主題と変奏と終曲/ポンセ
長縄広紀:南のソナチネ第一楽章/ポンセ
中村公樹:ブエノス・アイレスの冬/ピアソラ

22日(日) 10:00~13:00
加藤 奏:イ短調組曲よりジーグ/ポンセ
横山和輝:リュート組曲よりアルマンド/バッハ
竹口喜久:ソナチネ第一楽章/トローバ


2006年 09月30日(土)
後藤千秋の世界 ~「ギターソロの為の三つの叙情作品」 出版記念コンサート~

開演 17:00

演奏:高岡 誠

一般:¥2,500 会員:¥2,000

後藤千秋氏は「郷土の昔の民謡と童歌」「中条雅二の詩に基づく歌曲集」などで知られる岐阜県美濃加茂市出身の作曲家。今回後藤氏の数百曲に上る作品の中から叙情的名作3曲を選び、ミューズ音楽館から初出版の運びとなりました。その出版を記念してかつてより後藤千秋氏の作品を愛し、演奏してきた高岡誠氏に演奏していただきます。地元ギタリストによる地元作曲家の作品演奏にご期待下さい。

・ギター組曲「四季の子供」作品90 から
雪の日/ひなたぼっこ/お祭りの日/花野で
・「抒情小曲集」第2集 作品51から
オルゴール
・3つの円舞曲 作品62 から
No.2 ホ短調 / No.3 イ長調
・即興曲 作品 89
・2つの変奏曲 作品 89
童歌による変奏曲/ドイツ民謡による変奏曲
・「美濃加茂地方の童歌による郷土曲集」作品 33から
夕やけこやけ/子守唄/ほたる
・4つの夜想曲 作品Op.31 から
No.2 ハ長調/No1 ニ長調

2006年 09月23日(土)
宮下祥子を聴く  ~ソルからディアンスまで~

開演 

17:00開演

2003年キジアーナ音楽院でDiploma de Meritoを取得。
1991年クラシカルギターコンクール優勝、
2002年A.セゴビア国際ギターコンクール第2位。
札幌市民芸術祭奨励賞受賞。

・社交界の小品作品33-1 (F.ソル)
・アラビア風奇想曲  (F.タレガ)
・ヘネラリーフェのほとり  (J.ロドリーゴ)
・さくらの主題による変奏曲 (横尾幸弘)
・祈祷と踊り(J.ロドリーゴ)
・ソナタ (L.ブローウェル)
・トゥリアエラ (R.ディアンス) *宮下により今年5月に日本初演

一般:¥3,000  会員:¥2,500

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